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職務遂行者の着衣

WORKをする人は、どういう服装がいいのか・・なんてことは、TPOで判断するしかなかろう。

でも私は、今の事務所を開業し自営に乗り出すに当って困ったことがある。服装などの面に疎い私はどうしたらよかろうかと。まさか白衣というわけにも行くまい。

(1)接客業・サービス業の側面を持つから、平板な背広姿。
(夏ならネクタイ+スラックス)
(2)クリエーターの側面を持つから、感覚的な鋭さをかもし出すために、
ブレザー+ネクタイ+スラックス。
(3)工業の技術を、率先垂範をするのだから、
作業衣(背広並みのスタイル)+ネクタイ+スラックス。但し、作業現場では安全のためネクタイを外す。
(4)工業の技術を、率先垂範をするのだから、
作業衣(背広並みのスタイル)+ネクタイ+作業ズボン+安全靴。但し、作業現場では安全のためネクタイを外す。

今、私は(2)のスタイルで、社外職務を行っている。(事務所の中では省エネのため軽装としている) 以前の勤務先では、作業着で街中を行き来することになんの照れも無いのだが、さすがに新幹線に作業着(社名・ロゴ入り)・黒い安全靴は面映いのだった。襟もあり決して見劣りする形状でもなかったのだが、それでもなんとなく

と、悩んでいると、最近、宮崎県の新知事、東国原(ひがしこくばる)英夫氏・・・というか、そのまんま東氏はどうも、グレーの作業着で執務することを旨としているようである。「なにもその姿で県産品商談会に行かなくても良かろう」という意見も有ろうかと思うが、「Plan Do Check Action」を旨とする当方の業務推進ポリシーに照らすと、実はむしろ、ワーキングスタイルとしては作業着が実務的でいいのではないかと思うようになってきた。

もしかしたら、思い切ってそうするかもしれない。ただ、場所によっては(役所など)背広にするかもしれませんね。まあTPOをわきまえるということで

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コメント

スズキの鈴木修会長が本社を訪れた国賓を作業着で迎えていたこと、ノーベル賞受賞の田中耕一さんが作業着で初会見をしたことなど印象に残っています。
作業着は大きく体を動かしても着崩れしないように設計されていますし、洗濯も簡単ですから、服装がだらしなくなり勝ちな人には向いているとも言えますね。(勿論TPOのわきまえは大切ですが)
しかし、デハボさんのブレザー姿のどこに「感覚的な鋭さ」が(笑)。

投稿: TX650 | 2007年1月26日 (金曜日) 10時45分

>スズキの鈴木修会長が本社を訪れた国賓を作業着で迎えていたこと、ノーベル賞受賞の田中耕一さんが作業着で初会見をしたことなど

いまでも田中氏は作業着姿が多いっですね。

>デハボさんのブレザー姿のどこに「感覚的な鋭さ」が(笑)。

うっ。自己満足かも知れぬが、そのつもり。(定型性はなくなるね)
着こなしで東国原氏のイメージがあんなに変わるとは・・・と感動した次第。

投稿: デハボ1000 | 2007年1月26日 (金曜日) 11時12分

私も普段は作業着が多いのですが、工業高校でも始業式や終業式、入試でも作業着や白衣を着るのはおかしいと思っています。先日はネクタイ姿でロボット作業の指導をしている写真をN刊工業新聞に載りましたが、これは不本意でした。。

投稿: KADOTA | 2007年1月26日 (金曜日) 20時38分

 今回の東知事は、県民と対等に接したいという理由があるかも知れませんね。本人が、スーツが嫌いという理由もありますが…。

 以前の長野県知事・田中康夫氏が、知事室をガラス張りにし、客寄せパンダになっていた事を思い出します。

 何かと、タレント議員はパフォーマンス重視のようで…。

投稿: ゆげやかん | 2007年1月26日 (金曜日) 21時31分

こんばんわ、
私の場合は、会社から支給される物を着用しています。
会社の服を設ける理由・目的は、組織 内部の人間 と組織外部の人間、組織内の序列・職能・所属などを安易に区別でき、また、同じ制服を着ている者同士の連帯感を強めたり、自尊心 や規律あるいは忠誠心を高める効果を狙っているからでしょうか。
支給される服なのですが、その業務にあった機能性が求められますが、現用の物は、形にこだわりすぎて、欲しい機能が付いていません。特定の作業用に機能性を重視して欲しいですよね。
 公的機関等における制服の意味は命令系統の統制や上下関係の明示等の役割があるからでしょうね。
 私は、会社でガス溶接作業をする場合は、古い(旧式)作業服を使っています。旧式の方が使い易いなんて、皮肉ですが、本当の事なので、

投稿: 職業訓練指導員 | 2007年1月26日 (金曜日) 23時14分

私の場合は、職務中はほとんど“つなぎ”です。いつでも何でもできますから私は好きです。たまにスーツなどを着ていようものなら「スーツもあるのですね」とか「にあわねぇ」とか、酷評が飛んできます。先週の日刊工業新聞にKADOTAさんのスーツ姿の写真が掲載されていました。ご本人は好きではないようですが、スーツでも決まる人はうらやましいなぁ・・・とおじさんは腹を叩くのでした。

投稿: SUBAL | 2007年1月27日 (土曜日) 13時21分

>私も普段は作業着が多いのですが、工業高校でも始業式や終業式、入試でも作業着や白衣を着るのはおかしいと思っています。
これは、セレモニーという意味合いが強いでしょうからね。
>先日はネクタイ姿でロボット作業の指導をしている写真をN刊工業新聞に載りましたが、これは不本意でした。。
けどこれは好印象でした。「ネクタイ姿」というところが公私をわきまえてるが、技術者(教育者のほうが相等ですけど)としては折衷の立場という側面を語り、卑下には及ばないと見ました。
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>今回の東知事は、県民と対等に接したいという理由があるかも知れませんね。本人が、スーツが嫌いという理由もありますが…。
確かに、彼は昔から背広が似合わないと思っていたとか。尤も県の職員に作業着を着用する部署のほうが多そうですからそれを意識してる読みもあるかも・・・(たとえば道路管理部署とか)
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>私の場合は、会社から支給される物を着用しています。
>支給される服なのですが、その業務にあった機能性が求められますが、現用の物は、形にこだわりすぎて、欲しい機能が付いていません。特定の作業用に機能性を重視して欲しいですよね。
前いた会社も支給でした。夏服は薄い生地ですが、長袖で、社長・営業・男女全員が同じものを着ていました。なぜ長袖・・というとスポット溶接の「チリ」で作業者らが焼けどしたり、ガス手溶接での焼けど防止のためであり、その意識を共有するという話でした。けど夏真っ盛りに長袖の作業着は、いいデザインでも新幹線乗車には似合わないです。
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>私の場合は、職務中はほとんど“つなぎ”です。いつでも何でもできますから私は好きです。
会社員の初期は一般的な灰色の作業着上下を「購入」でした。だけど車の下にもぐったりもしてるので、油まみれ。おまけに3段腹ですので作業ズボンがどうしてもベルトでも離脱方向に・・・腰痛(労災)でベルトがきつく締められなくなった事もあったので、上に相談して、サスペンダーを付けていたこともありました。

投稿: デハボ1000 | 2007年1月27日 (土曜日) 21時54分

> 県の職員に作業着を着用する部署のほうが多そうですから
>(たとえば道路管理部署とか)
私がお世話になっている某市都市計画部の人たちも、作業着を着ていることが多いですね。技術職だけでなく事務職の人でもそうです。

投稿: TX650 | 2007年1月27日 (土曜日) 22時38分

>某市都市計画部の人たちも、作業着を着ていることが多いですね

10年ぐらい前、1月に秋田県庁の担当部門を訪問したら、作業着なんですね。(受付は一般の女子事務用着衣、課長さんだけ背広だった)
ただ1・2月は、「雪が多いので背広を着ても全くといっていいほど役に立たないから、ここでは背広は使わないのですよ」といっていました。そのときは、問題意識なかったのですが、他のシーズンのことは聞かなかったなあ・・・と気がついていました。もちろん技術も事務職も。

投稿: デハボ1000 | 2007年1月28日 (日曜日) 01時44分

あ、某市は都下なので年に1~2回しか積雪はありません。
都市計画部なので実際の作業現場に出ることも多くはないはずです。

投稿: TX650 | 2007年1月28日 (日曜日) 13時43分

うちの会社は支給作業着です。溶接屋なので真夏も長袖です。これが冬になると,タイツをはいて厚手のシャツとインナーツナギ(ダブルのときもある)を着るので,普段のウエストサイズではとても苦しくなります。僕としてはこの季節はツナギ(エンカン服)の方が楽です。自分がブルーカラーであることを意識できます。ホワイトカラーエグゼンプション対策になるかな?トイレは大変ですけどね。

投稿: niwatadumi | 2007年1月28日 (日曜日) 18時30分

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