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馬鹿やってる。

常識は常識であり、外れたものは認めないという姿勢は、すべての可能性をふたしてしまうことになる。
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ついぞわれわれも考えなければならないのだがその意味でばかなことができるという社会は可能性を感じることができる。確かに世間から一本はずれた行為は世の中に顰蹙を招いたりする可能性がある。しかし、其の一歩の足の踏み外し方は定性的にも定まらないものである。

以下の文章中に多少好みが分かれる画像があります。ご注意ください。

-------------------------------引用
http://portal.nifty.com/2010/06/10/e.htm
大物芸人にこける芸を習う  (大北 栄人)DailyPortalZ  2010/06/10
「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」Webマスター・林さんからそんな話を聞いた。

えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。
…ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか?
「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」
通ってない!やばい、死ぬかもしれない。
-------------------------------後略
そう、監督というのは北野武=ビートたけし氏である。映画『アウトレイジ』の試写会にて映画のインタビューついでにズッコケ芸を教えてもらうという話である。詳細は引用先に譲るが、すごい。ズッコケ芸をやってみてもらう。
ところが、「糸電話に対抗してちょっと考えたんだけどさ」と言い出す。これは、デイリーポータルZWebサイトの記事『糸電話で市外通話』のことで、どうも北野氏が興味を持ち、果ては「ウンコで手紙を書いてハエたからせてそのまま飛ばしたら文字になると思うんだ」という。フランスからコマンドゥールを受勲した巨匠のありがたいお話というわけ。
最後にはコマネチの角度まで話が及ぶが最後に読者プレゼントにサインをもらって、さあ退室、となったところで「いいね、くだらないの。がんばってね。」とうれしすぎる言葉までもらったらしい。

くだらないことを量で突き詰めるのは体力・知力以上に資金力が膨大になるし、人材としてもすごい量になる。かの「ゲバゲバ90分」は今の台本から見ると電話帳並の台本であり、かつ当時有力な放送作家(なかには落語家もブレーンとして活躍した)を大量に使ったものであるが、いまや資金的にも、また独自ネタが企業の信頼性を損ねる(・・・そら既存の認識から外れることも企画とするならそうだろう)からボツになるということもますます増加し、創造性を担保するには莫大な手数と、説明先の理解を求めることになる。これが、本当に創造性のある社会をつぶし始めた側面があろう。一歩踏み外した製品企画が、市民の保守性と企業側の資金不足で葬り去らされるということが、製品企画にも影響を与えている。品質保証や安全ということによるリスクの本邦における膨大さ(もしかすると事件が起きれば上場1部企業も吹っ飛ぶとも言われる)によって、ルンバのようなロボット掃除機を国内企業が製品化することができなかったのはこのあたりにも要因がであるとも聞く。
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企画の質は市場による評価だとするなら、作者ができるのは提案の機会・提案の数である。そうなると、非常に多い凡作のなかに、ずこっとはまるものがあるというものを数多く見て、いい物を引っ張るというものもあろう。
最近感性に来たのは、題材としては抵抗感ある人も多いだろうが、このアダルトビデオのパッケージである。本質的にチープでなければならない資金面から見て、これらは偶発性の高いものといってよい。
みづな れいはAV女優であり、平均的な女性より端正な顔で声もかわいいが、芸域(といっていいのかわからんが)がとても広く、このところ、時々このような「趣味性の強い」スカトロ系の作品にも出たりしている。
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=ptj00006/
彼女を裸でつるすようにしたあと浣腸し、下半身を上からゆっくりとつるして入れて排便を促したのだそうで、画像処理をしたわけではないそうだ。そんな鬼畜の所業(おい)をというのもある(鬼畜系というAVもあるわけで・・・これをUPしてから、たまたまこのAVを買っていた人wから「これこそ鬼畜ものそのものだぞ」という指摘もありましたので念のため)。けれども、それ以上に、この「着眼点」は偶然かもしれないが、結果、大空に排便でとんでくというような内容をよく見ると苦笑する、バカと言うかとんでもない世界を髣髴とさせるわけで、不思議な気持ちになったのである。ちなみにこの前後の絵はこのAVにででてくるのだが、(以下自粛)。
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ああ資金があればということはあろう。首長に(泡沫でいいから)出馬してというのもあろうし、こんなのを作りたいというのもあろう。夢を形にしたいというのは、果たせないのが大半の夢なのか。

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