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日本善哉公社

火曜日、事務所で卒倒し、やっと医者の手当てが済んだところである。大田区の展示会はドクターストップがかかり辞退という羽目になった。(残念!)もっとも直前に都内から戻るとき、東急車内で(この「涼しい」時期、)強烈な発汗でやむを得ず通勤特急を降りて、普通電車で戻ってきたところからおかしいとは感じていた。仕事に・税務にと追い立てまわれる時期であるが、自分を壊さない程度になんとかやっていく。
ちなみに、診断書には○○症、(○○症候群を併発)という書き方になっていた。幸い、来週から少しは息子が高校に入学する間、(推薦で合格済)時間があるということで、図面の書き方などを教えて、本当にやりたいことを考えさせようと思っており、事務所に在勤することになった。
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私は、昔から落語は好きであったが、もっぱら梅田・難波・京都花月に通っていたという程度で、改築前の角座はいったこともない。学生時代、上野で汽車の待ち時間があると、「今なら鈴本演芸場のよる席を終わっていっぱいやって、夜行にのるか じゃなければ、さくさくと特急で帰ってしまうか」はいつも悩むところであった。結果的に三回に1回は1500円で鈴本演芸場に入って、そのまま夜行急行、というのが多かった。早野凡平とかケーシー高峰・ぺぺ桜井・染ノ助/染太郎などというところを見せてもらったこともあるし、とりが三遊亭小遊三というのにはあせの飛び散る熱演を見せてもらった。春風亭柳昇は与太郎戦記(新作・・いまや古典の息に達し文化賞を受賞している)だったか。
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さて私は設計技師から研究所技師に転属になったら、ここは市民寄席が結構熱心なGrが町にあり、定時であがって会場の喫茶店へというのもあった。そのうち喫茶店の廃業で低調になったのか、廃れてしまっった。でもなぜ、この時期に熱心に寄席に通った(当時横浜では、演芸場が1箇所あったが、メインは大衆演芸。31日だけ歌丸一門の独演会があった。いまは準定席という形で横浜賑わい座(半官半民の施設)が人気である。)
で、おまえなんぜ落語に興味を持ったのかといいますと、この理由を職場で言ったときある技監がずっこけたのである。
「私は、声は大きいが意味不明瞭という、竹下首相(当時)見たいなところがあるんですよね。」で落語大鑑などをみて、息の持っていき方を半年で勉強したい。プレゼンテーションの種を仕入れておったのである。時にはMC技術を学びプレゼンの前振りをおこなうこともあった。おおむね不評だったが(泣)

というわけで当時できたものは、「子誉め」「ためし酒」「桜山」「孝行糖」「日本善哉公社」と自作の「蚊取り線香創世記」というのをもって一度余興でやったことはあるのだが、ぜんぜん受けず困ったことがある。この当時「日本善哉公社」は新作として関西中心に活動した桂三枝がよく掛けていたが、笑福亭松ノ助も掛けていたようである。松ノ助師匠は古典としてこれを認識していたようであるが、この話は、振りを変えるとまったく現在の話になってしまうという実に不思議な話である。最近は東京であちこちは掛けているが「ぜんざい公社」という呼び名であるらしく、皮肉が伝わってこない方法で勢いで通してしまうみたいである。今の時代だと廓話に近い仕込み落ちにしてしまうのも手であろう。
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説明すると「3公社5現業という死語」があるがJTB(Japan Tourist Bureau)(元日本交通公社は、これとはいっさい関係ない。)(管理者注:名前の上では政府管掌の東亜交通公社をジャパン・ツーリスト・ビューローが吸収したとき名前だけ残ったわけで一切関係なしというわけではないという方もある)
ちなみに、3公社とは、
●日本電信電話公社(のちのNTT)
●日本専売公社(のちのJTの大半)
●日本国有鉄道、(のちのJRグループ)
である。日本郵政公社は時代がずれて出てくるので入らない
5現業とは
●造幣(財務省造幣局)
●印刷(財務省印刷局)
●郵便(のちの日本郵政公社)
●林野
●アルコール専売
をいう。専売公社とアルコール専売が別にあるのは、前者は塩とタバコを扱うからである。なお、現在は4現業という。
確か小学校でテストにでた思い出があるが・・・・どちらにせよこれを前提とした落語であることから考えると「古典」に入るのもしかたがないか。枕でこのあたりをしっかり説明すると仕込み落ちになるのである。
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まあ、古典とはいえ「試し酒」は先代の小さん(故人)がホールでかけ手いたもので非常に音色(鳴り物)が掛かり、あんまり素人がするものではない。しかも、この話はもともとイギリスの小話であるが、それを初代快楽亭ブラック(英領オーストラリア出身の落語家)の小話(このときはビールだったらしい)を改作して伝えたものである。面白いところが少しずれていることもありなかなか考証されていまかった。今でも柳屋一門がほとんど演じているようなので、珍しい話になるようだ。それに比べると「日本善哉公社」はアレンジがかなりいろいろあそばせてくれる。
そこで、管理者は、従来「税金の取得にかかわり専売制を志向するということ」を思い切って、自動車交通の普及による代替燃料枯渇という形で枕をちょっと作ってみた。落語にご理解ある方なら、「なんだそれになってしまうが」素人の提案という意味で、科学的知見をちょっと味わいながら、たのしんでで見てください。(関西風の演台があり、土地を難波付近(ミナミ)に設定してみた。
---------------------枕:管理者新作
まいど、けっこうなごひいきありがとうございます。一席勤めさせていただきます。
さーてみなさん、この寄席までどう言う風にしてこられましたか。地下鉄・南海・近鉄、あそこのかたは自動車ですか。駐車料金かかりまっせ。(笑)まあこのところ、どこの口演にでかけてもタクシーとか自家用車というかたがほんとおおいですわ。
ところが、いま、海の向こうでは大変なことが起きようとしているのをごぞんじですか。ガソリンばっかりにも頼れないというので、アルコールで走る自動車、しかも酔っ払わないという優れもの(笑)を普及させて未来の自動車の燃料とするんですって。なんか、とうもろこしを原料としてアルコールを作り、自動車に普及させるという考え方が出てきてます。
こまったのは、メキシコの、みなさん。主食・・というぐらいですから大変な食料にトルティーアというもろこしせんべいみたいなものがありまして、この原材料のもろこしを食べようとすると、値段がかなり暴騰している。そこで国民はみんなこんなことを言ってるみたいです。
ぼくーのごはーんを、とるてぃーや(笑)」といってもアメリカではぜんぜん通じないですね。

もちろん、さとうきびからも砂糖がとれ、これを科学的にアルコールにする技術はなんと昔からある技術だそうで、ビール工場をアルコール工場に改造することもできなくない上に、世界大戦のころは一部はじめていたという話もあるんですって。ききました、皆さん(笑)。だから、このまま自動車がどんどん増えると、昔のタバコやお塩を管理していた「日本専売公社」みたいなところいができないとも限らないという可能性が、私なぞ胸が痛くてたまらないーんでありますが。我慢できますか。そこの体格のよいおねえさん。
----------(以下噺)管理者:改作
「いやー、今度出来た「そうごうデパート」の撤退跡にはいったお役所しってるか」
「おお、御堂筋のやろ。なにするんかなあ、あれ」
「なんでも、砂糖の統制販売を実施して監督する役所なんだとか」
「やれやれ、それで、夫婦善哉のみせが急遽しまるとか言われてるんか」
「まあそなんだけど、お役所もあほではないで」
「そりゃなんだ」
「そのビルを利用して、善哉の売りさばき所を最上階の6階、大食堂跡に作って、みんなの不満を和らげることを大々的に実施することになったそうな。」
「ほー、それはいってみなきゃだめやなあ。で営業日は?」
「回覧版には、土日は休み 9:00~17:00とか書いてあるぞ」
「平日・けっ。くるなと言うとるんじゃないか」
「旗日は営業らしいぞ。今度行くかね。近いところで来週の水曜日でも」
というわけで男ばかり4名は、甘いもんほしさに出かけることになるわけです。

「うわー、まだ30分まえというのに人がならんどるなあ」
「行列の最後はあそこだぞ。ならんじまえ。USJとおんなじじゃ」
・・・・
「行列が動き出したな・・おお前だわ、うっ」
「えー、玄関でお名前と住所を書かせていただきます。ここで書かれた名前は個人保護法などにのっとり、ほかの目的に一切使わず、厳重に末代まで管理させていただきます」
「末代まで・・ってあーた、仏さんじゃあるまいし・・・で1番窓口に並べと」
・・・・・・・・
「おまたせしました。どうぞ。名前・生年月日・本日の目的をお申し出ください」
「さっきそこの棚で書いてみましたがこれで。」
「はい、じゃあ、うん!本日の目的ですが書きなおしていただけますか」
「えー、たべたいからではだめですか」
「ですから、例示のようにですね、健康維持に善哉・砂糖が欠かせない事、行っている日常業務による疲れ方の現状を書いてください。
「わかりましたよっ。こう書けばいいでしょ、こう書けば」
「ううむ、汚い字!まあ訴求内容が短いが疲れているということで合格としましょう。(ポン)でここに収入印紙を買って張ってください。4階に銀行の売りさばき所がありますからそこにいってください。
・・・・・・・・
4階にいってみるとまたひどい行列、しかも印紙代金をきいて
「えー、一杯3500円 しかも健康のため複数の飲食に注意しましょうだと・・あらこの看板この前までタバコやのまえに置いてあったものに字を書き換えただけでないん」
この時点ですでに11時ですがまだまだスタンプを押すところはのこっております。
2Fで納入の証明を確認してもらい、スタンプポン。そのとき番号札をもらって3F奥に言って医務官に健康状態を問診の上腹部レントゲンで無駄な贅肉がないことを確認してスタンプポン。番号札と診断書を交換してスタンプポン。
また改めて4階の奥に行って漏れがないことを確認し、「善哉交換切符」に指紋を写した紙をつけて改めて免許書で人相と名前を確認して、これらの書類を一式まとめたものを1F奥に持っていき、晴れて6階となります。
「はあ おなかすいたなあ 13時だもんな」
「しょーがねーよ、健康診断をしてもらったといえば安いものだ」
「しかし何回エレベータ使ったかね」
「そんなの覚えてる余裕なんかないぜ、ぜいぜい」
・・・・・・・・
さあ待ちにまった善哉を・・・セルフサービスで持ってきまして4人は席につき、お茶を酌み早速味わい始めましたが・・・・
「・・・?」
「・・なんかへんだな。塩味がちゃんとする」
「・・俺もそうだが、あずきはあるな。けど・・・」
「やっぱりそうか」
「ぜんぜん甘くないじゃないか」
それでも3500円も払ったものですから一応は食べ終え什器は流しに持っていき、1Fまで降りてきましたが、4人ともまったく浮かない顔。出口を見ると入門のときに名前を書くことを指示した役人たちが立っている。
「おい、役人さんよ。あの善哉、まったく甘くなかったぞ」
「そーだそーだ、まさかと思ったが4人とも一緒だったぞ」
「それにしても値段も高いしどう言うことだ」
そこで襟を正して役人氏曰く、
「えー、当方は日本善哉公社と申す一種の役所であります。
したがって決して甘い汁は吸わせません

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コメント

 お体をご自愛ください。
私の息子も中学生になりますが、自分でも、仕事をしていても持病の関係でしょうか、体がキツイ時があります。
 お互いに頑張りましょう。暇をみては、必ずここにお伺いしております。

投稿: 職業訓練指導員 | 2007年2月18日 (日曜日) 11時05分

ガクっ…


大作,拝読させていただきました。


投稿: niwatadumi | 2007年2月18日 (日曜日) 16時56分

おからだを大切にしてください。

お話風刺が効いてよかったです。

では、よい夜になりますように。
おやすみなさいませ。

投稿: とまと | 2007年2月18日 (日曜日) 18時58分

各位・ありがとうございます。
落語も焼きなおしをすると(焼きならしか)雰囲気が変わりますよね。こう言う見方も面白いと思います。
本日は失礼。

投稿: デハボ1000(療養中) | 2007年2月19日 (月曜日) 00時10分

私も春はやや不安定になり勝ちです。どうぞご自愛ください。
ところでデハボ亭版「日本善哉公社」、堪能させていただきました。こういうのって、原作やネタを鳥瞰するという高度な視点が必要な作業のように思われて、感心しきりです。さすがですねえ。

投稿: imago | 2007年2月19日 (月曜日) 13時28分

体調、いかがですか???

お互いに、心も体も、ときどき休ませながら、がんばりましょう。

落語はいいですね。
笑いは、ナチュラルキラーだそうですね。
心と体の病を治してくれます。
(*^_^*)

投稿: ほしのねこ | 2007年2月19日 (月曜日) 20時11分

元ねたとしては大正年代に落語家さん(若いときになくなったらしい)によってつくられたものだそうですが、実際は戦後に本格的に広まったものです。著作権が60年たってますのでモディファイは問題ないでしょう。

体調は充分ではないですが、すこし仕事をセーブします。おまけに腰痛まで出てきて・・・うっ収入が(泣)

投稿: デハボ1000 | 2007年2月20日 (火曜日) 13時19分

桂 春蝶師匠の演じていた事例がでてました。一寸ちがいますね。
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 JR・JT・NTTなどが民営化する前のお話なのですが、国が財政に困って国営の事業をするようになります。例えば、国営のスナック、国営の喫茶店、国営のうどん屋、国営のぜんざい屋、これが「ぜんざい公社」です。最近、町内にオープンしたので、どんなお店なのか興味を抱いてしまった善意の男が体験するドラマなのです。
店に入ると、受付の係官に「並のぜんざいか、特別のぜんざいか」尋ねられます。 「特別製はどんなんですか」と質問すると「砂糖を中国から輸入して、小豆はカナダから、お餅は岡山から取り寄せます」という答え、注文したかったのですが、約一ヶ月後という事なので諦めて並を頼みます。それなら三番の窓口で書類を作成するよう指導されます。住所・氏名・生年月日・職業を書くと、「身分を証明できるもの、印鑑はお持ちですか」。
何とか、拇印で堪忍してもらうと、銀行の窓口で書類作成の手数料を払わされ、戻ってくると、今度はぜんざい代の請求、思わず「同んなじ所、行かすんやったらいっぺんに言うとくんなはれ。そら、あんたはよろしいで、そこ座って、あそこ行け、向こう行け言うてたらええのやから」ぼやきながら、「それで、ぜんざいの代金は、なんぼだんねん」「2500円です」「いえ、特別製ちゃうんです、並みのぜんざいですが…」「ですから、2500円です」「止めるわ」「お食べになりません…」「お食べになりません。民間のぜんざい屋行くわ、自分でつくるわ」「あなた、こういう事ご存知ですか、あなたと当ぜんざい公社とは、すでにぜんざいの売買契約が成立しております。ここに、あなたの拇印も押してあります。ここでお止めになると、ぜんざい法第3条第1項契約不履行により、懲役三週間…」「払うわ、払う、食べます、あほか、何でぜんざい食べに来て、刑務所に入れられなあかんねん…」支払ってくると、「あなた、このぜんざいの中にお餅入れますか?」「はい、できたら入れて欲しいんですけど」「はい、わかりました。で、このお餅なんですが、生でお食べになりますか?お焼きになりますか?」「できたら焼いて欲しいんですけど」「はい、わかりました。焼き方に三通りございます。ガス・電気・炭、どれになさいますか?」「どれで焼いてもろても結構で…」「お焼きになると言う事になりますと、消防署の許可が必要になりますので、三階へ行って許可証を…」「焼かんでええわ、生でかしるわ」「生でお食べになるのはあなたのご自由なのですが、医者の診断書が必要になりますので五階の診療所で健康診断をお願いします」このようなやりとりが続き、やっと、二階の食堂までたどり着くことができます。
「わぁー、きれいな食堂やな。やっぱ、国営だけあって。えーと、ウェイトレス、ウェイトレス…、ねえちゃん、ねえちゃん…」「ねえちゃんとは何ですか。国家公務員とおっしゃい」「すんません、国家公務員さん、並みのぜんざい一杯お願いします」「お待ちどうさまでした」「うわぁー、来た、来た、どんなぜんざいやろな。箸袋に何か書いてあるで。
何々、今日も元気だ、ぜんざいがうまい!どっかで聞いたキャッチ・コピーやな。さて、どんな ぜんざいやろな、2500円も払うて、健康診断までして、胃のレントゲンまで撮られて レントゲン代まで入れて1万円も払わされてんのやからな。ええ器使うてるな、大きいな、2500円だけあって…。このフタ開けたら、中にはさぞ甘い汁がたっぷり入ってんのやろな、甘い汁が…、あれ、何も入ってないで、ぜんざいに甘い汁が無かったら、ぜんざいやあれへんがな。ちょっと、国家公務員さん、国家公務員さん、このぜんざいに甘い汁が入ってまへんで」「当方は役所です。甘い汁は先に吸うております」

投稿: デハボ1000 | 2007年2月20日 (火曜日) 19時49分

「次は2番の窓口に進んでください」→「善哉安全協会の会費3,000円になります」っていうのも入れてはいかがでしょう?(笑)

投稿: TX650 | 2007年2月20日 (火曜日) 21時52分

TX殿
桂 春蝶のVERだと、書類作成代として別に収入証紙代を請求していますからその案に近いようですね。けどそれをすると
「SENNBAI-KOUSTA」と
「ZENNZAI-KOUSYA」のしゃれが付きにくいかも(マジ(苦笑))

投稿: デハボ1000 | 2007年2月20日 (火曜日) 22時11分

民間の任意団体(建前上は…)である安協にも自動的に入らされる、というところが「お役所的」なものごとに対する風刺にならないかと思ったのですが。多くの人が3or5年に1回経験していることですし。
確かに収入証紙も、安協などの民間委託先(=天下り先の外郭団体)で買わせて手数料(委託料?)が落ちる構造になっているという点では似ていますね。

そういえばJRも、相変わらず指定券買うのに申込書書かせたりしてお役所的ですなあ。

投稿: TX650 | 2007年2月21日 (水曜日) 10時40分

この前、書き換えに行ったのですが・・・もうほとんど入ってくれないで事務手数料だけで食ってるに等しいみたいですよ。

投稿: デハボ1000 | 2007年2月21日 (水曜日) 12時24分

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