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ギター一本弾き語り

歌手のイルカ さん(あっ。誕生日が一緒だ)がTVで歌っている。
今は少なくなったのだが、ギター一本弾き語りスタイルで舞台を勤めている。このタイプの演奏は反政府ソングにつながることもあることからかもしれない。なかなか渋いところが今になってはあるなあ。
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どうしてもイルカのイメージはオールナイトニッポン(うーむ。よく考えると彼女がこれを担当したのは25ぐらいのころ。いまなら「いきものがかり」の吉岡 聖恵とおなじか。)とか、 「なごり雪」 とかいかにもしっとりした日本の民謡・・・でなくフォークである。

けど彼女は、当時の反政府的な若者の風潮の中で放送禁止になった歌も歌っているのだそうな。彼女がその前に所属していたシュリークスというバンド当時の歌である。「私は好奇心の強い女」は・・・放送禁止になったらしい。

いまならそれほどでもないが、当時はかなり「女性が歌うの・・・」という抵抗があったらしい。けどこれは当時の若者の姿勢でもあった。
ある意味、同じ時期にこういうのがあると考えると不思議なかろう。彼らもあまり知られていないがじつはシリアスもののほうにも名曲がある。

今の概念で言うと、コミカルに味付けされ非常にほほえましい限りである。時代に好奇心の強い女がおいついたか、今なら「私は肉食の女」というタイトルになるかな。
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さて・・・シュリークスというのはどういうバンドだったかなと調べたら・・・おやっとおもった。
1969年、神部和夫(早大)・山田嗣人(のちの山田パンダ 明大)・嘉屋泰雄(早大)が結成
・嘉屋が脱退し元ザ・リガニーズの所太郎(早大)が参加
・保坂としえ(のちのイルカ、女子美大)が参加
・所と山田が脱退
・神部と保坂が結婚し、保坂はソロとなり、彼女の音楽プロデューサー・マネージャーに神部は専念
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実はこの所太郎がかつての教え子という先生に、私も教わったことがある。いまでこそ政治・社会(事件現場)等の部門のレポーターとして活躍しているおだやかそうなおっさんだ。しかし、彼も高校のときはフォークに傾倒していた。しかも程度問題とその先生は激しく指摘したのだそうだが、聞く耳をもたなかった頑固な人だったらしい。しかしあるとき急遽日ごろ抱えていたギターを、大勢の同級生の前でネックを折り叩き潰して、そののち猛勉強をしたんだそうだ。話しではで相当激烈な性格だったようである。実は大学にいってフォークを歌いたかったという明確な目的意識のようだ。
もっともその後に自分の道を作り変えるということはあるのだが・・・事件レポーターと歌手、見事に道が異なったのだが、どっこいどちらも生きている。

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