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テクノポップ音曲漫才

音曲漫才ってのは、ギターや三味線、アコーディオンを鳴らして漫才をするやつです。関東ではボーイズのように、演芸の一種。楽器を使用した音楽ショウったりする。関東ではバンドの余芸としてのコミックバンドがあるが、これはクレージーキャッツやドリフターズそして殿さまキングスのようにそちらで有名になる人も出たので知っている人もいよう。
そして大概最初に、一曲テーマソングを歌ったりするんだが、これらのつかみ・・・というか舞台に立ったときに歌いだすのは結構イメージが強いもののである。これがテーマソングというか出囃子代用となるんですね。
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●地球の上に朝が来る。その裏側は夜だろう。

●金もいらなきゃ女もいらぬ、あたしゃも少し背が欲しい

●天気が良ければ晴れだろう。天気が悪けりゃ雨だろう。雨が降ろうと、風が吹こうと”東京ボーイズ”朗らかに~。

●ウチら陽気なかしまし娘 誰が言ったか知らないが 女三人寄ったら かしましいとは愉快だね

●ようこそ~ 皆さま~ ご機嫌宜しゅう~ 歌って~ 笑って~ フラワーショウ~ どうぞ~よろしく~願います~
●ハァー、ちゃっきり、ちゃっきり、ちゃっきりなー、ちゃっきり娘が飛びー出ーしたー

●唄と~ 笑いの~ リズムに乗せてぇ~ 時間来るまぁ~で努めましょう
●歌って笑ってホットブラザーズ

●まいどー 皆様おなじみの流れも清き宮川の・・・・
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ボーイズは独特の形態を持つこともあるため「ボーイズ芸」として楽器もでき、即興演奏なおもできるなど幅広いい分野が求められる。この名前は、最初にこのスタイルで披露した浅草で活躍した音楽コントグループ「あきれたぼういず」に由来する。浪花節も入ればジャズの要素も採り入れるといった感じで、「ごった煮」「何でもあり」。コアなファンの多い分野でもある。現在はボーイズバラエティ協会というものもあり、浅草東洋館(つくばエクスプレス浅草駅至近)では、随時ボーイズバラエティ協会会員の芸能を見ることができる。ボーイズにははいらないがポカスカジャンなんかもこの範囲になろう。
大阪では音楽ショウとも言われる。浪曲ショウが有名だが、以前は江州音頭の音頭ショウ、歌謡曲の歌謡ショウ等があった。(歌謡ショウはいまでも東洋館などで見られるし、だいたいこーゆーのもあるしね。)殿さまキングスのように解散しているものの、これは喧嘩別れというわけでもないため活躍しており、今でもこぶしをコロコロ回してビー・ジーズの「マサチューセッツ」などを歌う“演歌マサチューセッツ”が得意の持ちネタでもある。

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ここまではおもいいきり回顧モードであるが、私は下記をみて音曲漫才の視点でとるとおもしろいとおもったのである。
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Perfume(パフューム)は、広島県出身の女性3人組テクノポップユニットとして有名である。
2000年広島でローカルアイドルとして活動開始 CDショップでのインストアライヴやショッピングセンターのイベント、広島フラワーフェスティバル、福山ばら祭、区民まつり、商店街の盆踊り大会等。最後は住宅展示場でのハーブの寄せ植え&マグロの解体ショーであった(中二のときにマグロの解体ショーというのもねえ)
2003年:中3になると同時に上京し、テクノポップ路線に転換。
2005年:メジャーデビュー。
2007年『ポリリズム』が公共広告機構・NHK共同の環境・リサイクルキャンペーンCM「リサイクルマークがECOマーク。」に採用。
今でもライブMCや各種番組出演でもしばしば広島弁が出てくる。内容も、毒舌・客への説教・自虐ネタ・所属事務所の口マネなど。このためアイドルというより最近は番組のMCをしたりしているほうがいきいきとしてる。年齢の割に活動歴が長く、その殆ど(8年)がインディーズも含めて下積的な活動だったことが、芸能における謙虚な姿勢に多分に影響しているとおもえる。証左として最後の「よろしくおねがいします」の時に頭を下げる時間が演歌歌手並に長いという見方もある。・・・・・・・・・・という見かたはいかがでしょう。
●「かしゆかです。あ〜ちゃんです。のっちです。3人合わせて Perfume です!よろしくお願いします!」
http://www.youtube.com/watch?v=ACT0ujxgpfM


「かしゆかです。あ~ちゃんです。のっちです。3人合わせて Perfume です!よろしくお願いします!」(3人の順番は立ち位置によって入れ替わる)というメンバー3人による自己紹介が必ず最初にある。ただし、この「宮迫です!」や「三瓶です」を思い出す(おい)「よろしくお願いします!」が実はきわめて「つかみ」としてキーなんですよね。

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