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子煩悩

人は変節するものだなあと思った。いや変節するから賢人なのかとも思う。
「君子豹変、小人革面」 (くんしはひょうへんし、しょうじんはおもてをあらたむ)『易経』革・上六 (先奏)
君子は時に応じて、豹の毛が生え変わるように、鮮やかに変化する。これに反し、小人は上の人に従う顔つきだけはするとか、君子は自ら変革し、小人は変革の結果、顔つきを改めて従うとか、いろいろ解釈が成り立つらしい。
君子豹変は、時に悪い意味にも使うようだが、もともとはいい意味である。ただしその豹変に追従できないことを知らないで豹変するから、もめるし、企業のお家騒動なんかはそういうところがないか。(たとえば:http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100407/biz1004072251032-n1.htm
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過日、「人志松本の○○な話」を見ていたら何気に、松本氏が「森のクマさん」の話をしていた。

英語の歌詞の本当の意味を話題にしていた。

松本氏に「森のクマさん」を熱く語る姿は、驚きと豹変を感じる。聞くところによると「えいごであそぼ(NHK教育テレビの幼児 - 小学校低学年向け英語教育番組)」で、「森のクマさん」の英語の唄を流していたんだそうで。これは子供と一緒に見ていたのであろう。
その昔相方に結婚に際して、FAXで

  おめでとうございます。
  あなたも人の親ですか。
  もう五反田には、行けませんね。

          浜田雅功

と祝福するコメントを出された(http://dehabo1000.cocolog-nifty.com/holder/2009/05/post-4cb4.html)遊び人だが、これは祝福どころか立派なイジリである。ところが芸風が変わると思ったら・・・かえってアドオンされたような感じである。子煩悩なのはわかる、けど遊び人で有名で、初期のネタにはそういうところが味噌であった松本人志の変貌はある意味、ここまで変われるのかそれとも二面性を持っているのかと思う。
結婚を発表してからの松本の変貌ぶりは、とかく話題となっている。しかし、その変化にもっとも驚いているのは松本自身というらしい。結婚生活や子どもについてはのらりくらりとかわし、しかし相方浜田がするどいツッコミをすると、ぽつりぽつりと照れ隠しのようにボケをはさみながら語る。
以前の芸風は、まるで生活感がない孤高のお笑い芸人といったところがある。そこを捨てないでこういう仕方をするか。それでも、ただ結婚した、子どもが生まれたとデレデレ話す他の芸人に比べ、リリースの仕方はやはり格段に上のように思う。
もしかしたらかなり年下の奥さんということが、彼なりによかったのかもしれないなあ。

わたしや絶対こういうネタに行くと思ったのだが。そこに来ないのは彼なりのテレなのか。

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