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叩ける相手の耐性の有無

いかがなものという気もするが、まあ破壊的な語彙である・・・「ゲロブス」てのはゲロみたいなブス・・・・でしょ。
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指原さんはスタイルがいい等あってもまあ超美人ではないが、ブスかというとそうでもなさそうである。ただ、アイドルというカテゴリだと、比較対象の問題で普通というのはブスということである。どうせブスならツールにしちまえとなると、目立つための道具としたともいえる。ただそのような単純な見方でいいのだろうか。
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HKT48・指原莉乃の公式俗称は「ゲロブス」に決定か? 秋元康も絶賛「すごい発明」「定着させたい」  2014年8月8日 00:00 (サイゾー)
 HKT48・指原莉乃がアンチから言われている「ゲロブス」という揶揄を、プロデューサーの秋元康が容認したことが話題となっている。
 2人は、6日深夜生放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。「ゲロブス」の話題になると、秋元は「指原が『ゲロブス』っていうと、キュート」「ゲロブスってすごい発明だよね」などと好感を示し、さらに「ゲロブスっていえば指原、っていうのを定着させたい」と発言。指原が「ゲロブス(指原)にも、親はいるんですよ!」と嫌がると、秋元は「すっぴんの指原(の顔)って、すごい」と追い打ちをかけた。

 「ゲロブス」をいたく気に入った様子の秋元は、番組中に「ゲロブス」を連発。嫌がりつつも受け入れる指原と、「ゲロブスいいよ」「面白い」とプッシュし続ける秋元の掛け合いが続いた。
 この放送中、Twitterでは「ゲロブス」がトレンド入り。秋元の公認ワードとなったこともあり、ファンの間では早くも「指原=ゲロブス」が定着しつつあるようだ。
 さらに指原は、ネット上のアンチコメントについて、「その人より指原のほうが幸せだもん。そう思ったら、我慢できる」と、対処法を明かし、「いろんな人とお話できて、お金ももらってて、おいしいもん食べれて、お友達もいて、指原は幸せだと思う」と語った。
「指原さんは、今月11日に著書『逆転力 ~ピンチを待て~』(講談社)を発売。『指原莉乃が語る“逆転”の人生論』をテーマに、自虐ネタを多分に交えながら、したたかに生きるためのヒントが綴られているとか。今回のラジオ出演は本の宣伝が目的でしたが、『ゲロブス』というひどい言葉さえ受け入れる懐の深さを見せられたことで、いいアピールになったのでは? 同書は現在、予約が殺到しているそうですから、今年のベストセラーとなる可能性もありそうです」(芸能ライター)
 アイドル界で頂点に上りつめるには、「ゲロブス」こと指原のようなタフさが必須なのかもしれない。
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指原、母から「おはようゲロブスちゃん」  [2014年8月8日21時57分]  日刊スポーツ
 HKT48指原莉乃(21)から、一部ファンからの呼び名である「ゲロブス」について、最新エピソードを明かした。
 8日、千葉・幕張メッセで行われたAKB48グループ総勢245人が参加した「AKB48グループ夏祭り」内で開催されたソロステージに出演した。
 6日深夜に放送されたニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」に出演した際、秋元康総合プロデューサーから「指原が『ゲロブス』っていうと、キュート」「ゲロブスってすごい発明だよね」などとプッシュされていた。
 この日、ライブ途中のトークで、「この間のオールナイトニッポンを聞いてくださった方いらっしゃいますか? あれ、ひどくないですか? 『ゲロブス』って…」と話した。「ショックですよ。だって、ゲロみたいなブスってことじゃないですか! ゲロブスにも親がいるんですよ! お母さんとか、オールナイトニッポンいつも聞いてくれているのに」と強く訴え、笑いを誘った。
 そして「ラジオの次の日の朝に、お母さんからメールが来ていたんです。『おはよう、ゲロブスちゃん』って…。どん引きしたよね、ついに」と明かした。会場は爆笑に包まれた。
-----------------------終了
のりがいいのかなんなのか、ゲロみたいなブスってことに対して「ゲロブスいいよ」と推すのもなんだろうと思うが、『「ゲロブス」こと指原のようなタフさが必須なのかもしれない。』というのはある意味そのあとにしっかりMCのネタのオチに『おはよう、ゲロブスちゃん』ということで使えるのは、相当シンが強いともいえる。

もちろんこの指原莉乃が言われている「ゲロブス」という揶揄・蔑称はいわれないものであるとはいえ、蔑称の価値を抹消するにはいくつかの手法がある。そして、工業製品でも由来がないよからぬ噂・クレームを受けた製品の失地回復を試みる場合はこの手法がかなり似たような議論ができる。
1:触れない
多くは、この話に対してかん口令を引いてしまうことである。報道の管理ができる時代ならこの手法は効果がある。
また、これ自体には大きな資本投資は必要としないが、終息の見当がつかないため、下手すると10年単位で話が伝わってしまったり、話に尾ひれがついていくという問題もある。個人の話である場合は、人権問題という形での裁定もあるようだ。
2:権威あるリリースで解説
企業なりの公式的なHP等で広報し、打ち消し姿勢を明確にする。一番明確であり、裁判等にも随時公表することで問題がなくなる。ただしこの時に権威ある方法で通達した際にもちゃんとフォローしないと「大本営発表」と扱われてしまい、むしろ燃料投下することになった事例もある。こうなると「触れない」のとそう変わらなくなる。
3:手あかを付ける
散々広報を詳しくして、使い古された形にしてしまう。指原莉乃さんは精神力が強いのか、自分からネタにして振ってしまう。芸人の場合はたまにあった件であるが、アイドルではまずめったにやらない。ただ、彼女に対する意見の客観視には、彼女は必ず親族の名前をバンパーとして使っているように思う。

一見似た事例ではないが、2の権威あるリリース事例でもある。ある意味手あかを付けるほどちゃんとフォローを繰り返した結果、(もちろんCMコストはすごいことになったものの)社会的コンセンサスを得る内容にまでしてしまった例がある。こうなると、製品の瑕疵責任よりもこのCMの大量出稿による好印象が上塗りしてしまう。指原さんと逆な意味で手あかをつけたという見方もできる。

但し、話題が極めて公的に関わり、恣意性が疑われたり、悪質であればある程、手あかを付けるという手法は危険である。また、この危険な行為に走るのは多少持っていきかたを考えなければならない。
これも手あかを付けようとした例である。

【田中菜津美】Vsコロコロ&ごりさ【栄のボス】1 投稿者 alongvnn
田中さんがメンバーの恋愛スキャンダルをネタにした。ただ問題は言った田中さんがいくら爆弾発言当たり前というキャラでも13歳であるから許されていることと、コロコロと言われた彼女をCMに使っている某電器会社(あっ)のスポンサー契約の絡みでないかと言われている。そのためか、田中さんはどうも怒られたらしい。そらそうだ。もしフォローする技量や能力が当人にあっても、中学生では管理責任の問題になってしまう。また、田中さんはブッコミ型(それこそ燃料投下型)なので、フォローができる人が居ないと無理な話題なのに、このメンバーでは当の本人以外フォローができない。

悪質かどうかというと悩ましい側面もあるのだが、昨今の理研の騒動のようにメディアスクラムというのがあっておさまりがつかない場合や、社会自体に不平不満がたまっていて引火点が低くなっている場合では、執拗な訴求で担当する人間の神経の方が参ってしまう方が普通である。実際、多くの過去事例で、そして昨今でもこれによる自殺は起きているし、また、精神的に人格を崩した事例も枚挙にいとわない。
このように手あかを付ける手法は、資本力がありよっぽど手慣れていないと、ペンが剣の如く人を刺すように、人を殺すぐらい危険なのである。多分そのところを相当認識して、秋元氏は指原さんにこの話を振っている気がするが、一見では絶対行うべきでない手法である。

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