« 原因志向・目的志向 | トップページ | だれかにご迷惑おかけしお詫び申し上げます »

それ代用食

---------------------------------引用
トンカツを安く食べる最善の方法 (2012.10.27 11:00)
とんかつは高い
豚肉にパン粉をつけて揚げた食べ物「とんかつ」。ジャンルで言えば「ご馳走」に分類される。それはなぜか、高いからである。お店にもよるが1000円以上はするだろう。一食に1000円。大変なご馳走である。
とんかつをおかずにご飯を食べる。最高の幸せではないだろうか。多くのとんかつ屋はご飯のおかわりが自由だから際限なく食べてしまう。しかし高いのである。もっと安く、駄菓子を買うような金額でとんかつを食べたいのだ。
そんな高いことで有名なとんかつだけれど、実は安く食べることができる方法がある。私は長年これをとんかつと言い張り食べてきた。世界中のライフハッカーが見逃していた素晴らしき方法だ。安いのに、ほぼとんかつ。人間に不可能はないのである。
ブログランキング・にほんブログ村へ
とんかつとは「とんかつソース」だ
上の写真を見ていただきたい。「とんかつ」と言いながらとんかつが見当たらないと思うかもしれない。別に正直者だけが見えるとんかつ、というわけでもない。誰にもとんかつは見えないのだ。しかし、正真正銘のとんかつなのである。

とんかつとは「とんかつソース」なのだ。これをご飯にかけて食べれば、とんかつをおかずにご飯を食べているのとほぼ変わらない味になる。私がもし自分史を作るとすればこの発見を記すことだろう。
そう、私は長年の経験で「とんかつソース」の正しい解釈を発見したのだ。とんかつソースとは、「とんかつにかけるソース」ではなく、「とんかつ」と「ソース」なのである。とんかつの要素もソースの要素も持っている魔法の液体、それが「とんかつソース」なのだ。つまりとんかつソースこそが、とんかつなのである。(後略)
---------------------------------
このあとカツサンドも食パンにとんかつソースをかけることでこれでカツサンドの味を十分に再現・・・とか、食パンをとんかつの作り方と全く一緒としてあげ、これをパンにはさむとか書いてある。まあそれはそうとして、とんかつソースをご飯にかけて食べるって、それ「ソーライ」でねえか。まあまずくはないものだが・・・・
参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9
ソーライス:「ソース・ライス」の略、ウスターソースを米飯にかけた物。「ソーライ」とも。
発祥は梅田阪急百貨店(1929年(昭和4年)開業)の大食堂である。
同食堂の人気メニューは20~25銭のライスカレーだった。大阪の客はカレーにウスターソースをたっぷり掛けて食べるのが常だった。(関東ではちょっとわからないかもしれないが、中濃ソースではない)ところが直後の昭和恐慌のあおりで今のイタリアクラスの財源破綻に陥ってしまう結果がサラリーマンにも及び(大卒者の1/3が就職できないというのは今の中国と似ている)ライス(5銭)のみを注文してテーブル据え付けのウスターソースを掛けて食べる客が多く、問題になった。しかし当時の阪急の社長(事実上の再興者)の小林一三は彼らを歓迎し、「ライスだけのお客様を歓迎します」という貼り紙まで出させた。当時、従業員の中にはこれに疑問を持つ者も少なくなかったが、小林は「確かに彼らは今は貧乏だ。しかしやがて結婚して子どもを産む。そのときここで楽しく食事をしたことを思い出し、家族を連れてまた来てくれるだろう」と言って諭し、あまつさえ福神漬けまで付けて出したという。実際、関西の財界人のあいだでは昔話の話題になることがあったらしい。
もっとも、ウスターソース(但し日本のソースはブラウンソースの系統のHPソースやA1ソースに近い系統になるわけで、実際A1ソースは沖縄で販売されており土産としてもってかえる人も多い)をご飯にかけるのはさすがに貧乏飯として、有名人の駆け出し時代の話題になるともいえるが、毎食これとはいかない。それでも小林一三は、当時の極端に悪化した経済事情のもとで、外食の習慣をつけることと、いずれにせよ毎朝毎夕これらの人の一定量の人は百貨店の脇(梅田阪急百貨店は国内有数のターミナルデパートである)を通り、阪急電車の乗降客・国鉄の乗降客・阪神電車の乗客がデパートの客として定着させたいという戦略的な考慮によるのであろう。
また、本邦のウスターソース・・そしてそのルーツに連なるとんかつソースと米は相性がいいのかもしれない。ソース焼きめし・・というのはクックパッドを見ると結構見かけるし、そもそもそばめし(焼きそばと冷ご飯を鉄板で炒めたソース味の焼飯。神戸市の名物)のそばを抜いたら似た味になるのでは。
もっとも、親族の話では梅田阪急百貨店の大食堂はライスカレーで人気が戦後もあったらしく、海外からの支援物資で米状態のものを作り(北朝鮮で考案・開発したトウモロコシ米・ジャガイモ米のように、支援物資の麦粉を米状の大きさに整形加工し、ゆでて米の代用品としたもの)カレーに外食券を使って食べたというのいうのである。こうなるといったいこの食堂はとおもうが、2002年までこの営業は続いた。
----------------------------------
そーか、筆者はソーライを食ったことが今までなかったのかもしれないが、カツどんといってもこういうのもあるんだなと思ったのが、ビッグカツどんぶり。ちょっと探すとそれなりにレシピがある。むしろこういうのが私は興味があるが・・・どっちにせよバッタもの臭はあるが。

|

« 原因志向・目的志向 | トップページ | だれかにご迷惑おかけしお詫び申し上げます »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/100146/55994290

この記事へのトラックバック一覧です: それ代用食:

« 原因志向・目的志向 | トップページ | だれかにご迷惑おかけしお詫び申し上げます »