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ふさわしくないもの

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不倫のCM、抗議受け中止[共同通信社:2008年01月18日 13時35分]
菓子製造販売会社「おやつカンパニー」(津市)は18日、岐阜、愛知、三重の3県で放映した、不倫を想起させるテレビコマーシャルを、視聴者からの抗議を受けて打ち切った。打ち切りとなったのは、伊勢に出張した夫が土産で買ってきた同商品を、妻が不倫相手と思われる男性と食べるというもの。同社は「ふさわしくないものを扱って不愉快な思いをさせた。チェック態勢を整える」とコメントした。

不倫題材のCM中止へ おやつカンパニー、スナック菓子で…と抗議 2008年1月18日中日新聞 朝刊
ベビースターラーメンで知られる「おやつカンパニー」(津市)は、東海地方で流し始めたテレビコマーシャルが「不倫を題材にしていて不愉快」などと抗議を受け、20日で放映を打ち切ることを決めた。
中止するのは、三重県で限定販売している菓子「ベビースター伊勢の国うす焼えびせん」のコマーシャル。伊勢に出張した夫が土産に買ってきた菓子に、妻は「真珠買ってきてと言ったのに」とつぶやきながら、若い男性とホテルのような所で密会してその菓子を食べるという内容だった。
この菓子は600円と1000円の2種類で昨年末に発売。今月15日から東海地方の民放4局でコマーシャルを流していた。「大切なあの人にあげたいお土産」をテーマに制作したというが、視聴者から「スナック菓子のCMなのに不倫とは」などと数件の苦情が寄せられた。
社内でも放送前から「不適切では」との指摘があり、「(放映前の)先週末に放映をやめようと判断したが、間に合わずに流れてしまった」という。同社は「広告では心を動かすことが必要と考えたが、度を越していた。不快に思われた方には申し訳ない」と釈明している。
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最近ですが、このように一寸でも「外した」ものは排除される傾向にあるのかもしれない。一般常識というところにコンセンサスがとれなくなってるような気がします。まじめな人にはつらいかもしれない。(私みたいな大雑把な人間ではそんなに問題意識持たないんですがね。)
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まずかったのは「伊勢土産」というのは当節一寸問題になりそうですね。だから、不倫ということ以上に「なんでこの時期に県内で足を引っ張り合うことは・・orz」というところがあるんではないですかね。

おやつカンパニーはベビースターラーメンで知られる会社で、味付け即席めんを黎明期に開発(しかし商業的には失敗し、後にチキンラーメン(日清食品)が認知されるところで、スナック菓子として商売になる)した会社。TVCMは三重テレビをはじめ、名古屋の民放TV局で放送され、印象深いCMが最近流されている。
関東でも時々流れてます。(このCMは流れてないような)このようなアグレッシブな視点が、時に災いとなったのでしょうがね。
ふさわしくないものとしての不倫(=浮気)は下記のようなのがありまして・・・
-----------カリキュラマシーン:出典『(Wikipedia)』
カリキュラマシーンは、1974年(昭和49年)~1978年(昭和53年)まで、日本テレビ系列で毎週月曜日から土曜日の早朝に放映されていた子供向け教育番組。
番組の概要
アメリカの教育番組『セサミストリート』を目標として、教育要素に『巨泉・前武のゲバゲバ90分!!』のギャグエッセンスを加えた。題名は「カリキュラム」から。番組内の教育カリキュラムの策定には無着成恭が関わっている。
五十音表内の文字をアニメーションで動かしたり、拗音や促音について図的に発音を示唆したり、タイルによる学習をできるだけビジュアルにみせたりと、今日でも通用すると思われる映像で、幼児教育内容を扱った。
『巨泉・前武のゲバゲバ90分!!』の傾向をそのまま持ち込んだため、保護者が積極的に見せる、という図式は成立しなかったとされる。そのためか、視聴者層の大半は高校生・大学生だったと言われている。(一例:あ行 う段の「う」・・・女の人が中年の男の人に腕を組んだシーンを見せて「うわきの「う」」
参考:http://www.vap.co.jp/curricula/index.html
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こういうのがあったんです。放送と言うものに関する信頼性というもの自体が虚構であるという認識がある以上こういう問題は避けて通れないのでしょうね。ちなみに私、電話が遠く言葉が通じないとき電報のように「おしまいの「ん」」と言う手法の代わりに「ラ行 オ段の ロ」とかいうことがあります。
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ところでふさわしくないものでカリキュラマシーンを出すとこういうものが出てきます。
近鉄800系電車 出典:『Wikipedia』
近畿日本鉄道が保有した特急・通勤形電車の一系列である。
運用
登場時から奈良線を中心に運用され、特に新生駒トンネル貫通などによる同線の車両限界拡大完成までは、主に料金不要の特急列車 (快速急行列車の前身) に使用された。後は京都線・橿原線で長く使用され、廃車前は主に生駒線、時に田原本線で使用された。
改造・廃車
1975年4月に京都線新祝園-山田川間で発生した踏切(現在の木津川台駅付近)事故で807F(注:編成番号=京都向車両の番号) が転覆大破し、808の先頭部は並行する国鉄片町線(当時は電化前)線路に乗り上げる惨事となった。この結果復旧不可能な808+704は1977年に廃車、復旧した714+807は820系と4連を組んで使用された。
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また唐突に・・・と思うかも知れませんが、まあ聞いてください。
片町線のDC(キハ10系単行と記憶・・当時は片町線木津口のこの区間は閑散路線でした)が直後非常制動を掛け急停止するということもあって、大事故につながるところでした。事故にあった電車は天理発京都行きの急行電車で、15:20ごろに西大寺駅を発車します。・・・というのは私、この電車に西大寺駅で乗り遅れたので事故にあわなかったのです。知人にこの電車の先頭車にのって、骨折したひとが居ました。(ちなみに死者なし)なんで私がこの電車に乗ろうとしてたのかというと、カリキュラマシーンの午後の再放送を家で見るため、間に合わせたかった(爆笑)なんですが、駅で便所に入ってるうちに電車が出てしまったのです。電車は出て行く、腹痛は残る。後に残るは癪の種・・・だったのですが、15分経って、次の急行電車を待っているところに事故の一報(代行運輸)を聞いたときはぶっ飛びました。
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なんで、こんな話を出したか。つまり倫理問題は連想される事項に依存するから、大いに属人的なんです。絶対論理でない。そこは考えておきたいですね。

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コメント

こんばんは。
連想(?)してしまいました、カリギュラ(映画)。ふさわしくないので、以下自粛。

投稿: niwatadumi | 2008年2月21日 (木曜日) 23時59分

ううむ。確かにありましたね。そこにきますか(笑い)。

投稿: デハボ1000 | 2008年2月22日 (金曜日) 07時32分

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