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緊急事態を経験して情報技術のありていを感じる

えー、PCのクラッシュで困ったなあということになっています。たまには(苦笑)かっちり反省しないといかんな。

まさかフル稼働とはいえ、2年で逝かれるとも思っていなかったのだが、どうもその後のどたばたを考えると、結構変な(いい意味で)経験になった。リスク管理や情報管理の怖さを体験したのだからね。(転んでもただではおきないデハボ1000であった。)
まあ、それにしても、データ管理の難しさを私があまり感じていなかったのがそもそもの大きな間違いだったようだ。
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今のところ、HDD自体の問題ではなく、XPの自動更新プログラム(MSがサービスとして行っている)を、どうも使用者側が盲信してしまうことに問題の根源があるようだ。

(1)既存のPC・・・XP SP2を使用。いつもの自動更新プログラムのなかに、XP3へのバージョンアップのプログラムがまざっていた。(10/29朝)もともとSP3はSP2の更新の集大成という意味合いがあったと思っていたが、細かいところで互換性がないものであるらしい。
このPCの(XP SP2)OSはHDDに内蔵されていたので、リカバーすることができればいいのだが、更新前のプログラムにセーブモードが起動するようになっているのかと思うと、キャッシュメモリー過多でハングアップ、一部のデータが壊れてしまった。
そこでMSが推奨したリカバリーソフトをダウンロードし(予備の98機を使用)FDから入れたものの今度はDVD(CD代用)の読み込みエラーとなる。実は先週から内蔵DVD-RWの調子が悪く、外付けのDVD-RWに切り替え、プログラム上では内蔵DVD-RWがない構成にしていたのだが、基本的にはXPはDVDやCDがある前提でOSの設計をしているようで、(例外あり)内蔵DVDがないということに信号上なっていると、エラーを出してしまうということだ。
したがってDVDを新しいものに更新すれば終わり・・・だたtのだが、このマシンのDVDが専用設計の特注品なので互換性のある品がないんですな・・・・・・ということから、製造メーカー送致でDVD交換をしてもらうことでリカバーできることを目論んでいる。
ところが、この話をお仕事でお世話になってる人にいうと、
「最近のHDDってそう壊れるもんjではないよ。むしろ、ソフトのほうが見えなくなってきているな。私はその手のリカバーを近所の人に1000円(一部のコネクタとかの代金らしい)でやってるんだ。もしPCメーカーが文句をいって返してきたら、私の家まで持ってきなさい。ほかのPCで吸い出してあげるから。・・・まあね。私も勤務時代は3台のHDDやPCに(同じものを)コピー分散していたが、退職時直前になって2台がほぼ同時にクラッシュしたからなあ。本職でもそういうきちはある。間が悪いってこともあるしなあ。」
そーでした。この人情報工学の専門家(技術士さん)でしたわ。確かにHDDのデータ吸い取りキットも2000円ぐらいでパソコンショップにあるのを知って驚いている。
もっともわたしは仕事はできた尻から担当者複数人に流すから、いろんな人がデータを持っていて、当面はこまらないのだが救いであった。ただ書きかけの原稿がとんでしまったのは問題だが。どうも一月後にはPCが直って帰りそうだ。
機械屋さんのイメージではHDは壊れやすいわけでないものの、微妙な設計バランスの上に成り立つものというイメージがあった。事実20年前製造工場に出入りしていたことがある私は、頭の中ではどこかその当時のイメージがあるんも事実。ただお仕事でお世話になってる人この人は情報技術のほうから大規模記憶システムとしての最近の情勢を知ってる上、工場にも最近jは頻繁に出入りしているとのようだ。これは勉強になった。

(2)そのため急に買った中古ノートPC・40000円(MS-OFFICE・OS・・XP付)にもADSL接続にしたら、自動更新にしたばかりにまったくおんなじ現象がおきた。この時はさらにOSの復旧をすると、データの欠損があるということでハングアップ。ほかのPCからOSの一部データを移植する荒療治で半日掛にになった(自動復旧用プログラムまで欠損が生じるということになっていた・・・)
つまり自動更新プログラムがかなり問題ということですね。
ただし、このPCは一度は復旧したものの、結果的には販売元に返却になった。運転時間に伴って熱的要素に依存するメモリー素子が不安定になるように見える。そこが劣化しているのかもしれない。

(3)工場でリフレッシュした中古ノートPC・70000円(MS-OFFICE+パワーポイント付・OS・・XP付)にADSL接続にしたらこんどは安定した。
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さてこのどさくさ紛れに12000円XPインストール済み PC(中国の小さな工場の製品)を入手した。(その後定価では20000円することを発見。ただしジャンク扱い。国内入荷時はSOTECの扱いだったらしい)の小さな箱。LANの口がIN・OUTとあることからハブ兼用で事務所内LANを構築する考え方なのだが、当座はネットにつながずHDDを沢山外接するデータバンクにすることにした。(ディスプレーやキーボードは家のPCの発生品をつかった。)
今後はこのようにデータをまとめなければ、危機管理がなっとらんということになりました。高いといえば高い投資額ではある。(けど一番高いのが古いPCの修理なんですね。)リスク管理と製造業IT化ということから、意外と生かせる経験をしたかもしれないなあと思うのであった。

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コメント

こんばんは。大変でしたね。
私もコンピュータでは痛い経験があり、それ以来メールといえばウェブメールを使い、データ保存にはオンラインストレージを多用します。ウェブサイトのブックマークもネット上です。これは実に便利ですし、コンピュータのトラブルでデータが吹っ飛ぶリスクもないので安心できます。
ただしそれも私用でしか利用できません。ネット上にデータを保存するなどセキュリティ上まかりならん、というのが会社の方針なので、職場ではウェブメールもオンラインストレージも使えません。まあ会社の言い分もわからなくもないのですけどね。

投稿: kunihiko_ouchi | 2008年11月 5日 (水曜日) 01時34分

>私もコンピュータでは痛い経験があり、それ以来メールといえばウェブメールを使い、データ保存にはオンラインストレージを多用します。
ウェブメールは考えてみます。ただし膨大な量になりそうです。出張時にはプロバイダーのウェブメール使用なんですが、これにgmailを付加するのも考えてもいかもしれません。(中小企業の場合これをデッドコピーに使う事例はあるようです)
>ネット上にデータを保存するなどセキュリティ上まかりならん、というのが会社の方針
私もそう感じていましたが、リスク管理上はやむをえないかもわかりません。今回HDDを沢山外接するデータバンクにするPCを作りましたが、ネット管理のほうが業態上はいいのかもしれないですね。
〉ウェブサイトのブックマークもネット上です。
これは知りませんでした。方法を勉強してみます。
ご指導感謝いたします。

投稿: デハボ1000 | 2008年11月 5日 (水曜日) 07時41分

こんにちは。ご苦労さまです。私はこのところ大きなトラブルはありませんが、いつクラッシュしても、どうにかなるようにはしているつもりです。

夏にパソコンが熱をもって壊れかけたときにコンプレッサーからのエアーを吹き付けて直りました。ほこりもバカにできないと思いました。これは知人に製作してもらった自作パソコンだったので、その後の配線トラブルなどもあったので、ずいぶん内部を覚えました。

私の場合、いろいろなパスワードをきちんと保存しないで、やりたいことができないことが多くあります。皆さん、どのように管理しているのでしょうか。


投稿: KADOTA | 2008年11月 6日 (木曜日) 17時23分

>夏にパソコンが熱をもって壊れかけたときにコンプレッサーからのエアーを吹き付けて直りました。ほこりもバカにできないと思いました。
これは効果的でしょうね。以前家で使っていたPCはこれで効果がありました。(ノートなどは怖くてできません)今回も扇風機が活躍したのですけど・・・
>いつクラッシュしても、どうにかなる
ようにしました。HDDがたくさんです・・・
今回も少しはバックアップをとっていたのですが、いかんせん持ってるデータが多すぎました。
パスワードをきちんと保存するのは私はある程度のパスワードの固定をしていますが、リスク管理と裏腹です・・・

投稿: デハボ1000 | 2008年11月 6日 (木曜日) 20時50分

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