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オーイのみもの(1/2)

ペットボトルでお茶を買うこともあるが、正直言ってお茶の葉を買えば安上がりである。しかし会議などでも出てくるものは人件費の問題、人事上の問題(庶務の人がいない・・・・)からまずペットボトルである。トータルまで考えると人件費から考えると安くなる。困ったのは、こういう会議がエコ関係だったりするんでして・・・・・・
人件費とバランスすると結果的に最適化する結果、ペットボトルになってしまうわけ。これが紙パックにすると少し環境的には楽になるともいえるが・・・・・入手に手間が掛かるからかかえってそのほうが少ないようである。

2004年の荒茶の生産量
●静岡県  44,200(トン)
   川根本町 掛川茶 菊川茶 牧之原台地とその周辺地域が最大生産地
   牧ノ原/川根/志太/本山/清水・庵原
●鹿児島県 25,200(トン)
   一般にはあまり知られていない。ブレンド用、緑茶飲料用
   全県に作付けされているが志布志市・南九州市が多い
●三重県   7,640(トン)
   四日市市 亀山市 鈴鹿市がメイン 「伊勢茶」加工用原料茶に多い
   (京都府・奈良県の生産地とは途切れている)
●宮崎県   3,780(トン)
   宮崎県都城地区 緑茶飲料用が主流
●京都府   2,950(トン)
   現在、「宇治茶」の主産地は、和束町・南山城村・宇治田原町・木津川市加茂地区
●奈良県   2,920(トン)
   奈良市・天理市・山添村など北部(京都府の生産地と地理的につながる)

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おや、狭山茶は・・とおもったが、埼玉県(入間・所沢・狭山・飯能・川越・日高・ふじみ野・坂戸・東松山)東京都(西多摩郡瑞穂町・武蔵村山・東大和・東村山)と分かれることもあるようであまり明確にはでていない。
ただね・・・高級静岡茶を頂く事も私は多いのですが、どうしてもお茶の消費地にあるブランドのほうが市場に対して有名なところも合って、極めて難しいところがあるんですよね。
色の静岡、香りの宇治、味の狭山』なんていうが考えれば3つとも私の場合かかわりがある。
(1)香りの宇治
同居していた祖母は悠々自適の生活をしていたのだが、時々アルバイトとかいって鍼灸師のところにお手伝いに行っていた。(医業類似行為を戦前・戦中広島市内で兼業ではあるがしていたことから、「あん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法」の救済措置として、届出で業務を続ける(12条の2)許可を持っていたらしい。監札をみたことがある)とはいえ、当時は都市部ではニーズがそうある仕事でもなかったらしく、他の仕事をしていたこともある。あるとき、近所の茶畑の脇を歩いていたら、祖母が一団の人に混ざって高級茶の刈り取り(かぶせ茶という高級品。玉露や抹茶用。手で摘むのが基本)をしているのを見て、驚いたことがある。どこでこの仕事を見つけたのかは知らないが、町内会などで繁忙時のバイトをさがしていたようだ。
他にも、近所に製茶所が有ったり、なぜか番茶・ほうじ茶は学校で常時供給されていたり(実のところ、学校にはいつもお茶が用意されているものとそのころは思い込んでいた。)親族に、製茶所を経営しているのもいたりしたから、今でも番茶だけは進物で来る。
(2)色の静岡
新幹線で静岡あたりを通るといたるところ茶畑である。大井川鐵道もそう。山全体が茶畑というのも珍しくない。新茶ということで爽やかな感じがする茶である。菊川市・掛川市には仕事で出歩くが、工場と茶畑が交互にある地域である。逆に言うと、お茶の生産に支障がある工場が成り立たないともいえる。
掛川は川から立ち昇る霧に包まれることで、鮮やかな緑の水色を誇るお茶が得られる産地として知られる。確かに(旧掛川市街・菊川市街は)あさもやというか、霧で街が覆われるというのも経験している。また比較的、茶園が高い所に位置していると昼夜の寒暖差が多くマイルドなお茶になるという。確かに、そう考えるとこの付近で頂くお茶は深煎りというものは少ないようだ。また、お茶をもらって、家で宇治茶と比較すると色鮮やかであるが、深い渋みがないと感じる。但しこども等は、このように香りの良く渋みの少ない茶のほうがいいのだそうだ。さっぱりが身上のようですね。
(3)狭山茶
狭山茶の産地は、埼玉県内及び埼玉県に隣接する東京都の西部地域だという。ところが、瑞穂町、東大和市、武蔵村山市付近でお茶を製造しているところを余り知らない。
埼玉県との県境、武蔵村山市から瑞穂町、東大和市にかけての地域は江戸時代から茶どころとして知られている。作られているのは狭山茶だが、東京都産のものは埼玉県産のものと区別するため、昭和中期に東京狭山茶と名づけられたという。茶摘は春と夏の2回、と国内のほかの産地より少なく、その分コクと旨味のあるお茶になるといわれている。ですが、羽村市でも福生市でもこの表記をあまり見かけないんですよね。東大和市も気が付かなかった。但し青梅から、瑞穂・東大和の間をバスに乗ると、ここは青梅街道という昔からの街道筋だからか、茶商さんの店が目には付く。瑞穂町には良く行くし、16号線脇には確かに、あまりかぶせ(覆い)をしてるところもなく、かなり色の濃い茶葉を刈り取ってるなあと言うのも感じる。
私は、ここの茶はとにかくずしりとくる渋みと言う感じがする。玉露のようにトロリという舌触りでなく、誤解を招くことを恐れずに言えば、ストレートな味である。
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但し、本当は仕事場や会議でなく、縁側でとかでお茶は味わいたいですな。
(続く)

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