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もしかして「仕事のできる」ヒト?

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TBSのドキュメンタリーで復帰する可能性が出てきた 酒井法子  2010年8月26日(木)10時0分配信 日刊ゲンダイ
 ようやく離婚が成立して、次のステップに踏み出した酒井法子(39)の続報だ。
 酒井には中国の映画会社から3作品以上の出演オファーがあり、薬物に厳しい中国に入国するのは難しく、日本国内で撮影が行われるといわれている。しかし具体化はしていなくて、OKになっても映画の公開はずっと先になる。女優復帰への道のりは長い。
 ところが、民放キー局に動きが出てきた。芸能人などの半生をドラマ仕立てで見せる「中居正広の金曜日のスマたちへ」(TBS)が酒井を取り上げる話が浮上しているというのだ。(中略)果たして「金スマ」で再出発は実現するか。
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懲役2年、執行猶予4年の判決のもとでは、まだ執行猶予中である以上、なんだかなあという気もする。
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確かにほとぼりもさめたという気もするし、誘引となる夫とも離婚が成立し親権をもって(養育費なしで)子供を育てるということを効くとと、いくらか資産はあっても確かに生きる最低限の収入は必要であろう。その理由は理解するが、もしあくまでオファーという段階できていたのならいい迷惑だなあとおもう。もちろん、これを受けたなら、料簡違いといわれても仕方がない気もしている。

ところで先日闘病の上死去した芸能ジャーナリストの梨元勝さんはは酒井さんの身の振り方について、こう言っていたとかいう。

「甘えの構造や特権意識に守られた芸能界に簡単に戻れば、また繰り返す恐れがある。世の中への謝罪、反省を考えれば、引退することが美学だ」

ただし、実はこの意味合いは間違いとは言わないものの、美学で生きていけないのが日本である。生きないという選択をするなら別だが。
ことのレベルが違うが、芸能記者としての梨元さんの腕はたいしたものとは思うのだが、その分、人権蹂躙に近いところの「塀の上」を歩かなければ、生きる価値を「世間」が評価しなかった側面を考えると、あまり梨元氏が言うせりふともいえない気もする。まあ私は、彼女がこれらの出演を消極的に受けなければならないことはあろうが、積極的に仕事を請けることは執行猶予中はなかろうと思う。
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ただし、彼女を見捨てる人もいるが、その分彼女を助けようとする人もいる。その意味ではもしかすると、『「中居正広の金曜日のスマたちへ」が酒井を取り上げる話』というのも、その意味で(金銭的に)支援しようとしている口実の可能性もあるという深読みもできてしまう。
たとえば、元所属事務所「サンミュージック」の副社長(この人は、彼女の事件の責任をとって降格したので元社長である)は支援をしたいといっているようだ。このような問題を起こすと契約解除の結果縁を切るというのも多いものだが、出生の経緯のこともあり、育ての親というぐらい苦労したといわれるし、実は「サンミュージック」は過去に岡田有希子が自社事務所の屋上から投身自殺した反省もあって、かなり丁寧な人材育成を考えた様である。有名なところでは、「新人タレントを相澤の自宅に下宿させ、食事を共にした」ことで人事育成を試みたという。その結果副社長に対しては「芸能界の良心」という人もいるという。もっとも「サンミュージック」は家庭的な雰囲気であり、所属の芸人の収入への転嫁が低い代わりに平準化するともいえるのだそうだが、それでもこの考え方はそれなりに経営者とでなく人間として(逆に言うと経営という意味では脆弱とも言えるが)評価されていると聞く。
ほかにも、彼女には支援者「後見人」という建設会社会長がいるとも聞く。
出生の経緯がかなり複雑であるということもあってそちらも話題になりやすいが、デビュー当時のファンは逆にその逆境を知って、そこからけなげに働く彼女を応援した人もいた記憶もある。少なくとも、彼女を助けようとする人がお金のにおい以外にいくらかでもいるということは、いささかでも救いではないだろうか。
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逃げ方に定評があるとまで揶揄された彼女の逃亡劇が評判になった。
一般的には彼女の逃亡の仕切りを見ると揶揄の元になるが、保身といっても自分のタスクを冷静に計算したということがわかるのである。現実の問題を把握し、その足取りを取られないように判断し、実行に移る。これは本件では倫理的には大いに問題があるが、その前後かなり薬物による行動の危なさを指摘されていたことを考えると、実は彼女はいわゆる起業家に時に見られる、倫理感は後つけで仕事を推進し、「倫理は後からついてくる」と考える、いわゆるできる人の傾向が、頭がまともに動かなくてもできてしまう「能力」がどこかにあると見かける。
これは彼女を賛美しているのではない。トータルの経営指針と社会での成功に対しては、基本的に社会の倫理に合致したということが求められるといわれるが、微視的に見るとぎりぎりのところがあって、どうしても勇み足のところが出てくるようである。そうでない場合は時代が歩み寄ってきたというラッキーなものもあるようだが。
御木本幸吉は養殖真珠の開発(知られていないが文献でわかり始めていた知見の製品化をした開発技術者・起業家といういみで)に生涯をささげたが、その資金はうどんや(伊勢うどんであろう)から、青物の行商に事業を拡大した結果で開発資金の捻出をし、また地元の社会での地位を得たという。大きな目標を掲げ鼓舞するところがあり法螺吹きといわれたり、曲芸で港の外国船にむりむり押しかけシップチャンドラー業務をしたとか、ヤラセにあたるマスコミの使い方もしたという。そういう意味ではいまの定義では「勇み足」ということであり、その部分で他人が足を引っ張る可能性もあったはずである。このような話は松下幸之助でもほかの起業家でも、また技術系起業家の場合はパトロンを得ることでない限り、多かれ少なかれ現代でもあることである。(社史に書かないだろうが)

私が、彼女が好きということはまったくないし、嫌いでもない。
しかし、起業家支援業務をやっていて気がつくのは、それなりに成功している人を見る限り、豪快な判断力と実行、そしてお金以外の側面もふくめ支援してくれる人がいるという条件があるので、そこに酒井さんに素質があるという気がするのである。問題はその段階で既存概念と倫理の抜け道をすり抜けることであり、また倫理の概念が拡大し膨張する現状ではどうにでも拡大解釈をされることもあるわけで、うらみつらみとねたみやっかみが倫理に加算されると、救いようがない閉塞状況になり、日本の起業が極めて難しい原因のひとつになっている。
その意味では、彼女はそれまでの活動から、支援してくれる人がいて、またおとなしいめに見えるが実は自分のタスクを冷静に計算し、それを実行してとりあえずやりきったということは、もしかして「仕事のできる」人という起業家だったり社会活動家の素質もあり、たまたまその機会を彼女が今までの社会生活でめぐり会わなかったり、得ていなかったのかもしれない。

参考--------------------
http://dehabo1000.cocolog-nifty.com/holder/2009/10/post-6a32.html
「有希子・章子・麻里の夜遊びしナイト!」(1985/10/13(日)~1986/4/6(日) ニッポン放送他)というニッポン放送お得意のアイドルもののラジオ番組があった。この番組はサンミュージックに所属した新人3人が番組に出ていた。この最終放送日を見てもわかるように4/8(火)に岡田有希子が自殺し(さすがに事情が衝撃的な上に後追い自殺がとんでもなく生じ、番組は中途で打ち切りになった。そこで、翌週(1986/4/13)からは、急遽番組を差し替えて「ときめきパジャマ MARI NORI AKIのドッキンタイム」(1986/4/13~9/末と記憶)という番組が始まったのだが、ここには先の番組に引き続き 岡谷章子(声優の岡寛恵)・水谷麻里(のち漫画家江口寿史氏の妻)が出ていたが、そこに歌手デビュー前の酒井法子が入っていた。しかしこのラジオデビューの番組たるや、事情が事情でそれこそ急遽作った穴埋め番組のため、お通夜のようなトークが続き(少しトーンがあがってもすぐ落ちてしまう)聞くのがつらかった記憶がある(聞いてたんだorz・・・・)。(TV出演のほうが少し先らしい)けどこれは、最初からあまりいい経験をしていないなあと思ってしまった。

菓子として売れたのが柿ピー
歌手として売れたのがのりピー

値段が安そうなのが柿ピー
旦那が高相なのがのりピー

おかしが柿ピー
おかしいのがのりピー

カリカリするのがカキピー
カリカリしてるのがのりピー

辛いのが柿ピー
辛いのがのりピー

酒のつまみに出されるのがカキピー
サツにつまみ出されるのがのりピー

カリっとしてるのがかきぴー
ラリっとしてるのがのりピー

ついつい買っちゃうのがかきピー
ついついやっちゃうのがのりぴー

売れてるのが柿ピー
熟れてるのがのりピー

酒のおともになるのがかきピー
逃亡におともがいるのがのりピー

商いで売ってるのが柿ピー     
飽きないで打ってるのがのりピー

どこでも売ってるのがかきピー   
どこでも打ってのがのりピー

しょっぱいのがかきピー
しょっぴかれるのがのりピー

無性に食いたくなるのが柿ピー
ムショに行きたくないのがノリピー

食べやすいように小分けに包装してあるのが柿ピー
旅しやすいように子と別れ逃走しているのがのりピー

子供にはあげず独り占めしたくなるのがカキピー
子供をあずけ独り逃げだしたのがノリピー

新潟に工場があるのがかきピー   
逃げ方に定評があるのがのりピー

食べると止まらないのがカキぴー  
逃げると止まらないのがのりぴー

見事な味付けの柿ピー       
見事に足を付けさせないのりピー

止められないのがカキピー     
止められないのがのりピー

購入するのがカキピー       
注入するのがのりピー

気づいたらもう無いのが柿ピー   
気づいたらもう居ないのがのりピー

品質検査に頑固なまでにこだわるのが柿ピー
尿検査を断固として断るのがのりピー

食うのがカキピー         
吸うのがノリピー

あられが柿ピー          
あられもないのがのりぴー

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