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立ち飲み屋

全国500万人の仕事があってもついつい足を運んでしまう、立ち飲みファンのみなさまこんばんわ!サラリーマンの見方、省コストの先鋒、飲兵衛に一筋の光明、立ち飲みの味わい方がやってまいりました。(おい)
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「立ち飲み」に通っていた麻生首相 「俺は安くてウマい酒が飲みたいんだ」 2008年11月9日(日)12時16分配信 J-CASTニュース
連日のホテルバー通いが物議を醸している麻生首相が首相就任以前に通っていた立ち飲み居酒屋がある。日本酒にはこだわりがあって、熱燗好き。大吟醸のような高級酒はダメで、「俺は安くてウマい酒が飲みたいんだ」と言っていたそうだ。
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宮内庁御用達 霞ヶ関でも有名な立ち飲み屋
麻生首相が通っていたのは、四ツ谷駅から徒歩5分ほどにある、「スタンディングルーム 鈴傳(すずでん)」。夕方6時過ぎになると、仕事帰りのサラリーマンで賑う典型的な立ち飲み居酒屋だ。価格も、さつま揚げや牡蠣フライなどの日替わり惣菜が350~400円、日本酒1杯380円からと、極めて庶民的な店だ。
だが、ただの居酒屋とは違う。隣に併設されている酒屋は創業1851年。明治から宮内庁御用達の店と知られていた伝統ある店なのだ。立ち飲み居酒屋は戦後間もない頃にできた。当時四ツ谷には、旧大蔵省などの官庁施設が多く置かれており、そのころから官僚や政治家が多く訪れていたという。記者が訪れた際も、国交省に勤務していたという男性客が日本酒談義に花を咲かせていた。
熱燗にすると美味しい酒が好きらしい
麻生首相はこの店に10年ほど前から年数回来ているという。17~21時の営業時間中に、30分ほど500~600円の日本酒を2~3杯飲んでいくこともあれば、昼間に酒屋の方に来て日本酒を仕入れていくこともある。
日本酒に関してはこだわりがあるようで、買っていくのは、千葉の地酒「福祝」や岡山の「大正の鶴」など、熱燗にすると美味しい酒とのこと。特に「福祝 特別純米」は毎回買っていくらしく、かなりのお気に入りのようだ。一升瓶ではなく、1300~1500円ほどの4合ビンを何種類も買っていくという。
「いつも『高い酒はいらねえ。俺は安くてウマい酒が飲みたいんだ』って言ってますね。普段は高くて大吟醸のように香りの華やかなお酒を飲んでいるみたいですが、そういうお酒は疲れるんだそうです。麻生さんは本物の酒好きですよ」
と、従業員の男性はいう。(後略)
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なるほどなるほど。自己肯定すると、飲兵衛に甘くなるんですな。(爆笑)
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<中川財務相>辞任 後任は与謝野経財相が兼務  2009年2月17日(火)21時26分配信 毎日新聞
 中川昭一財務・金融担当相は17日夜、首相官邸に麻生太郎首相を訪ね、ローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後にろれつが回らない状態で記者会見した問題の責任を取って辞表を提出、受理された。首相は09年度予算案などの国会審議を乗り切るため、与謝野馨経済財政担当相に当面、財務・金融担当相を兼務させた。しかし、16日にいったん続投を指示した首相の判断には与党内からも疑問の声が上がっており、首相は一層厳しい政権運営を迫られることになりそうだ。
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まあ、これはおいておいてですね。
有名酒店「鈴傳」脇に店直営の酒場がある。別ルートで私も名前だけは聞いている。昔は虎ノ門にも店があったなあ。
「菊姫にごり」「手取川」「出羽桜」といった定番から「醸し人九平次」「南」「太平海」「黒牛」と今まさに旬のうまい酒が1合400円前後で出されるちょい高級なたちのみである。足りなくなると店の倉庫から1升瓶を持ってきて開けるくらいだから酒の状態も最高。店内のお客さんのほとんどが日本酒を飲みに来ている。
酒もつまみも10種ほどと限られるが、飲んだことのない銘柄があるなら行く価値満点。酒の状態がいいので買おうと思う日本酒の試し飲みにも使える。
九州では、酒屋で立ち飲みすることを「角打ち」と言うが、福岡出身の麻生首相も地元ではそんなことをしていたのかも。

もともと酒屋の店頭で小銭を払って酒を立ち飲みするのは、江戸時代から昭和初期に至るまで、酒類の最も一般的な消費形態であったが、太平洋戦争下で酒類が配給制となることで一度途絶し、(戦後、闇市などで非合法に復活したが、)1949年の酒類販売自由化によってで復活した。
酒の小売店として酒屋に併設された立ち飲みスペースがある。酒とおつまみ(乾き物や缶詰、フライ)などを購入し、店とは別のスペースで飲む形態(その酒屋で使われていない一角やカウンターの隅で、店で買った酒・つまみを飲食できる場所があるということである)。飲み屋の入り口は、たいていは酒屋としての入り口とは別に設けているが、料理や酒を同一店内で提供しないことで、許認可が必要となる飲食店の形態を採らないための工夫である。たしかにこのような店はあまり多くない。
いわゆる「スタンド居酒屋」とか「立ち飲み屋」と呼ばれる店もある。場所によっては駅の構内(かつての名鉄神宮前のホームやJR浜松駅・静岡駅など)にも作られている。客はカウンターで注文を取り、その場で飲食する。キャッシュ・オン・デリバリーとか、食券式、普通の居酒屋と同じ伝票式など、さまざまである。
飲み物はビールと酒、ウイスキー、焼酎、サワーなどがあるが、酒の品揃えに力を入れているところもある。つまみも業務用食材に飽き足らず、最近では結構手間をかけた物を置いているところもある。(私のいっていたところは、系列のうなぎやからうなぎの頭だけを仕入れて焼き物にしていた)顧客は会社帰りのサラリーマンが多く、殆どが「ちょっと一杯引っかけて」的な利用が多く、客の回転も早い。店も薄利多売の所が多く、値段も安い。
最近では、女性も気軽に入れるように工夫された店も出来ている。また、酒の種類やつまみも種々そろえるようになってきた。さらに、洋酒立ち飲みも増えてきた。(まあ、イギリスのパブというのも立ち飲みはおおいらしいから、特段不思議はない)
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じつは、私も立ち飲み愛好者である。飲みすぎないし(大体のみすぎたら素直に立てない)。ただどうも都市部では「酒の小売店としての酒屋に併設された立ち飲みスペース」でいい酒に出会ったことがないんである。したがってどうしても「スタンド居酒屋」とか「立ち飲み屋」のほうが多くなっている。
大吟醸のように香りの華やかなお酒を飲んでいるみたいですが、そういうお酒は疲れるというのは私はすごーくわかる。うまいのだが、食中酒として楽しむには香りや味が勝ってしまうのである。酒の鮮度が高く、一人で飲むのならば確かにいい場合もあるのだが、日々少しずつのむのだったら確かに吟醸酒は重すぎる。
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一般の人が行く「立ち飲み屋」とは比べ物にならない高級な立ち飲み屋ではあるんだけど、料亭やホテルのバーに比べればはるかに低廉なところである。問題はSPも立地上立てないということでその点ホテルのバーにいまはシフトしているということかもしれない。いずれにせよ料亭に入り浸るよりは良識的である。
過日小泉氏は「怒るというより笑うほどあきれている」と首相の発言の迷走を痛烈に批判した。改革の根幹にかかわる首相の発言のぶれが、政治の信頼性を損なうという小泉氏の指摘はもっともだろう。ただ上述を見る限り、日本酒好きという軸足「だけ」は変わらないのではないかな。いや、日本酒の飲みすぎで足元側近がよろめいてるんだって?

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