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来るべき炭素制約下社会!

最近CMが多いですねえ。
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経営者・技術者のための環境セミナー  来るべき炭素制約下社会をどう理解しどう備えるべきか?
趣旨:今年末のコペンハーゲン会議では、日本など先進国の2013年以降の数値目標が決定されると同時に途上国を含んだ国際的枠組みがかなり明確化されてくることになっています。
米国もオバマ新政権のもと、低炭素社会とそれへの投資に、大きく舵を切ってきました。好む、好まざるにかかわらず CO2を無制限に出せない社会の到来は不可避です。
ところが、国際的枠組み・諸外国の状況、国内規制などがどうなっているのか?という外的環境に関する正確な理解はなかなか難しいのが現状です。また、近い将来にどのような方向に向かっていくのか?そしてそれに向けての道具立てとしてはどのようなものがあるか?という点も、情報の洪水の中でその流れを的確につかむことは困難です。
そこで、このセミナーでは終日にカリキュラムをまとめ、企業において環境政策にかかわる方々の知識の底上げをねらっています。オーバーオールな理解と問題意識、排出権関連や技術などの各種道具立てに関する情報を提供することを目的にしています。
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日時:2009年6月30日(火)講演時間 9:50~(受付開始9:30~)
場所:川崎市教育文化会館 第1~第3学習室
(神奈川県川崎市川崎区富士見2-1-3(JR川崎駅より徒歩約15分)
先着100名様 受講料:\10,000 ※事前振込は、お弁当ドリンク付き(締切日 6月25日) 
詳細・お申込は: http://www.b2b-sol.co.jp/itec-info.html

10:00~11:30 (90分)★基調講演:来るべき炭素制約下社会をどう理解しどう対処すればよいか?
12:10~13:40 (90分) CDM/国内クレジット制度最新動向について 
13:40~14:40 (60分) 国内クレジット制度審査員育成について
14:50~16:20 (90分) 「低炭素社会構築のための技術—創エネルギーと省エネルギー技術」
16:20~17:00 (40分) 環境への取組み
主催:(株)国際技術士事務所(http://itec.bz) 企画:ビーツービーソリューションズ㈱
後援:環境新聞社  ㈱オプトロニクス社  など。
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地球温暖化問題あるいは気候変動問題は,主たる原因物質が CO2 である。CO2 は石油などの化石エネルギー(炭化水素)を燃焼すれば必ず排出される。すなわち,CO2 排出制約は,エネルギー消費制約に近い.エネルギー需要は,経済成長によって制御されるため,この問題は現代文明のに疑問を投げかける根が深い問題となっている。
過去の世界の CO2 排出量の推移を見てみると少し減少した時期は,2 回の世界大戦,世界恐慌,2回の石油危機,そして共産圏経済の崩壊時のみなのに、温暖化をある水準で食い止めようとするには,排出量を現状の数分の一まで減少させなければならない。
京都議定書は,このきわめて大きな難問に向かうチャレンジングな第一歩になる。京都議定書の画期的な点は,温室効果ガス排出に対して,数量制限を設けたことと,市場を活用して排出制約を達成することも可としたことだ。他の先進国から「排出権」を購入することで,自らの排出目標を達成することが後半の趣旨である。
企業は,排出量に制約が課されるように見えるが,排出権を購入することで,排出量を合法的かつ合理的に,増やすことのできる制度という巧妙な「金融商品的国際市場」というのもありになったことは革新的である。但し、排出権取引は,規制当局の側からは有効な手段である一方,「取引」の一種である。
ツールとしての排出権取引 や市場の発展形態、となるともう従来の技術的スキーム、管理畑のスキームでは完全に理解できなくなっている上にこれらが世界のなかで少しずつ変化していくので、理解する能力自体を育てないと処置もできないことになっている。 そうなると、企業のとるべき合理的行動としては
1. 現状の把握 ((a) どこからどれだけ排出しているか? (b) 削減オプション情報[コスト,ポテンシャル,バリア等]把握 )
2. 社外オプション(排出権関連市場情報)の検討
3. 社内と社外オプションの仕組みの検討

となるのだろう。
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お悩みの企業の方はぜひセミナーに参加ください。ビジネスモデルというプラスの方向も含め、種々の問題がみえてくるんではとおもいますよ。

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