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怖く見える「マスク」

ダース・ベイダー(Darth Vader)は、ジョージ・ルーカスの映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する架空の人物で、歴史上最後のシスの暗黒卿。身に着けているマスク、装甲服、ローブは、いずれもフォースの暗黒面を象徴しているかのように黒い。
頭を全て覆うマスクは、仙台市博物館所蔵の「黒漆五枚胴具足 伊達政宗所用」のものと思われる日本の兜を参考にしているが、他にもドイツ軍のヘルメットなども参考にしているとされる。 http://www.city.sendai.jp/soumu/kouhou/s-new9/page01.html
いまでも怖いものが登場するときの効果音として、出てきますね。
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海底二万リーグ(Vingt mille lieues sous les mers)『(Wikipedia)』
ジュール・ヴェルヌが1870年に発表した古典的SF冒険小説。『グラント船長の子供たち』『神秘の島』とともに三部作をなす。邦題では、『海底二万里』、『海底二万海里』、『海底二万リュー』、『海底二万マイル』とも訳される。
本作は過去何回か映画化されている。そのうちではディズニーによる『海底二万マイル(海底二万哩)』が有名
海底二万哩(1954)
ウオルト・ディズニーによるシネマスコープ劇映画の第1作。脚色はアール・フェルトンが担当し、物語には現代に相応しいように手を加えている。撮影は「ケイン号の叛乱」のフランツ・プレイナー、音楽は「砂漠は生きている」のポール・スミス。監督は「恐怖の土曜日」のリチャード・フライシャーである。主な出演者は「スタア誕生(1954)」のジェイムス・メイスン、「星のない男」のカーク・ダグラス、「我が心に君深く」に出演したニュー・ヨーク劇壇の名優ポール・ルーカス、「ローレンの反撃」のピータ・ローレ、ロバート・J・ウィルク、カールトン・ヤングなど。1954年度アカデミー特殊技術賞と色彩美術賞を受けたテクニカラー、1954年作品。
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古くからお付き合いしている、ある会社の経営者のところに行くと「ディズニー」の名前が貼った自社のポスターがあった。もとよりディズニーは著作権にうるさい会社である。どうしたのかというと、このような話をしてくれた。

(1)この会社は工業用潜水機材・機械をいろいろ作っている。また商社でも有る。特に業務内容は幅広く、この分野では世界にないものも使っている。関東大震災直後の開業である。
(2)潜水用のマスク(参考:http://www004.upp.so-net.ne.jp/diving/index.htmの絵にあります)を古くから作っている。産業用としてはいまもニーズがある(今は他の形式も製造し、そちらがメインである)
(3)あるとき、いままで付き合いのない海外の会社から大量の潜水用マスク(ヘルメット)の注文が来て、慌てて出荷した。
(4)このヘルメットは、「海底二万哩」の潜水シーンに「次世代のシーン」を想起させるものとして使われた。どうやら世界各地で使われているものを比較し、映画の場面に最適なものを使ったらしい。ともかくこの特需で、会社は第二次世界大戦後の輸入品偏重による収支の悪い状況から脱した。現在は工業用としては別の潜水方法が増えたが、主に潜水用マスク(ヘルメット)は防衛庁中心に根強い需要がある。
(5)製品群のメインでなくなったから、現在はこのポスターは使っていない。(映画会社には承諾を採っていた)

日ごろ私はこのようなものの取り扱いは専門的な知識を元に扱っていたこともあり、さほど気にならなかったのだが、意外と第三者の認識は違うようだ。いつも扱っているものと言うのは、このような視点の違いにつながらないもののようである。

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