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逃げる逃げるお客が逃げる

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電車内で、端っこの席が空いたら移動する? (Excite Bit コネタ - 09月04日 10:11)(田辺 香)
電車に乗っていたときに、「人は“端っこ”が好きだよな」とふと思った。というのは、誰も乗っていない始発電車の場合、まず一番端っこの席から埋まっていくし、端から2番目に座っていたとき、一番端っこ側の隣に座っていた人が降りた途端、端っこに移動する人って結構いるのではないだろうか。私もやったことはあるし、つい先日もそんなシーンを見かけたばかり。
そこでこの、「端っこに移動する人(したい人)」は、どれほどいるものなのか。まわりの30人に聞いてみた。まずは結果から。
端っこに移動すると答えた人    11人
端っこに移動しないと答えた人    8人
状況によると答えた人        11人

「端っこに移動する」と答えた人は「移動しない」人より多かった。ちなみに、「状況による」と答えた人たちも、「状況によっては移動する」という、基本的に「移動したい」気持ちが前提にある人たちだ。ということは、実際に移動するかはわからないが、「移動したい」と思っている人が過半数ということに。
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「移動する」人たちの理由はたいていが「片側の手すり部分に寄りかかれて楽だから」、または「端っこが好きだから」。ほかに、「端っこが落ち着く」という理由も、「端っこが好き」と同じような感覚だと思うが、「他人にはさまれるのがイヤだから」と答えた人の理由にもつながってくる。つまり、居心地的な問題。そう答えた人に聞いたところ、隣にいる他人が一人だけなのと、両側からはさまれているのでは、気持ち的にかなり違いがあるという。
逆に「移動しない」人たちの理由の大半は「動くのが面倒だから」。私も最近はこのタイプ。他に「どこだって一緒」という人や、「移動したいのは山々だが、座ろうと思っているまわりの人を考えると移動できない」という人も。
「状況による」と答えた人たちは、「すごく疲れているときだったら移動する」のほか、前述の「座ろうと思っているまわりの人」をふまえ、「電車が空いていれば移動するし、混んでいたら移動しない」という人が大半だった。
なかには実際の体験に基づいて、「一度端っこに移動したら、前に立っていた人にあからさまにムッとされたことがあって、考えてみたら悪いなと思った。それ以来、空いているとき以外は移動しない」なんて人も。(後略)
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最近ビジネスシーンには携帯が欠かせなくなってるのも事実。しかも、メールなら車内環境の邪魔にならないということもあって電車の中ではケータイを見つめて指先をピコピコと言う人は結構いますな。最近はTVを見てる人も多いですね。
じつは私はケータイのメールはしないんです。話すだけでWEBも使わない。「話せりゃいいやん。電話だし」ということです。その分事務所ではWEB環境はフルに使ってるんですけどね。外出先で道を探すという事もそう多くは無く、電車の中はラジオを聴くか本を読むか、長距離の場合は睡眠に徹しています。出張先ではPCの電話線接続です。これは私なりの理由がありまして
(1)顧客からの電話だと、掛けなおすほうが親切。私の仕事の場合携帯電話での場合は書ける方が慌てていることが多いので話をしたほうが、顧客満足度が高くなる。
(2)仕事のメールにはPDFとかパワーポイントとか漏れなく付いてくるので、ケータイでは見切れない。
(3)家族・親戚で携帯を持ってる人が少ない上に、その人全部がメールを使わない。
ということなんです。
さて、ある平日の10時ごろの東海道線の話です。ラッシュの後ですが、それなりにつり革は8割埋まっており、私は腰痛が来てる事もあり車端部の「優先席」に座っていました。いい歳をしてといわれそうですが、この日は腰痛がこじれておりちょっと立てなかったのです。(その後骨盤矯正にいきましたorz)携帯電話による医療機器への悪影響を防ぐため、優先席付近では携帯電話の電源を切るよう呼びかけがされるようになり、2005年頃からは該当箇所の吊り革の色で区別を図る掲示がされています。私もケータイを止めて雑誌を読んでいました。
途中の駅で半分ぐらいの客が入れ替わり、65歳ぐらいの身なりのきちんとした男の人がここに乗ってきましたが、座席に座っている老人も若年層も携帯を触っているのをみて、この人は各々の人に、「ここは、優先席ですよ。携帯の電源を切られたらいかがですか」と穏やかにいいました。立ってる人にワンセグを見てる人もいたのです。大概は、ここで携帯電話を切るかと思ったのですが、みなさん「わかりました」と素直にいって携帯電話を切るのかと思いきや、ごそって席を立ったり隣の車両に携帯電話を覗きながら移動していきました。
べつにこのお年よりは座りたかったわけではないようですし、空席が出てもしばらく立っていたのですが、まあ車内も混んでいるのでそのうち優先席に座り、日程表をチェックなどし始めました。
さて次の駅でもお客が乗ってきましたが、背広着た人・若者そろって携帯を見たり、メールを打ってるので、またこのお年よりは「ここは携帯の電源を切るべきところですよ」と割と穏やかに話しかけると、切る人が一人ぐらいいてもいい(私はその前から切っていた・・・電池が危なかったのもあるorz)のですがみんな、隣の車両や電車の中央に動いていくわけで、私の降車した品川では、この車端部だけ変に空いているというおかしな状況がありました。

確かに公共のマナーとして提示されているのは事実です。したがってこのお年寄りを責めることはおかしいですね。しかし、それが許容できないという、心情上にもだめだし、社会的状況から駄目と言う人間がもうほとんどだということは良く有ります。(電車の中だからあとで掛けなおしますということを言っても、「それだったら・・・」というよくない条件を出す人も結構います。)そうなると社会的コンセンサスと言うものは今後、どういうように形成されるのかということに私は悩むわけです。しかも携帯所持前提で社会が動いているというのは、ビジネスシーンで強く感じるところです。会議の時に携帯電話を切るのは以前は常識でしたが、今は会議の前段で「顧客対応がありますから、事情をお察し下さい」といって携帯電話にでることを承諾いただく人や事例も結構あります。
皆さんはどう思いますか。

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コメント

こんばんは。
私は車内でメールをよくやってます。ただし私の携帯はPHSです。PHSは普通の携帯電話に比べてはるかに電波が弱いため医療機関でも医師、看護士らによって使われているほどなのですが、見た目が普通の携帯電話と同じなので優先席近くではいじくることがためらわれますorz

投稿: kunihiko_ouchi | 2008年9月 5日 (金曜日) 00時48分

多分、この方はPHSとの判断は出来ないでしょうし、誤解の元になるでしょうね。
優先席で問題になる要因としてはPHSは回避理由にもなりますが、理解できるかどうか・・。
ちなみに、各地のNTT病院では構内の電話は携帯もOKだそうです。反対に医療機器のほうをシールドケーシングに改造しているんだとか。

投稿: デハボ1000 | 2008年9月 5日 (金曜日) 02時05分

こんばんは。僕はめったに公共輸送機関を利用しませんが、乗った時はマナーモードです。でも電源は入れっぱなし。電話はしません。ただしメールの送受信はするので電波を出してます。そんな僕を含め日本人は情けないことに馬鹿ばかりなのです。注意すれば開き直るし…。

投稿: niwatadumi | 2008年9月 5日 (金曜日) 23時19分

うーむ。
知人が経験しているのですが、中国政府の経済関係者をJRに乗せたところ、なんで日本人は携帯を電車の中で活用しないとあきれられ、知人がマナーかつ安全上の都合だというと、そんなことでは世界の経済には勝てない、体の悪い人は電車なぞ乗らんだろうと逆に説教されたとか。上海に赴任していた知人もどこでも(飛行機の中でも)大声で携帯で話す彼らに参っていました。こうなると倫理規範の基準ってなにかと、悩みます。
今回開き直る人がなく、すべて消極的退去で済ませたことが、反対に気になってるのです。

投稿: デハボ1000 | 2008年9月 6日 (土曜日) 00時52分

こんにちは

私は携帯電話が嫌いで、しょうがないので持ってはいますが、メールもnetもやらず時々使う通話機能だけです。
本当にペースメーカーに悪影響を及ぼす恐れがあるのなら、マナーなどに頼るべきではないと思っています。少数とはいえ人の命にかかわることですから、携帯電話全面禁止にすべきでしょう。
そんな私ですが、電車の中でどうして通話してはいけないのか、何でこんなことがマナーになったのかさっぱりわかりません。
大声で話すことが迷惑だというのはともかくとして、普通の声で話しているのがイライラするというのは、そちらのほうが過敏すぎるのではないでしょうか。
若いころ、夜汽車で旅をして、列車内でたまたま知り合った人と一期一会の会話を楽しんだ記憶が懐かしいおじさんとしては、最近の電車内の風景が寒々としたものに見えるのですが、まあ時代錯誤の感覚なんでしょうね。

投稿: SUBAL | 2008年9月 6日 (土曜日) 08時51分

>しょうがないので持ってはいます
私も、営業技術の業務に転属になって、業務上やむを得ず持ち出した口です。研究開発に戻ったときは逆に単身赴任先の家の電話を引かなくした関係で使い、今の仕事ではもう逃れなくなりました。(泣)そのため医療関係の仕事をしている妻は常時もてないという事もあり使わず、子供も携帯電話は持っていません。PCメールと電話は監督下でわりと自由に使わせてるので、子供達は特に差し支えないようです。(但しPTAの仕事での連絡に、500人の父兄でケータイを持たない母親が家だけなので色々言われたそうです)
上記のように、
>反対に医療機器のほうをシールドケーシングに改造
で対応できることから多少過敏反応だと私も思っています。極端な意見を覚悟で言いますと、車内の痴漢という考えも客観性が取りにくい事象であるように、この感性も個人差があります。
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例示した方は、実直な人と思うと共に教条主義的志向をお持ちのかたのようですね。これも一つの信条ですが、そのような人が減り物分りよくなった人が増えた現在、この発言が疎んじられるということを確信犯的行動にしたのか、KY(苦笑)なのかそこは推察するしかありません。
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なお特急電車ではデッキで話するようにとしていますが、これは一つの解決策ですね。通勤電車ではそれが出来ませんからエリア別に規制している。車内環境におけるサイレントエリアの確保が事実だろうと思います。バス会社などは、クレーム対策の過剰反応の側面もあるかもしれません。
公共交通で医療機器を理由にしているのは日本だけです。(飛行機は全面的に各国とも禁止)ドイツは一両ごとに通話OK、電源NGの車両を組み込んでいるそうです(単行の時は半室で扱うとか)その理由は「話を好む人といやな人がいるから」とか。国民性として規律遵守のお国柄ですからわりと遵守されてるそうで、とにかく国ごとに指示は色々だとか。
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>列車内でたまたま知り合った人と一期一会の会話を楽しんだ記憶が懐かしい
わたしもそうなんですが(笑)反対にヨッパライの雑言・独り言に苦しんだ経験もあり、携帯の通話がそう感じる場合もありそうです。その回避としてメールが普及し、優先席以外はメールのみはJRでは黙認になったようですが。かくも感性依存の議論はコンセンサスの依存性が少なく、推論しにくいわけで、そのために、「安全・安心」への期待が∞な医療機械をスケープゴードにしたのかもという憂慮をしてしまいます。
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こういう発言があるようです。ご参考
http://www.msng.info/archives/2008/06/post_685.php

投稿: デハボ1000 | 2008年9月 6日 (土曜日) 12時43分

確かに感覚の問題でのコンセンサスを得るのは難しいですね。最後に紹介されたページのような意見も出てきて、もまれていけばよいのでしょう。携帯電話嫌いとしては、「飛行機(電車)の中だった」というすぐにつながらない理由を言えることはよいのですがね。
「人類始まって以来、会話というのは相手がいる場面で行われるものであって、そうではない状況で喋っているのが耳に入ると不快」
この表現が面白かったです。私は不快とは感じないし、場合によっては、見えない聞こえない相手を勝手に想像して楽しんでしまいます。変なおやじなんですね。

投稿: SUBAL | 2008年9月 6日 (土曜日) 19時07分

>場合によっては、見えない聞こえない相手を勝手に想像して楽しんでしまいます。
こう割り切れないという人も多いんだろうと思います。
>携帯電話嫌いとしては、「飛行機(電車)の中だった」というすぐにつながらない理由を言えることはよいのですがね。
私も以前はそれでいいと思っていました。ところが、最近商取引の場面では待たせている間に顧客がヒートアップしてしまうことも多くなっています。それは逆に言うとケータイがインフラとしてあることがすでに前置条件になるシーンに置かれている人だとも言えるのです。有る意味憂い話です。

投稿: デハボ1000 | 2008年9月 6日 (土曜日) 20時40分

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