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2015年11月の記事

つばめの巣

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磯山さやか、自宅に人を入れない理由…ヤクルト選手"つばめの巣"疑惑は否定 [2015/11/06] マイナビニュース
グラビアアイドルでタレントの磯山さやか(32)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)にゲスト出演し、自宅に人を入れない理由を明かした。
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自宅に招いて食事を振る舞うなど、磯山を"親友"と慕うのはモデルの益若つばさ(30)。ところが、そんな益若が以前から疑問に思っていたのは、磯山が一向に自宅に招待してくれないことだった。この日、芸能人の秘密を告発するコーナーで「いつも何かと理由をつけて断られるし、この前なんかは『絶対無理!』と言われました」とメッセージを寄せて、「親友と思っているのは私だけなのでしょうか」と投げかけた。

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これ技術者・技能者指導にも言えるのだが

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松本人志、ホリエモンの「寿司職人が何年も修行するのはバカ」に持論    [2015/11/08]マイナビニュース
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、8日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、"ホリエモン"こと堀江貴文氏の発言に関して持論を述べた。
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一人前になるには、「飯炊き3年、握り8年」の修行が必要と言われている寿司職人。この説を推奨するブログ記事に対して、堀江氏はツイッターで「バカなブログだな。今時、イケてる寿司屋はそんな悠長な修行しねーよ。センスの方が大事」と発言。インターネット上で賛否両論、さまざまな意見が上がる中、「時間を大事にしない奴らが多いと感じるコメントが並ぶ。技術習得は接客や素材選びなども含めた話。集中力とセンスがあれば数ヶ月でも一流になれると思う」「そんな事覚えんのに何年もかかる奴が馬鹿って事」などと主張した。

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ドルヲタが 今日も買いこむ くらげうに

下の句(七・七)のお題を用意し、気の利いた上の句(五・七・五)を考えて技巧を競うものを前句付けという、ラジオなどでも募集している。柄井川柳は、江戸時代中期の前句付けの点者(本職は名主で今ならビル・不動産管理業みたいなものである)で、この前句付けから発展した文芸を創案し川柳という名を後世に残した。当初年刊誌として刊行され始めた『誹風柳多留』が有名である。
これに 「侍が 来ては買ってく 高楊枝」 というのがある。 高楊枝とは食後に楊枝を使うことである。平時の侍は概して貧乏なのにやせ我慢をし、それでも値段の高い楊枝を購入する変なプライドを「高」の一文字に掛け合わせている。
それを知っていた私は、下の話を聞いてまさにこれだなと。

ドルヲタが 今日も買いこむ くらげうに

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かつて、HKTのおでかけ(#88 2014年10月23日)という番組を録画し、翌日見ていたら、MC2人がおいしいご飯に合う食べ物としてこんなものを並べていた。 指原さんのセレクトは反則ですがね・・・・ 
後藤さん   4:ちりめん山椒  3:うにくらげ  2:明太子 1:(安っぽい)ロースハム(注:プレスハムですね)
指原さん   3:目玉焼き   同率3:スパム  2:納豆  1:餃子
うにくらげ(くらげうにともいう)・・・・と聞いてはっとした。そういえば関西から離れて30年、食べたことがないのである。回るお寿司屋さんでも関東は、何気に普通のウニを扱っている。瓶入りの赤い粒うには高級食材として見たことがあるのだが、デパートでもないところが多いぐらいである。

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格上げ

-------------引用
http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/yoshino%20.pdf
~ゆったりとした時間を楽しむ、上質な大人旅へ~
大阪阿部野橋駅~吉野駅間に新しい観光特急が平成28年秋デビュー!

近鉄では、「あべのハルカス」が立地する大阪阿部野橋駅を起点とし、古代のロマン薫る橿原・飛鳥を経由し、桜の名所吉野山の麓に位置する吉野駅に至る南大阪線・吉野線において、「上質な大人旅」をコンセプトとする観光特急(3両1編成)を、平成28年秋から運行することといたしました。(中略)
今回導入する観光特急計画では、3両1編成の車両を大幅に改造し、落ち着いた上質な内外装を施した上で、全席デラックスシートとしてゆったりとしたご旅行をご提案します。中間車両の2号車には大型のバーカウンターを設けて沿線の特産品を活かしたメニューをご提供するとともに、寛いだ時間をお過ごし頂けるラウンジスペースを設けます。
この観光特急で、南大阪線・吉野線の魅力に触れる旅にお出かけ頂ければと考えています。
------------終了
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イベント用車両となる場合、一般車両を改造するというのがJRでも多くあるが、概して元の車は近距離輸送用の場合が多い。(たとえばJR 165系電車 40系気動車・東武6050系→634型・近鉄2000系→2013系)

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かんしゃくに見る古典的マネージメント理論

落語の演目にかんしゃくというものがある。
実業家・劇作家の益田太郎冠者が書き下ろした作品であるが、新作である。益田太郎冠者(本名 益田太郎)は三井財閥創業者の一族で台湾製糖の社長、千代田火災・森永製菓・帝国劇場の役員などを歴任した実業家であった。ちなみに帝国劇場は三井系の会社で、同じ三井系企業のタイアップで有名なコピー、「今日は帝劇 明日は三越」というのがある。
台湾製糖は戦後二国の法人に分離したため、日本法人の会長の時は、製糖技術を生かせたペニシリン製造会社(後の台糖ファイザー)を設立した。だから実業家としての顔が本職のはずである。
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三井物産の創始者 益田孝の次男であり品川の大豪邸に住んでいた。中学生のときに両親不在の折、芸者数十人を呼んでどんちゃん騒ぎをする。これでは・・・とおもったのかイギリスに留学させられ、そのうちベルギーのアントウェルペン商業大学(今のアントウェルペン大学University of Antwerp の一部の様である。ここはUFSIA (Universitaire Faculteiten Sint-Ignatius Antwerpen)、RUCA (Rijksuniversitair Centrum Antwerpen)、UIA (Universitaire Instelling Antwerpen)の3つの教育機関が2003年に合併してできた新しい大学。UFSIAは主に人文・社会科学、RUCAは主に自然科学、UIAは大学院大学だった)に進む。当時のアントウェルペンは商取引・株式取引などで非常に開け、世界初の現物取引先渡取引に関する商品取引所が開設された地である。帰国後、横浜正金銀行(外国為替銀行で、系譜としては後の東京銀行にあたる)に一時勤務していたという。

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