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クレーム100件/分

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ベッキーに主婦層反発!出演民放局に10分でクレーム1000件殺到  スポニチ   2016年2月1日 09:50
 不倫騒動の渦中にあるタレントのベッキー(31)が出演した番組を放送したテレビ局にクレームが殺到していたことが31日、民放関係者への取材で分かった。ベッキーがレギュラーを務めているゴールデンタイムのバラエティーを放送した局に対してで、関係者によると先週、10分間で1000件を超える苦情が寄せられた局もあった。
 その局が放送したのは子供も見るバラエティーで、苦情主の多くが子供を持つ主婦。ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(27)との不倫を念頭に「教育上よくない」「騒動について子供にどう説明すればいいんだ」「不倫中の人を子供に見せるな」などだった。
 休業は心身ともに疲労が限界に達したことが原因だが、番組に苦情が殺到していることも一因のもようだ。
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http://dehabo1000.cocolog-nifty.com/holder/2014/09/post-bccc.html
「信念が頑強な人達がとる立場」ということで記載したことがあるが、理念が極めて強固なひとたちにはすべての外部の問題は障壁に見える側面がある。
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ここで注意したいのは不倫行為をしたベッキーさんは、もちろん法規的な制裁を受けるべき行為ではないのだが、倫理的な事柄の錯誤を問われ、社会から抹殺されていくような方向性になっていくわけである。つまり、私刑である。もちろん、このような形で社会から排除されるというのは、芸能人の業務特性からしてまったく否定ということもできないのだが、だといっても、この批判が最近は10年単位と長くなってきて、仕事をやめざるを得ないところまで追い詰めているというのは感じる。

「10分間で1000件を超える苦情が寄せられた」ということであるが、これは1000人から苦情が来たのかどうかはわからない。一応1000人から苦情が来たとすると、潜在的なクレーム数の顕在化は1/30という通論に従うと 30000人が強烈な不快感を持っていることになる。一方番組の聴取率が5% TVを持っている人が国民の40%とした場合母集団は200万人ということになるから、直接的な怒りをもっているのは2%ぐらいの人ということになる。大部分の人の意見ということではないと推察でき、他方「暇な人が多い」ということにしてしまっていいかも疑問である。しかし、10分間で1000件の電話に関しては、業務パンクには十分な数である。
もちろん、この記事の中ではどれだけの人が見ているTVなのかというのはわからないので、推論の域を出ないし、「潜在的なクレーム数の顕在化は1/30」こと自体、現在でもこの理屈が通じるかは疑問であるのだが。しかし、「理念が極めて強固なひとたち」にとっては、彼女が社会から抹殺されたりするのは、ある意味当然であり、独自性のある生き方を容認することも理解できないし、他人に影響を及ぼすような問題を発生させること事態も理解できない。むしろ「抹殺」されても笑えるという場合さえあるようだ。絶対的な価値観が確固として確立され、それを元にしているからこそ人間の尊厳があるという前提になるのだろうと思う。
よく考えれば「子供も見るバラエティーで、苦情主の多くが子供を持つ主婦・・・・・・「教育上よくない」「騒動について子供にどう説明すればいいんだ」「不倫中の人を子供に見せるな」」というのは、そもそも子供に「不倫」の意味することを理解しているということがこの場面では意味がないわけで、ある意味「見ると悪寒がするものを見せるな」ということになる。PTSDにおいてもおきることなのかもしれないが(これがは大枚なのでここでは述べない)。
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もちろん倫理的な問題がないとはいわないが、元来不倫という言葉が示すように、このような定義はきわめてあいまいである。国によっては「不適切な関係」を叱責する例(アメリカ)もあれば、人間らしいとして、それなりに評価する国民性を持つ国(フランス・イタリア)もありこれが国ごとの色である一方、国民性に対する忌避を生じさせている。
要するに
・倫理的規範が強くかつ、他者を容認することがない堅固・頑強な社会が構築されている
・そのような意見を伝達し、吸い上げる社会インフラが構築されている
・購買行動が強く感性依存。民間放送の場合スポンサーになることもBtoBn購買行動のひとつである
・このような人が少数意見でもいれば、企業が忌避され販売さえできなくなるほど利潤回収の余裕がない

最後のところは注意が必要である。昨今の日本企業は製品販売における利益率が5%という。アメリカが20%・欧州が100%というのだが、これは国内での販売はクレーム・外的影響に極めて弱いことをしめす。なお、アメリカの企業が日本で企業活動をするときも、顧客要求の厳しさや市場競争の熾烈さ、雇用条件の難しさなどによって、ドメスティック市場に関しては5%ぐらいということになっており、これは経営の効率化の是非とは喚起が薄いという。万が一の問題のときのリスク管理とか、またクレームが起きたときの情報の伝達(しかも口コミとかネット情報)が激しく、売り上げ失墜が大きくくる。(このようなことはフランス観光に行く日本人の購買特性として、驚かれているようだ)これは、感情型購買行動が多いともいえる。客観的判断基準なしに感覚やセンスで商品を選択しがちであるの本人の購買特性・さらには人との関係性に依存する。ただこれ自身はアジア全般にあって、欧米の人にないものという。(とはいえ香港・シンガポールのように社会性を変えてしまったところもあるのだが)のだが。
しかしその後のクレーム・品質に厳しいという点では、感情型購買行動の強い日本も思考型購買行動の強いドイツの消費者も似ており、どうも品質に対する思考と行動はドイツは合理性にあり、日本人は美意識に由来するという知見があるらしい。
ある意味、色・デザインなどでも、目先を変えれば新しい製品を提案できる面もあるが、美意識を損なえば急激にその製品の存在価値がなくなるとも言える。(そう考えると、自分の購買志向は思考型購買行動で、さらに色・デザインのうち意匠面を選択肢のうち軽いほうにおいていると考えたほうがいいようだ。)
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そうなると、商品特性を変える、リモデル・(元の意味での)リストラクチャーを果敢に成し遂げる。しかし、元の印象をかすかに残しておくというのは、戦略としては十分あり、一定の既存リソースを活用できるというのが現実的なのかなあと思う。
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元日テレアナ・魚住りえが作家、起業家として再ブレイク  週刊実話 2016年03月07日 12時03分
 元日テレの局アナ・魚住りえ(43)が再び脚光を浴びている。なんと実業界や政界、果てはスポーツ界からもオファーが殺到中なのだ。最近は完全に芸能界から消えつつあった魚住が再ブレイクするきっかけは、昨年8月に出版した『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』(東洋経済新報社)。重版に重版を重ね、気が付けば10万部超えの大ヒットを記録。そんな魚住が編み出した独自のスピーチ法「魚住式スピーチメソッド」の講演会も大盛況だという。
 「講演会では、人に伝わる話し方を丁寧に説明してくれる。これがスピーチのすべての基本です。プレゼン力は現代において必須アイテムで彼女はここに目を付けた。政治家は演説を上手く表現するため、実業界でも営業マンや経営者らがテクニックをモノにしようとスクールに通う時代なんです」(芸能関係者)
 また、意外にもオファーが多いのがスポーツ界。特に野球界からは相当数の依頼があるという。
 「選手の中で将来、球団のフロントに残れるのはひと握りの人だけ。しかも、最近は野球中継番組が激減し、知名度や人気があっても野球解説者やレポーターに転職できない時代なんです。そんな時に大事なのがスピーチ力ですよ。球団が主催したり個人レッスンを希望する選手もいます」(スポーツ番組ディレクター)
 いまや先生と呼ばれるようになった魚住。なんと1年先のスケジュールまでびっしり埋まっているほどの人気者だという。
-------------------------後略------
余計なお世話でニュースソースも「下衆」だが、ただし、彼女の場合は社内結婚(後離婚している、現在は再婚)ということもあったりしており、仕事が途切れてはいなかったものの、しばらく不遇であったのだろう。ただしアナウンス能力自体はもともと高かったという記憶もある。起業家という持ち上げ方はともかく、リソースをうまく生かしたともいえる。

こっちは、嫌われ者を覚悟で売り出しを図る形。ヒールになることをいとわなかったわけである(ただし休業もしているのだが)
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矢口真里は「鋼の心臓」!?間男との愛の巣を堂々テレビ公開しお茶の間が硬直! 2016年2月15日 9時59分  アサジョ
 2月9日深夜放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)は、有名人の目線に合わせてカメラを搭載させて1日を撮影。誰の目線なのかを当てる「プロファイリング」企画だった。
 1問目はレギュラーのSHELLYが産休のため、それに変わる新MCの目線が問題。正解はHKT48の指原莉乃で本人登場。予告や番組HPを見るかぎり、これがこの日のメイン内容だったはずだ。
「その指原も解答者に加わって行った2問目が、なかなかの衝撃だったんです。公開した自宅には漫画や自己啓発系の書籍がズラリ。そして一緒に暮らすサラリーマンだという彼氏のためにかいがいしく料理し、2人分そろったメニューをテーブルに。さらには新宿二丁目系のお仲間たちとカラオケ。カメラを搭載してこの暮らしぶりを公開したのが、なんと“クローゼット不貞”で騒動を巻き起こした矢口真里だったのです」(芸能ライター)
 信頼も仕事も失うきっかけとなった“間男”と今でもつながっていることと、2人での甘~い暮らしぶりを堂々とクイズにしてしまう矢口に対して、ネット上には「図太さは遥か斜め上」「鋼の心臓だな」「ビックリするくらい生命力強い」など、驚きあきれる声が多数書き込まれている。
「離婚にまで発展した間男騒動から、1年5カ月にわたる芸能活動自粛。矢口は『今の彼さえいれば失うものはない』くらい開き直っていますよ。賛否はさまざまですが、これも芸能界で生き残る手段のひとつでしょう。不貞騒動で活動自粛に入ったベッキーも、矢口くらい開き直れば復帰もありえますが、そこまで腹を括れるか」(週刊誌記者)
「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音は、すでにベッキーとの関係を絶つ方向だという報道も。果たしてベッキーはどんな形で、いつ復帰するのか。
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これ私も見ていたのだが、もちろん回答者も彼女の名前を出していたものの、3人(MC: 徳井義実(チュートリアル)・後藤輝基(フットボールアワー)・指原莉乃(HKT48))3人とも、この話題では出るわけでないということで一致しており、まさかの正解発表に客席(公開収録)からも動揺が。
まあ、ここまで開き直れれば清々しさすら感じる。生き残るためなら失うものは無いし、単なる火遊びじゃなかったともいえるし、ヒールとしてなら多少の反発食らっても、何が何でもテレビに映り続ける事に意味があるんだろう。炎上商法という言い方もされているが、ただしトーク力などをもともと持っていた人であり「芸人」のスタンス えあれば、確かに存在意気が高いとはいえるかもしれない。

で、こうなると理念前提という「信念が頑強な人達がとる立場」は、実は理念と言っているが根本は信念だったり、感情型の美意識に拘泥されているのかもしれない。いや、いわゆる知識層といわれる人にもこういう人は結構いるし、また、そういう人たちが議論を始めると、こういう落としどころがない議論になってしまうのであろう。
参考:http://news.livedoor.com/article/detail/11266898/
無理やり出ている人はいない? AV出演強要報告書に人気女優たちが猛反発  2016年3月7日 19時29分

http://mess-y.com/archives/27773
AV出演=人生崩壊?「紗倉まなの知るAV業界」と「さまざまな偏見」への葛藤

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