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銀塩技術で輝く素肌を

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<松田聖子>中島みゆきと化粧品CMに 富士フイルムが本格参入 6月24日18時41分配信 毎日新聞
 富士フイルムは自社ブランドの化粧品「ASTALIFT(アスタリフト)」のテレビCMを28日から全国で放送する。CMタレントに、歌手の松田聖子さん(46)と中島みゆきさん(56)を起用、お互いに持ち歌を交換する形で口ずさむシーンもあるという。同社の化粧品のCM放送は初めて。
 CMは2編からなり、白い犬を連れて街頭に立つ中島さんのバックに松田さんの「渚のバルコニー」が流れ、さらに中島さんが化粧をしながら口ずさむという。松田さんのバージョンでは、喫茶店の窓際で手紙を書く松田さんというシーンのバックミュージックが中島さんの「時代」となる。こちらでも松田さんが「時代」を口ずさむという。加齢による肌トラブルなどを防ぐアンチエイジング化粧品ということで、「いつまでも変わらずに生き生きと活躍している」松田さんと中島さんを起用した。
 富士フイルムは写真撮影用フィルムの製造技術を応用し、06年9月から化粧品を開発・販売していたが、自社サイトやアンテナショップでの販売にとどまっていた。今春から「アスタリフト」の商品種を8品に増やし、全国の化粧品店や雑貨店などに販路を拡大するためにCM放送に乗り出したもの。フィルムの乳剤面に塗布されている感光材料の主成分はコラーゲンということで、CM中でも「フィルムづくりでつちかったコラーゲン技術が生かされています」とナレーションが入る。同社は化粧品やサプリメントなどをヘルスケア商品と位置づけ、昨年度の4倍の販売額を目標にしているという【小座野容斉】
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なんだなんだ、このコラボはなんだ・・・・渚のバルコニーを歌う中島みゆきというのも乙ですなあ。 松田聖子が「時代」を口ずさむのは、TVを見る限りまああるかと。しかし、これを見ると松田聖子と中島みゆきは10歳しかかわらないのね・・・・
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も一つは、なぜ、富士フイルムが・・・ということである。

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富士フイルム ヘルスケア分野に参入しライフサイエンス事業を拡大  平成18年9月12日富士写真フイルム株式会社
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0039.html
 富士写真フイルム株式会社はこのたび、新たにヘルスケア分野に参入し、当社が積極的に進める成長事業の中でも、特長ある優れた技術と商品群を持つライフサイエンス事業をさらに拡大してまいります。
 ヘルスケア分野への参入第一弾として、機能性スキンケア化粧品「エフ スクエア アイ」シリーズ3品、機能性体内ケア食品「エフ キューブ アイ」シリーズ9品を平成18年9月28日(木)より発売いたします。
(中略)
(1) FTD技術コンセプトの活用
カラーフィルムのベース上には、わずか15ミクロン程に十数もの層が塗布されており、その中のある層だけをセレクティブに発色させたり、任意のケミカルを目的の場所で反応させるといったことは、当社が最も得意とする技術のひとつです。ヘルスケアの分野で、これまで使用されてきた天然由来成分などの健康に役立つ多くの素材について、吸収・浸透を促し、その有効性を最大限に引き出す取り組みは十分になされていませんでした。富士フイルムは、こうした素材が本来持っている機能を発揮させるため、「FTD=機能的に配合した成分もしくは素材を(Formulation)、新鮮なまま安定した状態で狙った場所に(Targeting)、タイミング良く適量届け、効果を持続させる(Delivery)」という技術コンセプトをコアバリューとして、吸収・浸透・安定性に優れた高品質な商品を生み出してまいります。
(2) 活性酸素の制御
写真フィルムの感度を上げたり、写真プリントの保存を百年にわたって可能にするなど、写真の化学の原理には物質の劣化の原因となる活性酸素を制御することが非常に重要です。当社は長年の研究成果としてビタミンCを還元剤として活用した活性酸素の制御を実現しています。このような技術をさまざまなヘルスケア分野で活用していきます。
(3) コラーゲンの研究
写真フィルムの主原料は、我々の体の構造体であるコラーゲンと同じ成分であり、当社のライフサイエンス研究所では、コラーゲンを徹底的に研究しています。最近の研究成果では、ヒトと全く同じコラーゲンペプチドを遺伝子工学で創ることに成功しており、今後スキンケアや医薬品分野での応用研究に活用していきます。 (後略)
-------------------終了
そーか。コラーゲン・・・というゼラチンを使う技術があるのね。写真乳剤は溶かしたゼラチンに臭化カリウムの溶液と硝酸銀の溶液を加えて攪拌したもの。写真乳剤をベースとなる素材に塗布したものが、フィルムであり印画紙だ。感光物質の結合剤であり、保護コロイドとして機能するためゼラチンが用いられ続けているという。 一方コラーゲンを多く含む健康食品が、皮膚の張りを保つ、関節の痛みを改善するなどと良く宣伝されている。確かに一部の症状に有効性が認められたという論文は多いが、ほぼ同量の相反する結果を示す論文も報告されているため、差し引きすると科学的に十分に証明されているとは現状では言い難い。現在のところ化粧品のコラーゲンは主に保湿剤の目的が多いらしい。  
デジタルカメラが普及し、使用量は減少してきているということから、反対にこの技術を展開するべきものを当ってみたのでしょうか。突飛に思えることですが、粘性保持のための添加剤としてだけでなく、化粧品の基材の一つとして使用されている。 富士フイルム社としてメインにしない限りは一つのビジネスモデルかもしれません。
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自分の業務にこんなポテンシャルがあったということに気が付いたとき、展開をすることに踏み切れる力があるのはすごいです。但し、その業務推進についてはそれを育成できる企画ノウハウが必要だろう。この会社はそのためにネット販売というインターバルを置いたのだろう。今後注目していきたい。
さて、コラーゲンを豊富に含む食品は、『豚足 /ゼラチン/牛筋/軟骨唐揚げ/鶏皮/魚皮/ふかひれ/エイひれ 』だといいます。酒のお供がおおいですな。また膠だってとなれば結構市中に出回っています。一度ある女性が保湿のために豚足の油を風呂の後にパックの代わりに顔に塗布しているというのを聞きました。コラーゲンは食べるよりも塗布のほうが効果があるとか言います。「おいおい」と思いましたが、まんざらありえないことでもないんですねえ。

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コメント

こんばんは。このところ膝が痛いのですが、もしかしたら軟骨がすり減ってきているのかも知れません。そのうち富士フィルム製のコラーゲン錠剤なんぞにお世話になる可能性もあるわけですね。

投稿: niwatadumi | 2008年9月 3日 (水曜日) 22時28分

>もしかしたら軟骨がすり減ってきているのかも知れません。
あら。私もそうなんです。
豚足で充当できれば一挙両得なんですが(苦笑)

投稿: デハボ1000 | 2008年9月 4日 (木曜日) 00時39分

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