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価値創造は相互に奪取することになる

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【週刊韓(カラ)から】学歴詐称デマ騒動 韓国ネット界の悪質さ   2010.9.5 12:00  
 米名門大出身の“知性派ラッパー”として、韓国で活躍するタブロ(本名イ・ソンウン)。韓国の悪質なネットユーザーたちに学歴詐称のデマを執拗(しつよう)に流され、活動が中断に追い込まれている状態だ。タブロは韓国の資産家の息子で人気歌手。美人女優の妻との間に1児を授かり、幸せな家庭も築いている。デマ騒動は、富も社会的名声もすべてを備えたタブロに対する嫉妬(しっと)心から起きているようだ。
 タブロは、ヒップホップユニット「エピック・ハイ」のメンバーで、米国の名門、スタンフォード大学を優秀な成績で繰り上げ卒業していることが、2003年のデビュー当時から話題となった。
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 昨年11月以降、悪質なネットユーザーらが、何の根拠もなく「学歴を詐称している」といったうわさを、ネット上に流していることが問題となっている。

 タブロ側が大学が発行した成績証明書と公式の確認書を公開しても、ネットユーザーたちは「スタンフォード大学の卒業名簿にダニエル・リー(タブロの英語名)の名前がない」「証明書が偽造されている」と主張し、堂々巡り。タブロに対する個人攻撃もますますエスカレートしている。
 タブロは今年4月、学歴詐称疑惑のうわさを流したネットユーザー1人を名誉棄損の疑いで告訴した。また8月にはほかのネットユーザー22人も告訴し、韓国警察が捜査中という。 ただ、こうしたネットユーザーたちは国外のインターネットアドレス(IP)や他人のIDを盗んで使っているケースが多いため、身元の確認が難しいのが現状という。
タブロの学歴詐称を主張するネットユーザーたちの掲示板の加入者は、10万人を超えるという。韓国メディアによると、こうしたネットユーザーたちは事実を知りたがらず、単にゲーム感覚でデマを流して楽しんでいるという。また、富や栄誉、知性も備えたタブロに対する、ねたみが働いているという指摘もある。
 タブロは昨年10月、女優のカン・ヘジョンさんと結婚。女児も誕生した。現在、タブロは精神的なショックから活動を一時的に中断している状態だ。
 「最初から彼らの目的は憎悪だったということを感じる。こんなことが起きる現実が悲しくて悔しい」
 タブロが辛い心境をツイッターにつづっている。
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「恨」(ハン)という韓国人の精神構造の根底に存在する情念の理解が必要であるというのだが、もっとも民族がたどった歴史・文化の誘引まで起因するため非常に難しい行為を解析する必要があるのかもしれない。受動的意味合いより、他人を恨み・妬み・嫉みと言う怨念にちかい意味合いもあるかもしれない。そして、その内容は種々のステージで見られるようだ。ただし、韓国人自身も「恨」を理解して使っているとも思えないという。
まあこれだけで一冊の本がかけるぐらいである。
で、上のこの記載であるが、では、ここまで極端ではないにしろ日本で同じことがないのか。事実ないような記載が目に付くのだが、このところ「出し方が異なるだけで本質的な問題は変わらないのではないか」という気もする。
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このところ、悪質な事件が多い日本で裁判の様子が取り上げられることが多いのだが、そのなかで殺傷事件をおこした場合、裁判の過程で被疑者を重罪に処してくださいということがある。まあこれは現場では理解できるのだが、「死には死をもって償うべし」ということが平気で言われるようになったという気もするわけで、秩序としてはわかりやういことからいいたくなる側面があるのかもしれないが、戦いを減衰するという概念がすでにここには抹消されている。もちろん周囲が炊きつけて居る側面もあろう。その中でやはりどこかにあるのが、利害の取り合いという側面も無視できないと考えてしまう。
各人が、利益(これは短期的利得に限らず、永続的権益も含む)を獲得する場合、外部にふんだんに使われていない権益があって、これを見つけ出して市場に供給するならまったくその存在は無視していい。ところが、人的能力、人材にはじまり、市場など何らかの物量制限があるのが普通なのだから、ある人の利害獲得行為が、他人の資産を減少させるのは当然である。(人的能力、人材にはじまり、市場など何らかの物量制限があるからこそ、無限連鎖講がなりたたない理由である)
韓国も日本も国内マーケットを拡大することは、限られた市場の中で一定の購買能力を拡張しない限り取得できないということになる。その中で当人の資質が高くということは、「同じ人間である」以上認められにくいというのがある(天才待望の志向がある欧米とはこのあたりの人どう死のかかわり方の差異がある)。
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困ったことに、インフラの差異(ネット環境をトップダウンで作ったことや、既存マスコミがそこまで力がない状態に過去の経緯でなってしまっているから、口コミやうわさの比重が高い)などやの差異があるから、韓国はきわめてこのような問題が露呈されているところがある。しかし、たとえば一般の社会においてお互いが足を引っ張るという環境設定は、日本も韓国も変わらないところもありはしないか。その事由に人口密度がが高く、他国への進出が兵力でなされても失敗するということを考えると、他山の石としてしか考えられない、いくらかの本邦の人というのは、少しこっけいな存在という気ももするのである。
海外留学して企業に採用された人が、その中で排除されていくのは、ほかの人にとって見れば、意外と韓国の「恨」とにているのかもしれない。このように似た象限はいっぱいある。韓国ネット界の悪質さというより、市場飽和社会の中で生き残るすべとなるとしたら、「いじめ」という形での淘汰も、一向に収まらない事情はつながっているのでは。まさに「恨」がすべての新規の世界へのトリガーとなっていく社会になっているというのは、無意味なようで厳然たる事実とも思う。

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