« 北京で何をみてきたんだ(2/2) | トップページ | 理科室のおじさん »

技術コミュニケーション手段としての英語力

今回はCMです。(苦笑)
--------------------
私も学生時代に日本語もさることながら、散々英語で苦労したのであるが、その後仕事でやはり英語は欠かせなかったので、会社の福利厚生を利用して英会話を継続してしていた。(個人的バカンスに英語を使うということもあろうが、動機つけとしては仕事のほうがもちやすい。もちろん英語しか伝わらない恋人を持つこともなく、ナンパをすることもなかったのだからね。)少なくとも英語の能力の衰退を防止することはできたようだ。けど、技術者はどうしても英語に対する苦手意識は強い。益川敏英氏ではないが、外国語は大の苦手でという人はいないわけではない。(もっとも外国の学会への招待は英語を使うのが嫌なためにすべて断ってきた益川氏も豪快だが。)まあ、静かに雌伏のうち実力を付けておくことがいいのだろう。
ブログランキング・にほんブログ村へ
とまれ一般には文科系出身の英語の先生が多いためか、なぜか、日本の英語教育では今でも英語で科学や技術を学ぶ機会が少ないともいえる。商品の売り込みや技術力の広報宣伝には科学技術英語も不可欠だし、私も得したり損したりという場面を見ている。

実力のある技術者が科学技術英語の基礎を学び技術内容を英語で伝えられるようになれば、いい素養を育てることができるのは本当に感じるし、実は苦手意識を持たなくてもすでに持っている技術的素養に中には英語的なものを類推できるものも多い。
そこで、実戦科学技術英語フォーラムは水曜フォーラムと称してメカトロニス:技術英語入門のセミナーを行う。(他の講座も用意している)仕事に英語をお使いの方、技術英語に慣れておられない方も大歓迎。
第1回シリーズ メカトロニス:技術英語入門(4回)   関 淑子 氏 
第3回シリーズ  科学技術英語の勧め(4回) 藤岡 慎弥氏
第5回シリーズ  工業英語実践編(4回)   
場所: 東京都新宿区新小川町5-5 サンケンビル 
     ㈱オプトロニクス社 1F会議室(JR/地下鉄飯田橋下車 徒歩5分)
      (参考:http://www.optonics.co.jp    http://itec.bz
申し込み:2009年5月18日までに iTECPFC@yahoo.co.jp ないしは、FAX:03-3269-2551へ
参加費:  5000円 (1回ごと会場で支払い) 4回分まとめて:17000円
初回日時: 2009年5月20日(水曜日) 18:30~20:30   そのあと毎週水曜日開催
会場:東京都新宿区新小川町5-5 サンケンビル
     ㈱オプトロニクス社 1F会議室   JR/地下鉄飯田橋下車 徒歩5分
主宰:㈱国際技術士事務所/実戦科学技術英語フォーラム
共催:㈱オプトロニクス社
-------------------------------------
さて、この水曜フォーラムの予定内容です。

第1回シリーズ メカトロニス:技術英語入門(4回シリーズ)> 
国際的に活躍したい技術者には、固有技術は十分であっても相手に理解して貰うためのコミュニケーション手段として英語力がどうしても必要となる。基本的な技術的表現を英語で出来ることが、専門技術を国際的に通用させるための近道だ。今後ますます、海外でのビジネスが増えてくるであろう企業の現状を考えると、英語力を身につけておくことが、自己の付加価値を上げることにもなる。
技術には自信があるが、コミュニケーションが出来ず、苦手と言う技術者に、教材として工学の基礎であるメカトロニクスを取上げ、いろいろな表現を学ぶ。
(予定:参加者と打ち合わせしながら、今後のテーマや内容を決める)
5/20 どう表現するの? 単純機械と複合機械
5/27 歯車とベルト、カムとクランク、滑車、ねじ、車輪、バネ、摩擦
6/3 浮力、飛行、圧力、熱、原子力
6/10 光、写真、印刷、音、通信、電気、磁気、センサー、コンピューター

|

« 北京で何をみてきたんだ(2/2) | トップページ | 理科室のおじさん »

コメント

こんにちは。これはおもしろそうですね。ぜひ行きたいのですが、時間の調整が。ちょうど、来週からネイテイブに英会話を教わることになっていまして、少人数なので、できるだけ科学技術英語の方面に重点をおいてもらいたいと思っています。

投稿: KADOTA | 2009年5月15日 (金曜日) 07時12分

ビジネスの上での英語というのは意外と学ぶことがすくないですねえ。
何回か英会話をならいましたが、一度だけ購買交渉に特化した英語の指導をお願いしたことがあります。(ほかの会社の3人と合同で学習した)。これ、講師も大変だったようですがその後の仕事に効果がありました。
---------------------
さて、東京国際ブックフェアも近いですが、個々の洋書コーナーにもこのような専門のテキストが出てます。

投稿: デハボ1000 | 2009年5月15日 (金曜日) 10時49分

こんにちは。先日、板金屋さんにお邪魔していたところ、台湾の方から、片言の日本語で電話、そして図面が英語で送られてきて、問い合わせがあり、だいたい仕事にならないようなので無視しているようでしたが、試しに読んでみたところ、銅が60%で鉄が20%で、もう一つ何かが入っている合金(聞いたことがない成分でした)を250kg?シート状で欲しいというようなことが書かれていまして、板金屋さんに頼む仕事ではないなと思ったわけですが、先方の執念を感じると共に、あんなものにいちいちお付き合いしていたら、仕事にならないなとも思いました。

投稿: KADOTA | 2009年5月16日 (土曜日) 18時31分

>台湾の方から、片言の日本語で電話、そして図面が英語で送られてきて、問い合わせがあり、
たしかにたまらないでしょうし、注文先を明らかに間違えていますね。私も類似例を多く経験しています。
ただし、その質問に少しでも答えると素直に聞いてくれるのです。ある意味たくましさを感じますね。

投稿: デハボ1000 | 2009年5月17日 (日曜日) 01時00分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/100146/44993892

この記事へのトラックバック一覧です: 技術コミュニケーション手段としての英語力:

« 北京で何をみてきたんだ(2/2) | トップページ | 理科室のおじさん »