« 省エネは誰のためか | トップページ | 合意形成 »

人生には体質改善工事が必要

---------------------引用
ナイナイ岡村、体調不良で無期限休養 7月16日9時13分配信 デイリースポーツ
 人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(40)が、体調不良のを理由に休養すると、所属の吉本興業が15日、発表した。復帰時期は未定という。マスコミに送付したファクスによると、5月中旬から体調不良が続き、回復を図りつつ仕事を継続してきたが、回復しないため休養を決めたという。岡村は6月に一人舞台を体調不良を理由に延期。その後、レギュラー番組を休んだこともあった。(後略)
ブログランキング・にほんブログ村へ 

--------------------
松本人志 左股関節唇損傷手術で長期休養 6月29日9時22分配信 デイリースポーツ
 人気お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(46)が「左股関節唇損傷」の手術を受けるため、1~2カ月程度、仕事を休養をすると28日、所属事務所が発表した。松本は患部に激痛を訴え、24日からテレビ番組の収録を休んでいた。日常生活に支障はないものの、万全の状態で仕事に復帰できるよう手術に踏み切るという。松本はコンビや単独で多数のレギュラー番組を抱えており、休養発表を受け、各局は対応に追われた。
 所属のよしもとクリエーティブ・エージェンシーによると、松本は半年前から左股関節に痛みを感じ、今回、医師の診察を受けたところ「左股関節唇損傷」と診断された。現在、日常生活には支障がないが、長時間立っていることや動きのある仕事が難しくなっているとし、万全を期し手術を決断したという。
 本人は表面上は元気といい、今回の件について「(相方の)浜田くんがなったら良かったのに。」と文書でコメントしている。(後略)

(注):ダウンタウン松本人志、18日より活動再開 「ガキ使」収録で復帰  2010年8月17日(火)21時41分配信 
 よしもとクリエイティブ・エージェンシーは17日、左股関節唇損傷のため休養中だったお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(46)の手術が無事成功し、リハビリの状況も良好なことから、18日より仕事に復帰すると発表した。(後略)

--------------------
「チッチキチ~」の相方、大木ひびき入院  2010年8月10日(火)0時37分配信 スポニチ
 ベテラン漫才コンビ「大木こだま・ひびき」のツッコミ担当・大木ひびき(55)が体調不良のため、大阪市内の病院に入院していることが、分かった。(中略)吉本興業では、ダウンタウン・松本人志が左股関節を痛めて休養。ナインティナインの岡村隆史は体調不良のため、中川家の兄・剛は急性すい炎のため都内の病院に入院するなど、人気芸人の休養が相次いでいる。
--------------------終了
人生塞翁が馬とか、人生山あり谷ありなんていうが、大体ずーっと同じようにハイペースで活動を続ける人というのは逆に大成しないのではないかと思うことがある。
昔、桂文珍が自分の趣味にひっかけて、
芸人は飛行場のようなものである。
人気があってすーと飛んでいくが、そのうちどっかにいってしまうロケット芸人
そこそこの人気を得て、飛んだり降りたりしているが、それなりに長く飛ぶ飛行機芸人。そこには高く飛ぶジェット機と低いながらに延々飛ぶプロペラ機がある。
そして、いつまでたっても飛び出せないランプバス芸人
とか、また嫌われる基をいっていた。彼にも言えるのだろうがが、実はこのように長く芸域を続ける中では「飛んだり降りたりしている」というのが大きいのかもしれない。逆にそのように息が抜けないことで破滅に陥ってしまう芸人としては、テクニシャン(技能職)な芸人としてはかの横山やすし、そしてコンセプター(技術職)な芸人としては先代の桂枝雀がそうだったのではと思うこともある。

芸人さんといったが、芸人になる前に苦労した人もいるし(タモリはそうだろう)破滅型でリタイアしても非凡な才能で戻ってくる北野武、適当に息を抜いて時々勝手に休むので分かりにくい所ジョージと言うように、まあジェット機芸人とて自分なりの休憩を時々空港でしているようである。
その意味では、タフな怪獣である明石家さんまは若いときの駆け落ちで落語そのものをあきらめ、師匠のはからいで漫談と形態模写(故人ですが、阪神にいた小林繁投手の野球物まねで大阪瓦斯の炊飯器のCMに出て、はじめ有名になった。ちなみにまったく関係なく結婚前の大竹しのぶも大阪瓦斯の炊飯器のCMに出ている)にシフトした時期がある。また、今でこそだが、明石家さんまの離婚会見時期はギャグも決まらなかったという。たとえば離婚会見でも、いろいろギャグを飛ばしたけど全くウケなかったと当人は言っていた。(離婚会見で受けるかと言う認識自体、関東では理解しにくいが、関西では一生涯芸人としていくならありうる。)唯一受けたのは「子はかすがいの甘納豆」というギャグ。子はかすがい、ということわざと、春日井製菓という菓子メーカーのしゃれ。(愛知県の企業。社名の由来は創業者だが、工場は本当に春日井市にもある)、関西では当時は豆菓子として当社は甘納豆(今は作っていないようだ)を押しており、ラジオのCMにも「なっとうなっとう、かすがいの甘納豆」という5秒CMが頻繁にあった。ところが関東ではグリーン豆のCMを流しており(こちらは今でも販売中である。「♪かすーがいーのグリーン豆っ」というラジオCM、聞きますな。ここですでに全国向けの会見にローカルネタを使ったわけで、ちょっと不調だったと言うことかいえるかも。その意味で、この離婚当時はすったもんだの後遺症だろうが、芸全体が低調と言う感じを私は持っているが、そのうちまた彼は盛り返すのである。そのこともあるのかもしれないな。
---------------------------引用
明石家さんま、岡村の病状をポロリ「精神的なストレスが…」  7月20日16時56分配信 夕刊フジ
(中略) 芸人仲間からは、岡村と、先月から休養しているダウンタウン松本人志(46)へのエールが送られた。
 宮迫博之(40)は岡村を電話で見舞ったと明かし、「元気になったら飯に行こうぜ」と話したという。松本にもメールを送り、「お見舞いにも行こうと思っているんですけど」と心配していた。
 岡村は5月ごろから体調が悪化し、今月12日から検査入院している。いまだ病名など詳しい状況は公表されていない。そんな中、明石家さんま(55)が17日、メーンパーソナリティーを務める関西ローカルのラジオ番組で、岡村の病状の一端をうかがわせた。
 さんまは「岡村が無期懲役…無期休養になった」ときわどいジョークをかました後で、「2週間前に電話した時には『あしたから頑張りますっ』て言うてたのに…」「精神的なストレスがあるようだから、オレみたいな陽気な人間が電話したりするのが一番アカン」と話したという。(後略)
---------------------------終了
作曲家にも、このような話があちこちである。たとえば曲調に対して悩み、方向性の分岐時期があった中島みゆきは、その時期のことを「ご乱心の時代」なんて語ってる。

ところで多くの技術者を見ていると、概して力のある人は、テクニシャン(技能職)志向でもコンセプター(技術職)志向でも、飛行機の様に飛んで着地してをうまくする人のほうが多いようである。というかそうでないのはそれこそ職を変えるか(企業の中で部門を変わると言うのもあろう)極端なのは、ノイローゼになるというのもあろう。一人で何でも行う芸術者肌の方にはロケット型の人がいるが、概して客先や市場、そうでなくても企業体の中でうまくいかないようなきもする。そういう人は外部で業務をするのが向きかもしれないが、飛行場がかわると設備も変わるわけで、その世界で如何に飛行計画をたて実践するかにかかわってると考える。そこをどう描くかが人生の長期計画にかかわるのだろうと思う。
---------------------------
電車は短期間で償却するような使い方をする鉄道会社(JR東は概して多い)もあるが、多くの電車は税法上の償却期間12年ごろに更新工事、保全工事を行う。日ごろからチョコチョコこまめに修理や改造をする会社(京阪・京急・山陽電鉄がそうですかな)もあるし、あるときまでは手抜きの保全でもするときには原型とどめなきごとくと工事をする会社(JR西日本や名鉄がいい例。JR西はN40延命工事とかいう用語まである。)もあるし、その中間の手法を取る会社もある(近鉄とか阪急がそうかな)。バスの場合は税法上は8年であるが、大手はこの際に更新保全工事を行い、その多くを地方のユーザーに中古車で売ると言うのも多くなっている。これも広義の更新工事である。

人生にも更新修繕周期があり、それを計画的に作る予防保全とするか、計画できないならば予後保全でじっくり力を蓄えるかある。若い人もそこだけはあらかじめ考えていたほうがいいのかもしれない。

|

« 省エネは誰のためか | トップページ | 合意形成 »

コメント

 地下の暗渠をさまよっていて、気がついたら飛行機に乗っていたという自分でもわけの分からない履歴を抱えてしまった私です(笑)。
 飛行機は、定期的に着陸をしてストレスを解法しますが、着陸を含めたワンフライトが繰返し荷重になっておきる低サイクル疲労破壊にも気をつけなければなりません。
 こんなコメントを書きたくなるのは、少々根をつめた仕事に疲れてきているのかもしれません。

投稿: SUBAL | 2010年8月22日 (日曜日) 13時30分

ご専門の領域の議論をしてしまいました。
>着陸を含めたワンフライトが繰返し荷重になっておきる低サイクル疲労破壊
たしかに、ボーイング747SRは短距離路線専用モデルで低サイクル疲労破壊の検討が(修理のときも)必須でしたね。つまり年がら年中「緊張と緩和」を繰り返すというのは破壊の元かも・・・と思うと「緊張と緩和」というせりふは、先代の桂枝雀のモットーでもありましたがorz。

投稿: デハボ1000 | 2010年8月22日 (日曜日) 16時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/100146/48958786

この記事へのトラックバック一覧です: 人生には体質改善工事が必要:

« 省エネは誰のためか | トップページ | 合意形成 »