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意欲を高める宴席メンバー選定のために

---------------------引用(改行は縮めました)
http://lineblog.me/ha_chu/archives/55399557.html

Isseki Nagae
高所得になるってなにか悪い事でもしてるとかやっかみですよ。頑張ってるだけですよ。誰でもこれくらいは狙えるよ。年収1000万以上の皆さんが日本の所得税の半分を負担しているって知ってます?
まあ、一言言えることはだ。政府が悪い、誰々が悪いって人のせいばかりにしていると貧乏から抜け出せないってことですよ。頭使って、手足使って頑張れば、年収1000万とかそんなに高い障壁じゃないです。3000万とかになるとかなり高い。ww
悪いのはだれだれのせいとか、人のせいばかりにしているヤツの回りには悪いオーラがむんむんとしていて、闇の世界に引きずり込まれる。前向きの人と付き合うといいよ。学歴が高いほうが高収入になる確率は高いが、中卒で頑張って会社を興して渋谷の一等地にプール付きの豪邸建てた方も知ってます。
低所得者はみんな怠け者だとでもいいたいのかという質問に答えると、確率的には高所得者より相当高いだろうとは言える。パチンコ屋いけば分かる。頑張っても低所得の人はいるが、視界が狭くて頑張ってる方向が間違ってるケースが多い。障がいがあっても頑張ってる人は稼ぐ。間違いない
自分の不幸を、他人や政府や制度のせいにしていたら、絶対に這い上がれない。それだけは間違いなし。どんな国でも時代でも成功する人はする。だめな人はダメ。頑張るってことはそういうことだと思います。

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このつぶやきに超絶同意したのと、これを読みながら思い出したことがあって…。
とある時に、2日続けてご飯会に行ったんですよ。

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問題意識をどの場面で提案するか

----------------------------引用
教科書謝礼問題 子供に顔向けできるのか    2016.1.26 05:02  産経新聞
 採択を歪める不正がまかり通っていたことにあきれる。小中学校教科書を発行する会社の半数が、検定中の教科書を見せる禁止行為を犯し、謝礼が渡った教員は4千人に及んでいた。 教科書業界はもちろん、教員の倫理観も疑われる。教育界全体の信頼を損ないかねないとの認識があるのだろうか。
 三省堂でこの問題が発覚したのを契機に、文部科学省が義務教育である小中学校の教科書を発行する22社の調査をまとめた。
 平成21年度以降で10社が3千~5万円の現金や図書カードなどを渡し、総額は数千万円にのぼる。最大手の東京書籍は2千人を超える教員らに謝礼を渡した。採択権限を持つ教育長や教育委員に歳暮や中元を贈った会社もあった。
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 検定中の教科書を見せること自体が、文科省の教科書検定の実施細則で禁じられている。外部の介入などを排して公正な検定を行うためだ。採択関係者に金品を贈ることは教科書協会の自主ルールに反する。教科書会社はもちろん、教員も知らないはずはない。営業担当者が個別に教員に教科書を見せるほか、「編集会議」名目で集めた教員らの選定に営業担当が関わった例が明らかになっている。各社は営業目的を否定しているが、採択を控えた時期の不正であり、「意見を聞いただけ」という言い訳は通らない。よりよい教科書づくりに向けて教科書会社と教員が情報交換することを否定はしない。だが、少し意見を聞いただけで謝礼を払う必要はない。安易に謝礼を受け取る教員がこれほど多いのもどうかしている。

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背景にあるプロ意識の耐えがたき重さ(2)

中学生のころむかし、シーザー(今はカエサルというのだが)の劇的な演説で世論がひっくりかえるという話を聞いたことがある。要するにジュリアス・シーザー(シェイクスピア )の一節に由来する。
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この場面では、ジュリアス・シーザーの死後、ブルータスと、アントーニアスのうち、民衆の心を巧みにつかむことができた方が勝利することになるところで、シーザーが暗殺されたのち、アントニーがブルータス弾劾演説をするところがそのものである。ここはシェイクスピア作品中でも有数の名演説のシーンだという。どうも、「ローマ人の物語」(塩野七生)にも出てくるらしいが、これが真実の演説なのかは疑問もあるようだ。

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大きなところがますます大きくなる

-------------------------------引用
http://anond.hatelabo.jp/20150530023603
起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから。
起業家支援の仕事をしている。
行政か、金貸しか、コンサルかは秘密。したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。
今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、決して起業なんてしてはならない。特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。
三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。
(一部記載省略)
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残業しないメンタル

あけましておめでとうございます。
-----------------引用
残業するのは素晴らしい!」病を治すたった1つの方法とは?  ダイヤモンド・オンライン   2015年12月16日  木村聡子
「残業するのは素晴らしい!」病を治すたった1つの方法とは?
残業ゼロの実現には、仕事の効率化とスピードアップが欠かせません。しかしそれ以上に、「残業しないメンタル作り」も欠かせないのです。詳しく見ていきましょう。
残業をやめるためのマインド作り
前回の連載で、「残業をやめ、前業しよう」とお伝えしました。しかし、前業しても同じように残業していては、単純に労働時間が増えるだけです。残業を減らさなければいけません。しかし、残業が多い職場で定時退社するには勇気が必要です。
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 この実行に当たっては、大きく分けて2つの精神的障壁があります。それは「周囲の目」と「働き方に対する考え方」です。

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プロ意識と無限責任

ある意味ストーリーは似ている2つの事例を並べてみる。
(1)
---------------------------引用
日本がなぜ戦争したかは、新国立競技場問題が教えてくれる 週刊プレイボーイ連載(206): 2015年8月10日
1923(大正12)年12月27日、国会議事堂に向かう皇太子(後の昭和天皇)の車が狙撃されました。犯人の難波大助は、父親が衆議院議員という山口県の名家に生まれた24歳の若者で、ステッキに仕込んだ散弾銃の銃弾は車の窓を破ったものの、同乗していた侍従長が軽症を負っただけで皇太子には怪我はありませんでした。
欧米のジャーナリストを驚かせたのは、事件よりもその後の出来事でした。
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内閣総理大臣の山本権兵衛はただちに辞表を提出し、内閣は総辞職しました。当日の警護の責任をとって警視総監と警視庁警務部長が懲戒免官となったばかりか、道筋の警護にあたっていた(事件を防ぐことはとうていできなかった)一般の警察官までもが責任をとらされて解雇されます。

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時刻が分からないまま

最近はどこの交通機関もHP等でデータを提供して、乗客の利用の利便を図ることが多くなった。使用する人が見るというのとは別に、利用する人のお知り合いの人が代わりに調べておくということもあるわけである。もちろん鉄道等は時刻表が公刊されておりまあ困ることはないのだが、これがバスだと、本当に「いったら代わっていて」困った事例が過去あった。
もっとも鉄道のオールドファンに聞くと、このような事例は過去よくあったらしい。たとえば北海道によくあった簡易軌道はいってみたら運休とか、2日に1本になっていたとかこういうことはそう珍しいものではなかったようだ。たとえば士別軌道線(士別 - 奥士別11.9キロ 1920~59)などは、研究者の青木栄一が1954年に訪問した際に、時刻表に「バス併用」と注記されているとおり殆ど客車運行はなく、会社から「乗客は事実上扱っていない」と言われている。(1955年度をもって旅客は完全にバスへ移行された。)という記載がある。(参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AB%E5%88%A5%E8%BB%8C%E9%81%9310年ほど前の中国奥地の鉄道路線探訪とそう変わらない事情が現実的にあったようである。また時刻表への訂正が遅れたために、切符を手配しいってみたらバスの時刻が(天災などではなく)全然変わっていたということは時々あった。これこそが現地調査の醍醐味だが、まあ、このような状況では存在自体の埋没となるのが、競合交通機関(自動車を含む)のある現在ではダメージにつながりかねない。
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一般のバス路線はバス会社のHPがあれば、まず大概は時刻が書いてある。(もちろん全部のバス停の時刻が書いてあると言うことではない)また、その見方もばらばらで難しいということもあるが、まあある程度はわかるというものである。中には閑散路線は一部省略している事例もないわけではないが、そういう場合は大概「電話でお問い合わせください」となっているようなものである。
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ところが、地方でバスが廃止となり、市町村がバスの運行に関わる事例が増加してきた昨今、その地域のバス路線がどのように運行されているかわからないということがでてきている。そのような場合はむしろバス会社でなく、その地域の自治体のHPに時刻が掲載されている。更に、タクシー会社や地域の輸送業・果ては自動車修理業や自動車学校等が営業をしている路線の中には、HPもないため連絡がつかないという事例も時々みかける。

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名刺入れ

名刺は別に日本のみの習慣ではないのだが、海外の人と交流すると名刺のサイズや使い方って結構差があるんだなあと思う。
東洋での発祥は後漢頃にあるんだそうで、ウィキペディアによると、「士大夫階級(科挙官僚・地主・文人)が、誰かの邸を訪問する際に、門前の箱に「刺」と呼ばれる、姓名と身分を書いた札を投じて、取次ぎを要請した習慣がそれとされる。」とある。確かに私たちも顧客のところにうかがうとき、不在だったりすると、代わりの人に名刺を渡したり、ないしは名刺に一寸のメモをペンで書いたりして手渡しすることはあるが、まあ似ているなあと思うものである。
他方、海外の人の場合は(日本に基盤のある人は日本的な使い方をする人も多いが)、名前を覚えてくれるための手持ちのカードという、パーティで名前を売る形がもともとのようで、一般的な各種カードの使い方からの派生というのがわかる気がする。
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ところで、私の仕事では、会議・懇親会などでたくさんの出席者と名刺交換をする。自営業者が多い分野としては名刺は営業アイテムであるが、あからさまに派手な名刺はちょっとねえ・・・と思う。しかし、業界内の競争はやっぱりあるし、食いつきや話題つくりとなると、顔写真が入り、多色刷りは今や当たり前、裏面に資格や業務実績・営業案内などを印刷したものも一般的である。パンフレット張りの「二つ折り」の名刺なども見るが、これはこれでしまうことを考えると、取り扱いが厄介である。むしろそういう場合は名刺に同封して会社案内のA4のフライヤーをくっつけた方が、顧客の頭に入るとはおもうのだが。

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撤退戦略を立てるようなものには投資しない

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なぜ地方は撤退戦略を持たず事業をするのか  「撤退なき消耗戦」で地方は衰退する  木下 斉 2015年06月23日
(前略)地方活性化事業の基本計画などを見ると、もし失敗したときの撤退戦略について書かれているものは皆無といっていいほどです。本当にまったくないのです。
計画の初期段階から責任の所在が不明確
これはどういうことでしょうか。撤退戦略とは、「ある事業がこういう条件を満たさなかったら中止、当初の計画である、この水準を下回ったので撤退する」という要件を入れることなのですが、これがまったくないということです。
地方自治体などの事業をウォッチしていると、「最初は活性化を目的に始まった事業が途中からうまくいかないことが判明し、事実上計画は失敗している」というケースが山のようにあります。
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しかしながら、ほとんどの場合、責任の所在が明確化することを恐れ、無計画に資金を入れ続けてしまうのです。そして気づいてみれば、累計でとんでもない巨額の資金を垂れ流してしまう。「地域活性化の起爆剤」となどと言われ期待されたプロジェクトが、まったく別の意味で起爆してしまうなどという笑えない話が各地で見られます。

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油を吸いにくいカツの衣

串カツ・串揚げをよく食べる。年齢としても油ものを避けるべきなのだが、それでも良く食べる。
そうでなくても「パン粉」を使うトンカツ等は食べることは多い。あたり外れが少ないということもあり、出張の折にトンカツを食べることはよくあるのだが、パンみたいな衣であるとかそのお店によって食感をどのように考えるかで異なるようなところがある。で時に「このかつ、パンじゃねーか」と落胆する店に出会うこともある。
参考:http://dehabo1000.cocolog-nifty.com/holder/2007/03/post_d8e7.html
揚げ物は急速加熱による調理にあたる。食材を高温にした油に投入すると、表面の水分が瞬間的に沸騰し脱水・蒸発する。同時に、油に直接接した部分は短時間で蛋白質等が熱変性し硬化する。食材の表面に硬い殻が出来た状態となるので、表面のみがサクッとした食感となり内部は一定の水分が保たれ、軟らかさが残る。また油分は食感に深みを与えるため、残った油が独自の食感を出す。
ノンフライオーブンというものも最近はある。熱風対流の中に食材を置き、脱水処理とともに効率よく焼き上げる。(コンベクションオーブンというものも近い。乾燥した高温蒸気を使う)上の文章の内「高温の油」を「高温の空気」(ないしは高温の過熱水蒸気)に置き換えるようなものといえる。どっちかといえば、従前は主にホテルや病院、学校給食など大量調理を行う現場で利用される調理器具であった。しかしこの場合「また油分は食感に深みを与えるため、残った油が独自の食感を出す。」という効果は乏しい。
油ものを避けるべきといわれる場合どういう揚げものを選べばいいかという中に、油の吸い方が少ない衣を選ぶというのも一つの知見であえる。
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トンカツ屋さんによっては分厚い衣を売りにして、ソースのしみこみを期待しているものとか、かつ丼のように出汁がしみこむのを期待する場合もあるようだ。そして、このパン粉の選択が、実は油を加えて味の深さを演出するのか、油を抑えて加熱した素材の味を作り出すのかという違いがあることに気がついた。

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