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二大謝罪???

-------TVの番組表(関東広域圏)です。
フジテレビ 11/30(金) 16:53~19:00 スーパーニュース
“肉声謝罪”注目速報朝青龍…5時から会見“仮病サッカー疑惑”何を語る?完全生中継▽亀田大毅も謝罪会見反則試合どうケジメ?沈黙1カ月半…ついに
-------引用終了
11/30は東京ビックサイトにてロボットをしこたま見てきました。まあこれはこれで満足してですね、帰りに一寸気晴らしということで、台場駅で降りてみました。(参考までですが、いま、ゆりかもめの車内アナウンスがこんなことになってまして、別に私は萌えるということは在りませんが、英語のアナウンスはうまい人、そうでない人がいるみたいです。)
で、私は、しばらく行かなかったフジテレビぐらいは見ておいて、ついでに香港麺の遅い昼食を取って、ここから高速バスで横浜駅までゆったり座って行こうという計画でした。(待ち時間が50分あった)ですが、フジテレビに平日の観光でいるのはほとんどが制服の中学生でして・・・要するに東京見学のコースなんですな。
ところがですよ、ペデストリアンデッキの所に巨大な液晶モニターを設置している最中に出くわしました。そこにはでかでかと、
スーパーニュース特設企画 二大謝罪会見中継
という張り紙が。そしてモニターの左には縦に「横綱・朝青龍」、モニターの右に「亀田大毅選手」と大きな文字。
おい、「止めるやつはいなかったのか!
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これが政治家だったり、公的影響のある人の話ならまあ分からんでもないですが、徒にこういう取り扱いをするのはどんなもんだろうですかね。
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多分ここにカメラとマイクを持ち込んで「街の声」を出そうということなのでしょうね。(詳細は下記)有る意味分かるのは、けじめというかみそぎというかそういう意味で一度は記者会見を開かなければならないというのは、こういう商売のつらいところではあるんです。しかも、2人とも一度は心因反応とも考えられる状態になったと思える人財ですし、かつ若すぎて、そういうところではったりをかませるような経験や図太さを、大人ほどは持っていないとおもうんですよね。(注:こういう場合の病理的判断は専門家でも非常に困難を伴います。したがって、たとえば横綱の場合、解離性障害とかいろいろ言われたようですが、包括的解釈ではこの表現を用いるべきかなあと個人的には思います。ここではその程度の解釈でお読みください。場合によってはつるし上げに近いかもしれない。但し救いなのは、フジサンケイGrの番組での出演者の中には、主任局アナクラスでもこのような扱いはしてはならないということを明言してる人も居り、そこをあえて、統制をとっていないというのは有る意味救いかもしれないです。
自分の責任ということはあるといえ、2人がこういう席を設けて話をするというのは、自分の過去の経験からしてもきついとは思います。それを考えるに、物見遊山が如く謝罪会見を表記するという態度はいくら「楽しくなければテレビでない」放送局とはいえ、無神経だと思います。一応配慮するのには、この業務に従事している人はどうしても仕事に熱心なあまり麻痺してるところは避けられないところもあるんで、その意味で、担当者以外から「止めるやつはいなかったのか!」というのが無かったらしいのが残念なんです。
身を削ぐ経験をみそぎという解釈もあります。(みそぎ 【禊】 大辞林 第二版より (名)スル(1)海や川の水で体を清め、罪や穢(けが)れを洗い流すこと。(2)特に陰暦六月晦日(みそか)、夏越(なごし)の祓(はらえ)の神事をいう。)但し、いわゆるある種の自由業の方がけじめをつけるために指をつめる(注:関西ではつめるという表現は特別なものではありません。今でこそ減りましたが、電車のドアが開くときに戸袋に指が挟まれるのを防止するために張ってあるステッカーは「ゆびつめちゅうい」でした。)のも、みそぎ(身削ぎ)の語源と解する文献も見たことがあります。もしかしたら心も身体の一部。それを削ぐのも禊の定義なんですかね。
なお、私見ですが一応、TVを見る限りは、2人とも会見に正常に対応できる状態になったように感じます。
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ところで、この報道番組では、このモニターの前で、いろんな人に「謝罪会見に納得できるか納得できないか」というのを○×を出させて、意見を求める形で使ってました。後ろにゆりかもめが走っているから間違いないわけで。けどずるいよ。あのモニターの周りの掲示レイアウトを見ると煽ってる感じなのに、そのモニターはTVに写さないだもの・・・・・

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コメント

本の欄に紹介していただきありがとうございます。とてもうれしいです。
4つ前の記事にエスカレーターを歩く話が載っていますが、本の中で超音波風速計の説明のところで「動く舗道とそこを歩く人」をたとえとして出しています。脱稿してから歩くのはいかんのだとのニュースを読みました。まぁいいか、という感じでした。
ただ、あそこは自分としてはわかりやすく書いたつもりでしたが、本になって読みかえしてみると「あれ?」というほどわかりにくくなっていました。超音波という波動の伝わりということを理解するのには格好のネタなんですが・・・反省材料のひとつです。

投稿: SUBAL | 2007年12月 2日 (日曜日) 08時28分

>脱稿してから歩くのはいかんのだとのニュースを読みました。まぁいいか、という感じでした
このあたりグレーゾーンみたいだそうです。ステップをSUS材で造ってるものはそのあたり考えてるんだとかいいますが、さて本当でしょうか。
>本になって読みかえしてみると
じつは今日、当方は某省へのプレゼンをしてきたのですが、前もって造った資料はそこまで問題なかったのに、なかなか旨くいかなかったorz。査読してもらったのに、予測できないことかもしれないです。

投稿: デハボ1000 | 2007年12月 3日 (月曜日) 20時19分

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