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誘惑の甘い罠

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独身男性を「誘惑」=個人向け国債で奇抜広告―財務省  6月12日14時59分配信 時事通信
 「国債を持てる男子は女性にモテる」―。財務省が7月に導入する固定金利3年の個人向け国債が話題を呼んでいる。国債購入は50~60代が中心だが、今回は独身男性を意識した広告でターゲットを若者にも広げた。英紙も「奇抜な売り文句」と日本国債を紹介。個人向け国債の販売低迷が続く中、思わぬ前評判に財務省はやや戸惑い気味だ。

 広告は無料情報誌に掲載された。20代女性5人が登場し、「お金にまじめな人がいい」「安定感が絶対条件」などと理想の結婚相手を語る。彼女たちのお薦めの資産運用が国債という設定だ。
 英紙は「性的魅力に訴えた広告」と先進国で最悪の財政状態にある日本政府の国債消化対策を皮肉るが、財務省は「信用度は高い。期間3年は30~40代にちょうどよい」(国債業務課)と主張する。 
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英国に言われても・・・余計なお世話と言いたくもなるが、このような奇抜なCMに走った理由には、意外な理由もあるようだ。
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国債:広報は「コクサイ先生」 予算縮小で起用  毎日新聞 2010年5月21日
 財務省は21日、10年度の個人向け国債の広告に、国債のロゴマークを活用したオリジナルキャラクターの「コクサイ先生」を起用すると発表した。03年から発売を始めた個人向け国債の広告は、これまで俳優の本木雅弘さんや小雪さんら著名タレントを起用してきた。しかし政府の方針で予算が縮小されることになったため、タレント起用を取りやめた。
 コクサイ先生は、顔の部分が国債のロゴになっており、金融知識が豊富な先生という設定。5月末以降に、テレビCMや新聞の広告に登場する。08年度に約10億円あった広告予算は、政府全体の歳出削減の一環として、10年度は6億2600万円まで縮減されたという。【久田宏】
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お金がないなら知恵を出せと言うことであろう。で、このような日程らしい。
国債を持てる男子は、女性にモテる!!・・・か!?――フリーペーパー『R25』(リクルート)に掲載された個人向け国債の新商品、3年満期固定金利型「固定3」の広告に「 国債を持てる男子は、女性にモテる!!」てやっちまったらしい。

24~27歳の女性5人に行った理想の結婚相手に関する「緊急調査」をもとに、記事風に仕立てられている。
「やっぱりそれなりにお金が必要。未来の旦那様はお金に真面目な人がいい!」
「安定感があることが絶対条件!株なんかは、やっぱり専門の投資家がやるものだと思うし、生活のことを考えるとちょっと怖いんです」
「恋愛は楽しい方がいいけど、結婚するなら絶対に堅実な人がいい!」
「経済力」や「確実さ」を求める意見を並べ、「この『固定3年』をきっかけに、女子からイチ目置かれる『安定感のある男』を目指してみては?」と結ばれている。

もっとも、この広告技術は予算縮減で苦しんだ結果、出たのではないか。R25自体若年層向け(だが割りとそうでない人もよんでいるんだが)だから目的別に、有効な広告を出したと言う意味では、むしろ注目に値すると言うことであろう。
広告代理店が「今まで獲得できなかった若者層を取り込もう」と提案し、20~30歳代男性がターゲットの同誌に決まった。中身は雑誌編集部で考え、財務省国債企画課がOKを出したのだがら、予算にあわせたともいえる。国家の省庁の広告にしては突っ走りすぎたともいえるが、そうでなくても埋没しそうな政府広報としては、仕分け人の意図を「忠実に」実施し、投資効果の高いものに仕上がったと言える。だから、したたかかもしれないですぜ、財務省さん。
もちろん、フィナンシャルタイムスにしてみれば、日本国は国債の購入者を増やすために、若年者まで幅を広げている上にそこまでしないと・・・という財政の緊迫感を感じてるのかもしれない。
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これに乗じてこういうのまで出てきた。
 3月ごろの国債のポスター(?)に松本幸四郎さんが載っているポスターがあって、何と
うん、国債。

という大きな文字でキャッチコピーがレイアウトされている。ありそうな感じ。
けどぎなた読みをすると・・・・もしかしてこれ?たしに・・・雲黒斎: 戦国時代で春日城を滅ぼし、新たな支配者として君臨する怪人物。自身の名前を3文字目で切って呼ばれることを非常に嫌う・・・てのがあるか。
ただし、これ「捏造」なんだそうですぜ。
『どこから見ても、安心、手軽。』『貯蓄の先を見つめています。』というのが松本幸四郎さんたちのときの宣伝文句。
ぎなた読み:「弁慶がなぎなた(薙刀)をふりまわし/\」という一節について、本来「弁慶が、なぎなたを、ふり回しふり回し」と区切るべきであるところ、1回目の「な」を間投詞の一種と誤解したために「弁慶がな、ぎなたをふ、り回しり回し」と読み間違えた人がいたことに由来する。こんな例があるようだ。
●「私は医者です」・「私歯医者です」
●一休さんの逸話、「ここではきものをぬぐべし」(ここで、履き物を脱ぐべし or ここでは、着物を脱ぐべし)
●つボイノリオの一連の放送禁止を受けた作品(例・『金太の大冒険』、『極付け!お万の方』等)
●「よいこはここにはいらない」
●京阪電気鉄道「石山坂本線」  近畿日本鉄道「田原本線」


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コメント

こんにちは。
>ぎなた読み
つぼイノリオ、懐かしいですね。
そういえばスネークマンショーの「こなさん、みんばんはー」はうまく放送禁止になることを避けてますね。あれは何読みというのでしょうね。
http://www.youtube.com/watch?v=olnZywXLM_s

投稿: kunihiko_ouchi | 2010年6月27日 (日曜日) 18時24分

>あれは何読み
伏字ではないかと。(苦笑)
ただし類似のものが今もって他にないですねえ。

投稿: デハボ1000 | 2010年6月28日 (月曜日) 06時10分

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