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遮断されるメール

たまにはガツンと頭を叩かれたことを書こうと思う。
---------------引用
「独自ドメイン」の終焉
たまには苦情でも書こう。
わたしのメールアドレスは独自ドメインの「*********.com」を使っているのだが、最近このアドレスでメールを出すと「届かない」と言われることがしばしばある。
どこかの段階でスパムフィルタに引っ掛かるのだろう。
何か悪いことやってんじゃねえの?とか言われそうだが、残念ながら自分ではやってない(と思う)。しかしそれでもどこかで悪用されている可能性はあるわけで、自分の知らないところでブラックリストに載せられているのかもしれない。あるいは個人のメールソフトで、スパムメールは「.com」ドメインから来ることが多いので、よく知らない「.com」ドメインはとりあえず「迷惑メール」にして消してしまえ、みたいなアバウトな処理をされていることも十分に考えられる。
このままで行くと、個人が取得しているような弱小の「.com」ドメインなんか、そのうちほとんど使えなくなるだろう。
まあそりゃいい。いや、いいわけではないが、困るのはわたしひとりではないのでそのうちに何らかの対策がなされるだろうからだ。お金を取って安全なドメインであることを証明するサービス、なんてのが現れるだろう。いや、似たようなサービスはもうあるのか。
金で信頼を買う。上等だと思う。でも気持ちがね、納得できないのだよ。
個人も大組織も対等である、というネットの理念のひとつが、こうやって崩壊していくのだ。それを目の当たりにして、なんとも残念だという気持ちが起こってくるだけで、何もできない。自由っていうのは、その自由であることが原因で自滅するのだな。
--------------終了
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仕事の上の打合せをするためにメーリングリストを用いることが多い。常時と言うこととプロジェクトごとに作る場合といろいろある。私の関わってるところでは、その多くは時間・経費を削減するためにヤフーグループメールを使っている。勿論メーリングリスト構成員の中にはいろんな人がいて、私は仕事の上で使ってるメールアドレス(NIFTY)を受発信に指定して使っている。打ち合わせを頻繁にできない集まりだと、これは仕事の運用上には役立つ。

ところが、同業者には企業の中でその職分をもってお仕事をしている人が居り、この中には、会社のアドレスを用いてこのメーリングリストを使うのだが、なぜか悉く遮断されていることがある。これではWORDやEXCELで共同作業をしようとしても対応できない。
勿論受信者別に対応出来るシステムもあるのだがそれを勤務先が必ず使っているというわけでないらしい。某氏はある会社のアドレスから受発信しており、事情を配慮して対応をさせているが、必ずタイトルに【MAYBE SPAM】というヘッダーが付いてくるといい、余計なお世話といいたくなるのもある。
ただ、最近は情報漏えいなどの対策をしなければ、顧客の発注条件に入らないとか、諸事情があるのもわかる。
そのためこのようなセキュリティーシステムを持つ会社では、データのやり取りをSNSでするようにしてくださいということもある。この場合、会社側の人はほとんど管理職である。不便は不便だが・・・。
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ところで、会社のメールに書類を送付しても跳ね返す場合があるようだ。私はその経験はないが、フリーメールのアドレスだとダメとか言うらしい。専門家になぜそのようなことが技術的に出来るのかと素朴な質問をしたら、色々手法があるが、フリーメールはポートの番台を指定されているようで、そこで判定するのが多いからではなかろうか・・・ということを言っていた。フリーメールを企業で用いるという概念がないのだというが、中小企業ではバックアップ用に自分のところに来たメール全部を各人指定のフリーメールに複写転送する構成をとってる場合もあるから、この垣根はもう日本においては過去のものであるといえるのではないか。
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さて、貴重なデータをメールで送る事もあるが、システムの都合上ついたかを確認するようにしなければならない事もある。そのために改めてTELをするとか結構噴飯物があるんだが、そこを見事に上記の記載は突いて来た。
でも気持ちがね、納得できないのだよ。個人も大組織も対等である、というネットの理念のひとつが、こうやって崩壊していくのだ。
理念が持てるスキルを担保する人が、参加できるということがあるのだろうが、その判断をするわけにいかないのに、デジタルデバイドを意識しなければならないクラスの人を排除する事も、自由が立て前である以上困難であるというのもよく分かる。カネがある人や集合体が結果的には強くなる。
自由っていうのは、その自由であることが原因で自滅するのだな。
まさに直撃でしたね。刃物を規制する。メールの閲覧を規制する。自由の概念が一律でないからとはいえ自由が自由を縛るというまさに自分で自分の首を絞める行為、わたしもほかでしているなあと考えること度々である。
ある社会学(労働法制)の先生の台詞では、これを「真綿でゆっくりと首を締める行為」と言う言い方をしていた。そのものズバリではないが、まさに2つの現象をみているようなものだろうと考えている。

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