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ロマンスの有様

暇ネタです。
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小田急電鉄車掌:ロマンスカー内でわいせつ容疑、逮捕  毎日新聞 2012年3月21日 11時36分
 回送中の小田急電鉄特急ロマンスカー内で女子高生にわいせつな行為をしたなどとして、神奈川県警少年捜査課などは21日、同社車掌のS容疑者(33)=東京都(中略)=を県青少年保護育成条例違反容疑などで逮捕した。
 逮捕容疑は昨年12月25日午後9時40分ごろ、新百合ケ丘-新宿間上り線を回送運転中のロマンスカーの客席で、相模原市の(神奈川)県立高1年の女子生徒(16)の下半身や胸を触り、同26日には同市のカラオケ店で、今年1月26日には東京都新宿区内のホテルでみだらな行為をしたとしている。
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 県警によると、S容疑者はカラオケ店とホテルでの容疑については認めているが、電車内での行為については「両肩を抱いたところまでは覚えているが、その後のことは覚えていない」と供述しているという。
 県警によると、S容疑者は昨年12月、携帯電話の出会い系サイトで生徒と知り合った。同月25日に「内緒で回送に乗ってく?」とのメールを生徒に送信。停車した新百合ケ丘駅(川崎市麻生区)で客室に乗せた。S容疑者は勤務中で、制服姿だったという。

 小田急電鉄によると、生徒が回送電車に乗り込むところを駅の係員が目撃して発覚。S容疑者は「家出をしてきた未成年者を保護する目的だった」と説明していたという。同社は「事実関係を確認の上、厳正に対処いたします。お客様、関係者の皆様に対して、深くおわび申し上げます」とのコメントを出した。
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某スポーツ新聞は 

絶対的な“小田急ブランド”ともいえるロマンスカーを、ラブホ代わりの『エロマンスカー』にしてしまった車掌の男に逮捕状が請求された。
 と座布団2枚モノのコメントを出していて大笑いであった。おいおい痴漢電車モノかよ。(大体エロマンスカーって、「ロ」を「くち」と読むなど入れたら、あまりにも突っ込みどころが多すぎて・・・)
元車掌は昨年12月25日(つまりクリスマス)の夜、回送のロマンスカーに車掌として乗車(つまり勤務)し、メールで生徒に新百合ケ丘駅(川崎市麻生区)から回送電車に乗るよう指示した。乗車させてから窓側の席に座らせ、新百合ケ丘-新宿間を走行中、女子高生の胸や下半身を触った疑いが持たれている。ただし、回送電車に女子高生が乗ったのを目撃した駅員が不審がり、鉄道会社に報告した。同社から相談を受けた神奈川県警が生徒から事情を聴くなどして調べていたらしい。人権がらみもあるんでしょうな。まあ、当該者が女子高生だから、県青少年保護育成条例違反容疑となるのはまあ当然あろう。しかも回送電車に業務で乗って、その間にあんなことやこんなことをやっていたら、わいせつ物陳列罪にもなりうる。したがって問題になることに疑いは無い。
実は、回送列車に乗客を乗せることは基本的にはNGである。東武鉄道で運転士が3歳になる自分の長男を客室にのせていたら泣きわめいたので、乗客にまずいとやむを得ず乗務員室に立入・同乗させ泣き止めさせたのだが、之が内規違反に問われ懲戒解雇された事件がかつてあった。これは、鉄道営業法第33条第3号に「列車中旅客乗用ニ供セサル箇所ニ乗リタルトキ」処罰するという規定があるからだが、この様子を規定違反だとクレームをつけた乗客がいた(ご丁寧に同社には車内に条文まで掲示してある)こともあって、これを順守することが求められたからである。その一方南海電鉄男里川橋梁列車脱線転落事故(ブレーキが間に合わない高速運転だった急行電車と橋の袂の踏み切りで立ち往生したトラックが衝突し、橋梁から2両が川に転落した死亡事故)で、運転士は、自分の長男を乗務員室内に入れて運転を行っていた上、非常制動後に長男を抱いて乗務員室から脱出したことが問題になってしまったという事例もある。
まあ今回は運転手でないし客席のようだが、ロマンスカーは正面のパノラマビューが評判である。まさに女性を口説くに最適・・・・というのはわからなくも無い。意外とこういう援助交際に近い世界なのかもね。

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同情するべきでないのは、重々わかっているのだが、この車掌は携帯電話の出会い系サイトでこの女性(あえて生徒といわない)と知り合い、12月25日の夜にこれ、そのまま12月26日(未明なんだろうが)相模原市でみだらな行為を(まさに聖夜ならぬ性夜ですな)というのだが、そのあと、ちゃんと1月後(1月26日)新宿区内のホテルで・・・って、ある意味まじめにお付き合い(お突き合い?)しとるんではと思ってしまう。相当この車掌、かわいい女性に舞い上がっていたんではとすこしかわいそうな気もするのである。
トリガーが出会い系サイトいうのは誤解されそうであるが、意外と健全なお付き合いに発展し、結婚したという人もいくらか私も知っているものだ。けどJKでは非難されてもしかたがないなあ。結果的に捜査過程で女性が覚めてしまい、結婚前提でなくなったのかもしれない。
その昔「東京行進曲」という歌があり、歌詞の4番にある「いっそ小田急で逃げましょか」という部分が問題になった。(ちなみにこの当時は小田原急行電鉄が正式名称。社名まで略されてしまったのである)。当時は又沿線も都市化とは程遠く、「いつでも座れる」を売りにしていたという経緯で、社名を略称され「駆け落ち電車」という解釈になる。これは小田原にいくには省線(東海道線)に比べて本数はあるが編成は短くすいていて(運賃も高かったらしい)温泉地の箱根に駆け落ちしても人にばれないというのである。
しかしこれが映画や音楽でヒットした経緯で、はからずしも広報になって、小田急がみなに知られることになる。挙句には社名が正式に小田急電鉄に改称される。作詞の西條八十はこの功績で小田急電鉄から「永久全線無料パス」を支給されたという。ロマンスカーという言葉が受け容れられた側面にはこの視点が意識化にあった人が存命だったこともあるため、『エロマンスカー』として待合茶屋・出合茶屋(=いまのラブホテル)代わりに・・・というのはむしろ絶対的な“小田急ブランド”が「粋」であることを知っていた発言でもあろう。

たまたまの少し前にこういうニュースがあった。
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ダイヤ改正で小田急ロマンスカー2車種引退  2012年3月17日 読売新聞
 鉄道各社が17日に実施するダイヤ改正に伴い、県内からも慣れ親しんだ列車が姿を消す。(中略)
 小田急で引退したのは、ロマンスカーとして20年以上運行した2車種で、車両前部からの眺望が魅力の「HiSE」と、JR沼津駅まで乗り入れる「あさぎり」を中心に活躍した「RSE」。いずれも、鉄道ファンの全国組織・鉄道友の会が最も優秀な新型の鉄道車両に贈る「ブルーリボン賞」を受賞するなどファンに愛された。
 新宿駅で行われた記念セレモニーでは、小田急のS専務が「ファンの愛情は他のロマンスカーが引き継ぎます」とあいさつ。車両が出発すると、ホームを埋めたファンが一斉にカメラのシャッターを切ったり、手を振ったりして引退を惜しんでいた。(中略) 24・25日には小田急線海老名駅西口に隣接する海老名電車基地の特設会場で、2車両を含む3車種の引退を記念し、車両の展示などが行われる。
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もしかしたら、この車両は当該車両だったか・・・・とおもってしまった。
ただ其のうちに、このネタをAVで売り出す輩が絶対いそうだな。

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