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個人的には絶対いる(1)

あまりにも重要なことばかりが重なる今の国会。この話題にしましょうか。
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町村官房長官「UFO絶対いると思う」2007年12月18日19時17分配信 産経新聞
 町村信孝官房長官は18日午後の記者会見で、未確認飛行物体(UFO)について政府が存在を確認していないとの答弁書を作成したことについて、「政府答弁は政府答弁であり、私は個人的には、こういうものは絶対いると思っております」と語った。会見の詳細は以下の通り。
【薬害肝炎】(略)
【社会保障国民会議】(略)
【UFO】 --先日民主党の参院議員から未確認飛行物体(UFO)に関する質問主意書が出され、本日、政府としては存在の確認していないなどとする内容の答弁書が出されたが、この質問の内容や答弁書の内容について長官の考えは
「うーん、まあ、あのー、政府のそれは公式答弁としてはですね、UFOの存在は確認していない。だから、対策なども特段検討していないという極めて紋切り型の答弁しかないだろうと思いますけれども、あのー、私は個人的には、こういうものは絶対いると思っておりまして。個人的な、個人的な意見でありまして、政府答弁は政府答弁であります。そうじゃないと、いろんなところにあるね、ナスカ(の地上絵)のああいう、説明できないでしょ。と、思っているんですけれどもね。ま、ちょっと、これ以上広げないようにします。どうも。毎回、こういうご質問をお願いいたします」
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まあストレスがたまるときにこういう話題もいいんでしょうか。勿論質問した民主党議員さんのほうは、予想できない「安全・安心に対するリスク対策」を問うたと言う事ではあるので、きわめて真っ当な質問であることは理解していいとおもうんです 。
もっとも、この回答、正直でいいんではないですか
一応断っておきますが、エセ科学だとかいう世界に関してできるだけ排除するべきだとは思うし、いろんなものに関して、そのような要素を排除すべき方法を取ることは大事です。また、そのあたりを感覚的でなく出来るだけ定性・定量化する考慮は必要だと思います。町村氏は文部科学大臣もやってるぐらいなので、そのあたりのところは分かってる(はず)だとは思いますが。(・・・とはいえナントカ還元水とか言う事例もあるしなあ・・・)
閑話休題、まだ分からないんだよ・・という言葉をいちおう口にするのは、誤解を招かないようにというところを相当考えながら表現に気を使っているところは、理解していいかもしれないです。こういう発言があると意外と子供達に夢を与えるような気がします。じつは科学ってまだまだ分からないことがあるんだ。世のなかってまだまだ分からないことがころがってるんだと。挙句には石破防衛大臣もなんか参戦してますがねえ。国際貢献か?災害復興か?挙句の果てには「ゴジラ」なら災害復興なのかとか。
「存在しないと断定し得ない以上それ(UFO)はいるかもしれない。少なくとも『いない』と断定するだけの根拠を私は持っていない」
「よくゴジラの映画があるじゃないですか。ゴジラでもモスラでもなんでもいいんだが、あの時に自衛隊が出ますよね。ゴジラがやって来たということになれば、これは普通は災害派遣なんでしょうね。そりゃそうだって」
「ゴジラでもモスラでも大体同様であろうかなと思いますが、これがその、UFO襲来となるとですよ、これは『災害派遣』なのかね、ということになるんでしょうね」
・・・(苦笑)防衛省幹部も苦笑してるとか言ってたら、幕僚長の発言がねえ・・・こんなことになるとは。
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UFO対処「検討することになる」=石破防衛相の発言受け-空幕長[時事通信社:2007年12月21日16時56分]
航空自衛隊トップの田母神俊雄航空幕僚長は21日の記者会見で、未確認飛行物体(UFO)への対処について、「これから検討することになるのではないか」との見方を示した。石破茂防衛相が20日、対処を考えると発言したことを受けてのコメントで、「大臣が言っているから。的確な文民統制の下、粛々と活動したい」とした。
田母神空幕長によると、空自機の緊急発進(スクランブル)で、UFOを発見したことはなく、空自の対処能力については「UFOの能力が分からないから、答えられないが、漫画に出てくるような飛び方をするなら、(対処は)難しいだろう」と述べた。 
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UFO談議、渡海文科相も「この種の話はあっていい」[読売新聞社:2007年12月21日11時26分]
渡海文部科学相は21日午前の閣議後の記者会見で、政府内で話題になっている未確認飛行物体(UFO)について、「あるんじゃないか。あったら楽しい。地球の脅威にならない限り、この種の話はあっていい」などと述べ、議論を歓迎する考えを示した。閣議前には、閣僚間でもUFO談議で盛り上がったといい、町村官房長官が「所管は文科省になるのか」などと質問したという。文科省によると、仮にUFOに関して政府が調査・研究する場合は、同省の研究開発局が担当することになるという。
渡海文科相は「今のところ、政府としてUFO研究は考えていないが、専門家に会ったらいろいろ聞いてみたい」と興味津々だった。
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仮にUFOに関して政府が調査・研究する場合、文科省研究開発局が担当。(外郭団体ではないらしい。(爆))
(・・但しここに、余計な話を加えると、おかしなことになります。余談ですが、ほんの1週間前、どこかのそこそこの本だったかに、「水に優しい言葉をかけると云々」てのが載っててあーあorzと思いましたね。道徳論としてならいいかもしれないですが、物性に結合して議論して欲しくないですよねえ。)
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ちなみに、石原都知事は2007年12月21日の会見で「(地球には)UFOは飛んでこない」との見方を示している。

『閣議前には、閣僚間でもUFO談議で盛り上がった』・・これは大臣各位も当面喫水の課題である【薬害肝炎】【社会保障】問題から完全に逃避してるな(苦笑)(続く)

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コメント

個人的には絶対いる・・・・・・・・
こんにちわ。
職業訓練指導員です。
日本と言う国は、・・・・と考えてしまいます。
国の最高決定機関でのなんともい得ない発言・・・
機密漏えい等の問題山積で、末端の職員の負担を考えない、発言、・・・
 部下が苦しんでいるのに・・・ こんな時に、・・・
命令なら、モスラ・キングギドラ・ゴジラ・UFOでも戦いますよ。・・・

投稿: 職業訓練指導員 | 2007年12月22日 (土曜日) 13時06分

>日本と言う国は、・・・・と考えてしまいます。
逆に、ストレスたまってるなと思ってしまいます。他に全くいい議論が出来ないんでしょうね。つまり、
>当面喫水の課題である【薬害肝炎】【社会保障】問題から完全に逃避してるな
ということですな。
ただし、航空幕僚長はかなり悩んだ発言のようですね。
>的確な文民統制の下、粛々と
というのが、なんだかなあという感じを出してまして。

投稿: デハボ1000 | 2007年12月22日 (土曜日) 14時17分

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