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加齢と共に早口が聞けなくなる

あけましておめでとうございます。

正月、食っちゃねはまったくせず、溜め込んだ本を読んでいる。(食事制限がかかっている)家族も仕事だったりする。其の読後感は別として、しばらくゆっくりとしていて気になったことを。
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情報をたくさん伝えるというなら、早口となる傾向が残念ながらある。セミナーなどをすると比較的早口の形で講義を行い、あとを質疑応答で調整することが多い。聴衆が普通は若い人だとそこまで問題はないようだが、(これは声が大きいことなど付帯的内容もある)どうも、お年を経た人だと聞き取れないということを言われた。
そう考えるとNHKでもそうだが、一時期早口になっていたのは戦時中であったが、基本として戦後は今と考えるとかなり遅いスピードだったようである。
例1:日本ニュース

例2:【昭和ニュース】昭和28年(1953年)のニュース

1975年ごろだったかNHKでは1959年のニュース(伊勢湾台風の報道)と比較するとアナウンスのスピードが1.5倍ぐらいになっているということを言って、報道姿勢の変化を自己検証している。これは報道するべき内容に対し、速報性と迅速性を両方求めるからという説明をしていた。つまり戦時中は事項の重要性から短時間の伝達に徹しているからだが、本当は戦後の昭和28年(1953年)のニュースのスピードが理想的と思っているのかも知れぬ。
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最近HaKaTa百貨店を毎回たまたま録画(笑)していて見ていたのだが、今まで見ているとMC(指原莉乃)もそうだが、全般に出演者全体がかなり早口なのである。この中で若いHKT48のメンバーが食い気味に話すのは(ほとんど中高生と、かなり若いこともあり、また番組の趣旨として)しかたないかなあと思うのだが、出演者が全般にこの傾向がある。(ゲストが高城亜樹のときは本人が天然気味(爆)でそこまで気にならなかったが・・・・)そしてNHKの一部番組以外はどうもこの弊害は伝播しているようであるが、たまたままったく若い人しか出てこない番組でこれが感じるようになったということであろう。(そういう番組をあんたが見てるからだという指摘はない方向で)
そう考えると全般に私たちは短い間に多くの情報を伝えることを求めており、それを与えない人は対投資効果が少ないと判断されてしまうことに応えるしかないのだろうが、自分の聴力などを考えても(元々悪いので定期的検査をしていることからわかるのだが)聞くことのみの情報収集が、ニーズに合わずということになれば、疎外される環境になってしまうわけであるのか・・・と悩んでいる。

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