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2015年12月の記事

国家資格と「上に政策あれば下に対策あり」(2/2)

ちょっと古い話である。
-----------------------引用
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120223/waf12022308190004-n1.htm
対案なきインテリに猛反撃  2012.2.23 08:18 産経新聞
 「ハシズム」という奇妙な言葉がある。大阪市長、橋下徹の手法を「独裁的」と批判するリベラル派の学者らが、ファシズムをもじって使う造語だ。彼が「自主、自立」を最重視することから、「浅薄な新自由主義者」とレッテルを貼られることもある。
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実践者の自負
 橋下は最近、気に入らない学者らを繰り返しこき下ろしている。現実の政治、行政の現場に生きる彼には、机上の論理を振りかざすような姿勢が我慢ならないのか、権威的なものへの反感なのか、いらだちを隠そうとしない。(中略)
 「現場のことを何も知らない、現場で実際の仕事をしたことのない人たちからは、維新の会は目の敵にされる。それは光栄だ」
 彼は22日にも自身のツイッターにこう記し、象牙の塔の住人らを皮肉った。自分はイデオロギー的な思想家・批評家ではなく、実践者であるとの自負が舌鋒(ぜっぽう)をより鋭くさせている。
1月末のテレビ朝日の討論番組「朝まで生テレビ 激論!大阪市長“独裁・橋下流”は日本を救う?!」には、彼自身が出演した。7人のパネリストの大半は、彼に批判的な学識者や国会議員、ジャーナリストらだったが、議論は終始橋下ペースで進み、反橋下側から、有効な反論はほとんど出なかった。
 「橋下さんが今の(日本の)キーパーソンだから、橋下さんのやることがいいのか悪いのか、という番組にしたかった」
 司会を務めたジャーナリスト、田原総一朗が振り返る。橋下本人からも「自分に厳しく反対する人ばっかりを集めてほしい」と注文がついていたという。
 田原は「橋下さんに対する批判の弱さに、日本のインテリの弱さが出た」と語り、こう分析する。
 「日本のインテリは権力側を批判はするが、対案を持っていない。『じゃあ、あなたはこの問題をどうしますか』といわれたときに、答えを持っていない」

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国家資格と「上に政策あれば下に対策あり」(1/2)

-------------------------引用
「社員をうつ病にさせてクビにする方法」提案する社労士 厚労省が「非常識」と驚くブログの大炎上 J-CASTニュース12月3日(木)18時51分
企業に従業員の「ストレスチェック」を義務付ける制度が2015年12月1日に始まるなど職場のメンタルヘルス対策に注目が集まるなか、名古屋市内に事務所を構える社会保険労務士がブログにつづった内容が大きな波紋を広げている。
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「社員をうつ病に罹患させる方法」と題して問題社員を退社させる方法を指南する内容で、ネット上で「労働問題を悪化させている」「吐き気がする」などと批判が噴出し、懲戒処分を求める声も相次いだ。厚生労働省の担当者も「品性に欠ける」「非常識」「反社会的」などとして、ブログの内容を改めて確認する考えだ。騒ぎが広がった影響か、12月3日17時時点では記事は削除されている。
「モンスター社員首切り支援」「組合(ユニオン)要求潰し支援」が看板サービス
この社労士には「プロの首切コンサルタントが教えるクビ切りのカラクリ」(秀和システム)といった著書があり、事務所のウェブサイトでは「ご提供するサービス」として「モンスター社員首切り支援」「組合(ユニオン)要求潰し支援」などを掲げている。ブログでも 「モンスター社員の解雇方法」「会社がやれることは何でもやろう」といったテーマで連載が続いていた。特に問題視されたのが11月24日に「社員をうつ病に罹患させる方法」と題して掲載された内容だ。(中略)ブログでは、会社側が抱える法的リスクにも「配慮」している。

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かように他者への認識は

----------------------------引用
2015-11-21 保護者「うちの子にはゲイの教師の授業は受けさせません」→教師が完璧なレスポンス LGBTニュース ゲイ
英国で演劇を教えている同性愛者の男性が、彼の性的指向を理由に「うちの子にはクラスをやめさせる。カネ返せ(要約)」とするテキストメッセージを保護者から受け取りました。この男性が保護者に送った返信が、たいへん的を射ています。
詳細は以下。
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Mさん(26)が演劇スクールで指導している子供の母親から、ある日こんなテキストメッセージが届いたのだそうです。

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