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とうきょうスカイツリー

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http://www.tobu.co.jp/file/3114/101227_1.pdf
伊勢崎線業平橋駅の駅名を「とうきょうスカイツリー」に改称します!あわせて、駅のリニューアルも実施します!!2010年12月27日
東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2012年春に予定している東京スカイツリーの開業にあわせ、玄関口となる伊勢崎線業平橋駅の駅名を「とうきょうスカイツリー」に改称します。
業平橋駅は、東京スカイツリーへのアクセス駅としてPRしておりますが、この度、駅名を「とうきょうスカイツリー」に改称し、日本の新しいランドマークとなる東京スカイツリーへの玄関駅としてふさわしく、わかりやすい駅名に変更し、あわせて駅のリニューアルを実施します。
この駅名改称および駅リニューアルにより、東京スカイツリーおよびその周辺地域である業平橋・押上地区へのますますの誘客を図り、東京スカイツリーを中心とした地域全体の発展を目指します。
概要は別紙のとおりです。(後略)
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伊勢崎線業平橋駅は東武鉄道の本社が最寄ですし、この場所に存在を見出したか最近本社社屋を立て替えても居る。その意味では誘致をしたこともあり(もともと、スカイツリーは東武線の貨物駅や工場、一時は業平橋駅の一部ホームが仮設であった場所にある)まあはしゃぐのも無理ないのですが。
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* 1902年(明治35年)4月1日 - 吾妻橋駅として開業。
* 1904年(明治37年)4月5日 - 吾妻橋駅廃止。(支線が総武線につながったのでいったん廃棄。この支線は現在の東武亀戸線である)
* 1908年(明治41年)3月1日 - 貨物運輸のみ再開。(ここから水運につなげる意図があったらしい)
* 1910年(明治43年) 3月1日 - 浅草駅に改称。旅客営業を再開。(繁華街の浅草に近いことを活用。総武線が国有化された経緯で客車が亀戸から先に乗り入れができなくなったこともある)
* 1931年(昭和6年)5月25日 - 業平橋駅に改称。 (現在の浅草駅ができ、中間駅化する)

もともとの名は近くに掛かる隅田川の「吾妻橋」に由来。都営線の本所吾妻橋駅も由来は近い。また至近に京成線・都営線・東京メトロ線の押上駅がある。一時は押上駅との連絡通路もあった。なぜこんなに近いのに駅名がというのだが、これは過去の経緯がいろいろあって(鉄道免許の取り合いとか競合線の存在とか・・・・昭和初期の京成と東武の深刻な対立は疑獄事件まで引き起こす)挙句、押上駅には京成電鉄の本社があるんですな(近々市川市に移転する予定があるらしい。)ただしこの経緯と、現在、この間での乗換えを都市内のラッシュ緩和のために行っていたりといろいろあったので、東武鉄道は運賃計算上、押上駅と業平橋駅は同一駅扱いにしている。東武本線各駅から押上までの定期券もしくは回数券、押上駅経由の東京メトロ・都営地下鉄・京成電鉄との連絡定期券を所持していれば、当駅で乗降できる。(ただし今は押上駅との連絡通路はスカイツリーの敷地になったので、ここでの結構連絡は面倒である)
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かつて、この地上部にあった貨物駅を見にいったことがある。住友大阪セメント栃木工場(佐野線葛生駅)発業平橋サービスステーションまでのセメント貨物列車を見にいった。これらを引いた東武鉄道の電気機関車は廃車も多いが、一部は三岐鉄道に売却され今でもがんばっている姿を見ることはできる。(だれかが「その手は桑名の三岐鉄道」とかいっていたが、これらが居るのはは四日市のほうであるな)。また関係ないといえばそうなのだが、業平橋サービスステーションの脇で日立セメントの荷卸をしていた記憶がある。(日立製作所グループではなく、日立駅の近くの石灰石鉱山とセメント工場を経営する独立系の会社。以前は日立駅の脇にヤードを持っていた。念のためにいうと日立という地名のほうが企業よりはるか先の生まれである。)製品のストックヤードなのだろうが、どうやって常磐線から荷渡しをしていたのかはわからない。大方これは単に自動車輸送の中継基地だったのかも。戦時中日立セメントは住友セメントに合併させられ、後に分離した経緯がある(ちなみに栃木工場は元住友セメント所属である)ので、荷下ろし場所の所在はその名残というのもあるのかも。
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ある意味しかたがないことを前提ではあるが、ちょっと漢字を使わない、「とうきょうスカイツリー」という駅名は、なじむまで時間がかかりそうである。あっ。そういえば新橋駅で都営バスの業平橋駅というのが割りと頻繁にあるが、あれもこの名前になるのかなあ。(多分「東京スカイツリー」と都営バス業10の行き先はなるのだろうが)

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