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森高は永遠に不滅です

足利市の渡良瀬橋にまだいったことがない。東武伊勢崎線足利市駅からそう遠くないらしい。「がっかり」になったら瀬がない(おい)のでいきたくもあり、いきたくもなし。とはいえ大田にはいくけれども、大概熊谷からバスで行くから寄ることも少ないし。
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第29回 森高千里~変わらぬ歌声…“モリタカ”は永遠  2008.12.14 20:10 産経新聞
 事務所の後輩「シャ乱Q」の結成20周年ライブに登場、9年ぶりのステージを披露した。
 「久々なのできらびやかにした」という森高は、パンク風リーゼントに、超ミニスカ、ロングブーツ姿で「渡良瀬橋」「気分爽快」の2曲を披露。「思ったほど緊張もなく、楽しかったです」
 スポーツ飲料のCMなどで衝撃のデビューを果たしてから22年。「私がオバさんになっても」を初めとするヒット曲で独自のアイドル像を確立した彼女も2児の母、39歳になったが、当時の歌声とスタイルは健在。モリタカは永遠に“オバサン”にならないことを見事に証明した。

-------------終了
強烈なアイデンティティをもつ森高千里。あまりにも独創的スタンスで、追従者が存在しない森高な存在・・・でなくて、孤高の存在だ。
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デビュー曲は映画の主題歌で、パーカッションを叩きながら歌うというスタイル自体は、「プリンス」ファミリーのシーラ・Eと同じだが芽が出なかったようだ。妻が金沢に住んでデパートでアルバイトをしていたとき、ぽろぽろしか客のいないデパートの屋上で彼女が歌っていたのをみたことがあるらしい。多分この当時は作詞家と自分の性格が合わなかったり等、疑問を感じていたという時期なのだろう。その後「十七歳」という南沙織のカバーで注目されてから独自性のある作詞やパーカッションで注目されたのは有名である。この形自身を追従した事例は聞かない。
森高は独特な詞をつくり注目を浴びる。初の作詞は、セカンドアルバム『ミーハー』に収録されたタイトル曲『ミーハー』。以後、ほとんど全ての曲の作詞を手がけるようになる。作詞については、「最初にインストルメンタルの曲を聞いてから歌詞をつける」スタイルと語っている。
当初は「ザ・ミーハー」、「怒りソング」など怒りを先に出し、散文調(これもいまだに追従者がいない)で、かつ先鋒的な歌が多かったためヘタウマのような言い方をされたらしい。けど革新的なこの歌詞を聞いたフォークの神様吉田拓郎は、「我々ミュージシャンが、今まで何十年もの期間をかけて作り上げた詞の世界観を、森高が一瞬で破壊してしまった。」とコメントしたぐらい異色であった。比較的おとなしいこの曲でも、散文的な歌詞が多少見え隠れする。なお、後述するがつんく♂のモー娘。向けの歌詞にはすこしそれらしいのがあるようだ。(ほかにも「ロマンティック浮かれモード」にはそのような感じがする)

1994年の顎関節症になって一時休業した後は、誘惑と自制がテーマの「Two of me」とか、「ザルで水くむ恋心」「危険な舗道」など、大人の男女関係を意識した歌詞がみられるが、それでもどこかで森高の歌詞という感じがある。またガールズバンドの経験があることからミュージシャンとしての活動もあり、ドラムのほかにステージではギター、キーボード、ドラム、リコーダー等も披露し、他のミュージシャン作品にドラマーとして参加している。
「シャ乱Q」にとっては、なんか恩人となる人らしく(詳細はわからんが、シャ乱Qが売れなかったときに事務所の大黒柱になっていたのが森高千里であるという話がある)こういう場にはでてくるんでしょうな。
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ただ彼女のコスプレとその散文詩志向の歌詞にはラップやロックの方向性が少し見え隠れする。
ロックの一種のグラムロック(glam rock:1970年代前半に流行したスタイルで、濃い・装飾的なメイクを施し、きらびやかなけばけばしい衣装をまとう・。中性的なファッションや振る舞いを施し、単純で原始的なビートや目に付きやすい音曲(きわめて商業主義的な手法)をみせていた。)との関連を私はすこし感じるところがある。グラムロックを知っている人は、あげく三波春夫のように演歌歌手でラップをしたり、ジュリアナ東京でもライブを開催した人を、グラム演歌とまでいう人がいた。最初「三波春夫というのはグラム演歌」と聞いたとき「なるほど。軽い能天気なのを’グラム’演歌というんかな・・」・と思ったのであるが、思い切り誤解してましたね。
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「わたしがオバさんになったら、あなたはオジさんよ。かっこいいいことばかり言っても、お腹がでてくるのよ」というが、モリタカは永遠に“オバサン”にならないのかもしれないけれども、かくいう当方はオッサン・・・・うーむといいながら腹ををさするのもorz。

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