« 自重0.095トン(1/2) | トップページ | スパイの恨み »

自重0.095トン(2/2)

(承前)
ただいま自重0.095トンである。
じ‐じゅう【自重】船舶・車両・構造物などの、それ自体の重量。
じ‐ちょう【自重】1 自分の品性を保ち、卑下しないこと。自尊。2 言動を慎んで、軽はずみなことをしないこと。3 自分の健康に注意し、大切にすること。自愛。
というわけで、貨車の記載並みであるな。デハボ1000自体の重量が0.095トンなので、自分の品性を保ちながら健康に注意することが必要なのだろうな。
------------------------
以前の貨車の軸受けはすべり軸受(すべり面で軸をうける軸受)である。軸は鋼のことが多いので、凝着しやすい「ともがね」の組合わせを避けるために、真鍮・青銅・軸受合金(ホワイトメタル(バビット・メタル)・・・スズ、アンチモン、銅合金/ケルメットメタル・・・銅・鉛(20-50%)合金/アルミ合金・・・アルミ・スズ(6-30%)の合金)という材料を鋳込んだり、真鍮・青銅・軸受合金やプラスチックスなどを加工したいわゆるブシュを使い、潤滑剤としてグリスを封入したりや油を用いるのが、初歩的な使用例である。多くの場合、ポンプなどを使わなくとも専用の油を給油して、油に発生する油圧で、軸と軸受の接触・凝着を防ぐ。 状況によるが軸受すきまに異物が入った時 故障しにくくするために、異物が埋まるとか形状がなじみやすいということから柔らかい材料を選ぶ傾向があった。軸受部の摩擦による発熱が熱伝導による放熱を上回ると軸受材料が溶融し焼き付きにいたる。
そこで、人間も含む脊椎動物では関節は内骨格における骨同士の連結部で、膝・肘・腰・肩など体中のいたるところにある。関節には、両骨の間に潤滑油の役目を果たす滑膜が存在する。となると、このタイプの軸受と本質は変わらないのである。ただし、関節部分が損傷した場合、人工関節に置き換える治療法がなされる事例も増えてきた。
---------------------------
ブログランキング・にほんブログ村へ

私は仕事で椎間板ヘルニアをわずらっている。椎間板の一部が正常の椎間腔を超えて突出した状態である。腰椎椎間板ヘルニア(わたしはこれ)の場合、症状は片側の下肢痛が多い。稀に排尿障害を呈するという。上位腰椎椎間板ヘルニアの場合、腰痛や股関節痛を訴えることもある。
もちろん無症状の椎間板ヘルニアが知られるように、椎間板ヘルニアは症状によって治療法が決まる。そのため年に1月ぐらい断続して痛む私のクラスでは積極的な治療をしなかった。というのも存在していることが治療の対象にならないからで、原則的には鎮痛剤、牽引や温熱療法を用いるのが普通、すなわちパッシブな保存療法である。ところが、最近痛む時期がだんだん長くなってきている。
出川哲郎氏がそうであるが、保存療法で問題がある場合に手術が考慮される。リスクも多いからである。手術適応は排尿障害が絶対手術適応である。また筋力低下、激しい痛みを伴う場合に手術が考慮される。手術法は内視鏡や顕微鏡を用いた方法もあるが、基本は椎間板ヘルニアを摘出する方法である。しかし、手術例のうち5~10%は再発するとか。しかも全身麻酔と入院、かつ一定のリハビリが必要であるからなかなかできにくいものである。
----------------------------
一方、このところ、ひざがきつく、暖かくしなければ動かないこともある。時にコタツを当てて寝るなど昔のディーゼル機関よろしく暖機運転さえ必要だ。精密検査を受けた結果、中年男性や野球選手に多い遊離軟骨だそうだ。肘・膝・股・肩関節に好発し、関節の滑膜から軟骨や骨が形成されそれが成長し遊離するものを骨軟骨腫症という。私は大きいのが何個と剥離しているようで、どちらかといえば運動選手・アスリートがおこすものらしい。ただしこの場合は体重の増加(前年比10%増加)にともなう損傷という可能性があるという。自重が大きい物を支える駆動回数が多い軸受けが損傷するのと同じで、付帯部品が割れて付近に乱れ飛び軸受けを損傷するしまうのと同じらしい。遊離体がある場合は、手術によって摘出することになる。けどこの場合は体重減少のほうが先に出来る対策ということになる。
しかも、25年前交通事故にあって損傷したひざということが最近わかってきた。いままで問題が露呈していないだけだったのかもしれぬ。
---------------
サバンナ八木真澄のコントに、「ヒザ中心の生活」というのがある。肉体派(当人は柔道黒帯で立命館高校時代は柔道部のキャプテン)の面目であるが、まさに私の生活はいま、ひざ中心の生活になりつつあるのだね。自重を落っことすのが一番いいのだろうなあ。

|

« 自重0.095トン(1/2) | トップページ | スパイの恨み »

コメント

こんにちは。
大変なことになっていますね。
運動による減量は関節損傷を助長すると思われますから,食事を見直すしかないんでしょう…。ご自愛(ご自重?)ください。
なお,950kgは重すぎです。

投稿: niwatadumi | 2009年1月29日 (木曜日) 12時30分

>なお,950kgは重すぎです
あっ
お恥ずかしい。

投稿: デハボ1000 | 2009年1月29日 (木曜日) 16時15分

はじめまして。
東北在住の機械系エンジニアです。

>なお、950kgは重すぎです

0.095トン=95kg・・・。

重すぎでもないような・・・。

たまに、お邪魔したいと思います。

以上

投稿: touhoku | 2009年2月 7日 (土曜日) 01時47分

>重すぎでもないような・・・。
身長はありますが、骨が華奢な割には「過積載」なんだそうです。
某自動車メーカーのハブみたいなことになるんですかな。だから足回りがくるんでしょうね。
今後ともよろしくお願いします。

投稿: デハボ1000 | 2009年2月 7日 (土曜日) 13時30分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/100146/43526903

この記事へのトラックバック一覧です: 自重0.095トン(2/2):

« 自重0.095トン(1/2) | トップページ | スパイの恨み »