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不倫の文化

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気力、体力、財力…不倫には何が必要なのか  プレジデントフィフティプラス 2009年10.23号別冊  「女性自身」元編集長 櫻井秀勲 

「不倫は文化だ」。かつて俳優の石田純一さんがおっしゃった有名な言葉がありますが、私も同感です。といっても一夫一婦制を否定したり、愛人や妾といった存在を肯定しているわけではありません。婚姻制の枠を超えた男女の結びつきによって、互いの若さや文化度を高め合うシステムが不倫だと思うのです。
では、50代の男性が不倫を成就させる条件とは何でしょうか。
男性の3割が不倫経験あり気力、体力、財力はもちろんですが、重要なのは「危機管理力」です。その前提として言いたいのは、不倫は適切な距離感が必要な“遊び”だということ。不倫によって、妻を悲しませたり、離婚にいたるような事態は避けねばなりません。遊びが本気になってはいけません。しかし、世の中の男性の中には、本気になってしまう人が少なくありません。
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「結婚してほしい」「奥さんと別れて」……。不倫相手の女性がそんなことを言ってきたら、私なら関係を解消します。トラブルになるのが目に見えているからです。

ところが、女性の願いを聞き入れてルビコン川を渡った挙げ句、溺れてしまう男性は後を絶ちません。想像するに、男性にとって不倫相手はその女性1人なのでしょう。相手が「俺だけの女」になったら危険です。
私は最初から正直にこう言うことにしています。「君は8人いるガールフレンドのうちの1人だけど、それでいい?」。デートの約束を決めるのも、「今月、会えるのは○日と○日」と事前に告げておきます。相手の都合に合わせるのではなく、主導権を握るようにするんです。
夢中にならない、夢中にさせない。これが私の提唱する不倫哲学です。不倫相手の自宅に宿泊するのはタブー。最初からプライバシーに関わることを知らせたり、知ろうとする女性は、秘密保持力が低い場合が多い。そのような女性とつき合うことは、潔く見送る。「勇気」と「察知力」も不倫には不可欠なんです。
そもそも不倫関係は、愛情とは別次元のパートナーシップで結ばれるべきもの。だから私のガールフレンドは、私を「人生のメンター(師)」「情報源」と考えているようです。私も女性から、若い世代の空気や時代感覚をもらっています。
不倫は互いに刺激しあえる関係性を築くことが目的ですが、それには当然セックスも重要。となると、中高年は不利だと思われがちです。(中略)
よりよい不倫をするためには、「会話力」も必要です。女性は知的な会話に飢えています。人生経験に裏打ちされた真の情報を知りたがっています。中高年の男性にも、チャンスがあるわけです。
また、よき聞き役に徹し、話を膨らませてくれる男性を女性は欲しています。「俺は……」と自慢話をしたがる男性は多いのですが、それでは女性から尊敬されません。50歳を過ぎた男性に求められるのは、「自分のエゴを捨て、相手の魅力や願望を引き出すこと」。不倫における「会話力」の9割は、「聞く力」に集約されるといってもいい。
とはいえ、「口説き力」がないと不倫には発展しません。私の場合、女性から言い寄られることが多いのですが、決め台詞も用意しています。
「君とつき合ったら、自分の運が上がるような気がするんだ」
アゲマンと言われてうれしくない女性はいません。そんな女性の心理を読んだ「褒め力」も、不倫文化を謳歌する秘訣かもしれません
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まあ、おねーチャンが大好きという人は結構聞くので、分からなくもない。マネージメント理論で不倫も考えられるというのは新鮮である(苦笑)
確かにこういう事例もあるわけで。
戦後のこと三木武吉は立会演説会で相手候補から「ある有力候補のごときは、妾を4人も持っている。かかる人物が国政に関係する資格があるか」と批判された。次に演壇に立った三木は「私の前に立った無力なる候補者がある有力候補と申したのは、不肖この三木武吉であります。なるべくなら、皆さんの貴重なる一票は、先の無力候補に投ぜられるより、有力候補たる私に…と、三木は考えます。なお、正確を期さねばならんので、さきの無力候補の数字的間違いを、ここで訂正しておきます。私には、妾が4人あると申されたが、事実は5人であります。5を4と数えるごとき、小学校一年生といえども、恥とすべきであります。1つ数え損なったとみえます。ただし、5人の女性たちは、今日ではいずれも老来廃馬と相成り、役には立ちませぬ。画、これを捨て去るごとき不人情は、三木武吉にはできませんから、みな今日も養っております」と愛人の存在を認め、詳細を訂正したものだから、聴衆の爆笑と拍手を呼んだ。
学生時代うどんの食い逃げで(ちなみに香川県育ち(笑))学校を追われたやんちゃな人で弁護士でもあった。いわく「およそ大政治家たらんものはだ、いっぺんに数人の女をだ、喧嘩もさせず嫉妬もさせずにだ、操っていくぐらい腕がなくてはならん」とか、松竹梅といわれた3人の妾 (実際に名前が松子、竹子、梅子だった)がいた。ただし、愛妻家でもあり「本当に愛情を持ち続けているのは、やはり女房のかね子だ。ほかの女は好きになった…というだけだ」と述べ、妾たちも本妻を別扱いにして、世話をしていた。
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ただねえ。女性は知的な会話に飢え、人生経験に裏打ちされた情報を知りたがっているのは、まあ分からないでもないが、それは今なら合コンとかでするはなしであって、別に恋愛関係になることは必須ではないと考えるにもあろう。だから、なんとなくこの議論は我田引水の傾向があると感じる。ここで感じるのは、客観視が物事にできること・・・といえるのではないだろうか。

「おねーチャンが大好き」という人は確かにいますな。
昔、ノーパンしゃぶしゃぶというものがあった(という)。起源はノーパン喫茶(ウエイトレスが下着を着けず、またはパンティーストッキングのみで、ミニスカートでコーヒーなどの飲食物を運ぶ喫茶店。。コーヒーやドリンクなどを極めて高額で提供していたが、サラリーマンや学生などの人気を集め社会現象化した。起源は名古屋ないしは京都といわれる)にあると思うが、女性店員がノーパンで給仕するしゃぶしゃぶ料理店。そこまで高価な店ではないという(銀座で飲むほうが高いとか)。多くの店では床を鏡張りにして、覗きやすいようにしていたともいい、高いところにアルコール類を置くことで、女性店員がそれらを取ろうとして立ち上がることで、覗きやすくしていたともいう。もちろん、趣味でおいでになるのは一向に構わないのではあろう。個人的にはともかく、そういう店を接待につかうor使われるのもなんだかなあで、私はへーという感じで見ていた。
民間同士の接待ではなく、官僚への接待にこの手の店をを使っていたことが話題となった。通常の風俗店でなく、こういう店を利用したかは、飲食費として領収書が落とせ、経理上問題がなく、またきわどいものの「ふーぞく」ではないということなのが理由としてあろう。けど、こういう店では「楽しくお話しする」ということは物理的に難しい。(もちろん接待先とニヤつきながらも、ひそひそ話はしやすいんだろうがorz)だから、個人的にでもいくことは今後もないだろう。
ところが、あるとき気がついたのだが、ノーパンはともかく、「非常にセクシーな姿(例:ランジェリー)で給仕をすることを売りにする」フランス料理店、中華料理店というのがよくいくところの近く(官庁街にも近い)にちょこちょこあるんですな。入ったことがないがよく見るとそれとなくわかる。そして接待としていった人がたまたま居り、その人に言わすと「まあそういう類だな」という。(世に接待の種は尽きないわけで、そして、「飲食費として領収書が落とせる」「飲食費として税法上交際費として認められる」のは大きい)
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まあ、恋愛自体を謳歌する技術というのはある意味、人間同士のお付き合いの幅を広げるのではあろう。ただし、それをもって拡張にばかり熱心にする議論もなんだかなあと悩んでしまうのである。

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