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すいている

関西に行ってましたが、所要で国立国会図書館関西館に行って来ました。関西館では、科学技術関係資料やアジア関係資料の収集に力を入れています。そのため、時々関東で読むにしても関西からの取り寄せと言うことがあるんですよね。
交通は、実は案外便利。
京都駅から新祝園駅へは近鉄京都線急行で約30分(10分毎)奈良駅からは約15分(乗り換え便含め10分毎)
京橋駅から祝園駅へはJR学研都市線快速で約45分(30分毎)
近鉄難波駅から学研奈良登美ヶ丘駅へは、近鉄奈良線(急行)生駒駅で近鉄けいはんな線に乗り換え約40分 (けいはんな線はこの地域は15分毎)
JR学研都市線祝園駅/近鉄京都線新祝園駅(この2つはつながっています)から奈良交通バス「36 祝園駅 光台循環」「41または47 学研奈良登美ヶ丘駅」 国立国会図書館 約10分(時間6本)
近鉄けいはんな線学研奈良登美ヶ丘駅から奈良交通バス「41または47 祝園駅」 光台一丁目 約15分 (時間4本)
ですが、いつ行っても本館とは比較にならないぐらいすいているんですね
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関西館の建設目的
 関西館は、図書館資料の収蔵スペースを長期的に確保し、21世紀の高度情報化社会における情報需要に的確に対応するとともに、関西地域の大型情報提供施設としての機能を果たすことを目的として計画されました。関西館の建設目的は、以下の2点に要約できます。
1. 図書館資料の増加に対応した収蔵書庫の確保
 現在の東京都千代田区永田町にある施設(東京本館)の書庫の総収蔵能力は約1,200万冊ですが、資料が年々増加していくため、平成13年度にはほぼ満杯となりました。貴重な資料を有効に活用するためには、長期的に書庫スペースを確保することが不可欠であり、そのためにも適切な規模の書庫を備えた新しい施設が必要です。
2. 高度情報化社会に対応した図書館サービスの提供
 情報通信技術の発展やインターネットの出現により多様化し複雑化した国民の情報ニーズに応えるため、最新の技術を活用した図書館サービスの提供が国立国会図書館に求められています。
 また、従来の来館中心のサービス方式では、関東地方以外に在住の方々の情報要求にお応えするのが難しく、利用者の方々が直接来館しなくても遠隔地から国民共有の情報資源に対して容易にアクセスが可能となる、いわゆる「非来館型」の利用に適した体制づくりが必要とされています。これらの要件を満たす「電子図書館」の機能を備えた新しいサービスの拠点として、新たな施設と設備が必要です。
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と言うわけで、閲覧環境は東京に比べてかなりいいですが、基本は東京の文献の一部の保管場所確保(災害時の対策も含める)のためという目的ですからまあ立地も仕方がないところがあります。ですから基本的には、東京の本館を考えると非常にすいています。但しその分何のためにここに設置したのかわかりにくいかもしれませんね。どーこー言っても1の目的でしょう。むしろこのようないい環境の割りに使われていないのももったいない気がします。
但し、逆にすいてることがこのような面白い活用方法になってると言うこともあります。もともと国会図書館は18歳未満は入室できませんから、これはなかなか面白い行為です。なお国際子ども図書館は大人向け・子供向けツアーがあるようですね。それにならったのかもしれません。
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関西館の参観について
○参観:関西館の施設や機能を知っていただくために、事前予約制で参観(見学)を行っています。
日時:閲覧業務を行う日(土曜日を除く)の10:00~12:00及び13:30~16:00。
案内人数 :1名~24名まで。グループ・団体だけでなく個人でも参加できます。
○ガイドツアー:気軽に参加できるガイドツアー。18歳未満の方もご参加いただけます(使ってみようコースを除く)。当日のお申込先:地下1階入館カウンターにて随時。
ご案内コース:
 ・使ってみようコース: 資料の紹介や資料検索など利用方法を中心にご案内します。
 ・書庫探検コース: コンピュータ管理された自動書庫を中心にご案内します。
 ・たてものコース: 国際コンペで建設された関西館のパブリックスペースを中心にご案内します。
実施日時:閲覧業務を行う日(土曜日を除く)の10:00~12:00及び13:00~17:00。
案内人数 :1名~8名程度
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国立国会図書館関西館の近所に有る「私のしごと館」。色々「キッザニア東京」と比較されてます。色々甘い開発計画でという意見も多い。しかし、政府が作る以上、ああなるかなということは言えると思います。キッザニアは仕事に対する就労意識を作るDoが先にある施設。「私のしごと館」は仕事と言うものを基礎から認識していくPlan から入る施設。また前者は小学生向け、後者は中学生向け。前者が民間放送だったら後者は公共放送。ですから、志向性も違うということになるのでしょう。豊洲祝園では集客に差がでるのも当たり前ですが、その分目的意識が高い層を狙ってるようですね。従って本当なら厚生労働省だけでなく、文部科学省も含めた形で運用すればいいとも思う施設で、あまり近視眼的視点は取るべきではない気がします。けど、目の前の金がなくなるとそういう「私のしごと館」のメリットを得られないのもあるかも。
図書館もそうです。ことこういうものは魅力があるからというより、魅力を人が教えていくと言うことに成るはずですが、その意味で自助努力の面から、ツアーというのは非常に面白いですね。口コミで広がって欲しいものです。
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けど私は、ここに着て化学プラント防災の古典文献を探しに着たのに、結果的に趣味の文献を読んでいた。なにやってるんだか。

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