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純アルコール量

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「酒強ければ分解早い」は錯覚=飲酒運転防止呼び掛け-佐賀の医師  2009年12月27日(日)15時39分配信 時事通信
 繰り返される飲酒運転を減らそうと、独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター(佐賀県吉野ケ里町)の杠岳文副院長(51)が、飲酒量からアルコール分解時間を割り出す数式を用い、節酒と飲酒運転防止を呼び掛けている。年末年始は飲酒や移動の機会が増えるが、「多くの人は酒のことを知らずに飲んでいる。何をどれだけ飲んだか意識することが大切だ」と訴える。
 12月に秋田県内で検挙された40代の男は、飲酒後に車内で1泊。翌朝、車を走らせたところアルコールが検出された。「仮眠したし大丈夫と思った」と話したという。しかし、杠副院長は、1晩寝てもアルコールが抜けないケースは意外に多いと指摘する。
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 同副院長によると、男性がビールを中ジョッキ3杯飲めばアルコールは7時間以上、焼酎お湯割り4杯なら11時間近く残るという。「酒に強ければ新陳代謝も良いと錯覚しがちだ。『多く飲める』『酔わない』という強さとアルコールの分解速度は関係ない」と強調する。

 2006年に元市職員の飲酒運転で幼児3人が亡くなった福岡市では08年度に、杠副院長発案の計算式を取り入れた飲酒習慣改善プログラムを導入。同副院長指導の下、職員計78人が節酒目標を立て飲酒状況を記録したところ、参加者の半数以上で「休肝日」が増えるなど変化が見られたという。
 「本当は飲酒量を減らしたいと思っている人は多い」と杠副院長。「飲んだ翌日は控えるなど、ちょっとした工夫で改善できる」と話す。いわゆる「飲みニケーション」などといった風潮を見直すことも必要だと訴えている。
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国内でも研究を行なっている機関が横須賀などいくつかありまして、この計算式はこういうもののようです。

A:目安は「体重1キロ当たり1時間にアルコール0・1グラム」。日本酒1合、ビール500ミリリットル、ウイスキーのダブル1杯は、いずれも20グラム前後のアルコールを含む。これを「1単位」という。
体重50キロの人が1単位を分解するには、4時間かかる計算になる。ただし、個人差がある。
つまり
① 体重(㎏)× 0.1 = 1時間に分解できる純アルコール量(g)
② 実際に飲んだ純アルコール量(g) ÷ ① = アルコールの分解に必要な時間
 
だから
体重90キロの私が1時間に分解できる純アルコール量は9g。日本酒を4合飲んだら80gのアルコール量になる。従って23時に飲んだ酒は翌朝8時にさめることになる。

研究機関によってはこういうのもあります。

B:血中のアルコール消失(分解)速度は個人差が非常に大きい。消失速度の平均値は男性でおよそ1時間に9g、女性で6.5g程度。ビール中ビン1本(20g)が、分解されるのにおよそ男性では2.2時間、女性では3時間程度かかる。消失速度は、中年に比べて年少者や高齢者で遅いことが知られています。

そこで、
日本酒を4合飲んだら80gのアルコール量になる。従って23時に飲んだ酒は翌朝8時にさめることになる。

たまたま後者の研究者のお付き合いがあるのでこの経緯を教わったことがあるが、日ごろ平然としていても、飲酒癖からみるとじつは実質的にはアル中一歩手前というのも少なくはないようである。

指標の差はあるようだがこの2つの指標は私にはたいして差がないようだ。
どっちにせよ、日ごろはのまず、飲むときには一発でとんでもない「あら えっさっさー」型の飲み方をする私には、考えなければならない。

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