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May I help you?-

土曜日は運のいいこと(?)に仕事期限が伸び、会議中止。そこで急遽東京タワーでやっている展示会と、環境に関する展示JCCCAブース見学も兼ねて、更に資料を収集するために愛宕山のNHKへ。この目的は戦時中の報道資料の調査のためです。
神谷町は毎月きてるのだが、NHK方面はわからない。よく考えれば、角にあった「整理回収銀行」がレストランになっているからだということが判明。考えれば自明の話orz。
NHKでは学芸員と相談し、戦時報道における有効通信範囲(戦時中は電波管制というのもあり、小さい放送局を沢山作ったり、わざと周波数を同じにしてかく乱させたりしました)の知識を得る。
私事になるが、父は、広島にいたとき、船着場にいて終戦の詔をみんなで聞いたが雑音がひどくてといっており、亡くなった祖母は広島市内にいたがそのときは聞いていないという。結論から言うと、祖母は、市内で関わっていた旅館業の瓦礫の片づけで忙しく、おまけに市内は電灯線も通ってなかったし(電車がやっと動き出した程度)、放送局自体もやられ、(送信所は残った)東京からのケーブル通信が切れていて、当日の放送では流せなかったということだったようだ。一方父が聞いたのは当時の宮島町の鉄道省の船着場多分岩国演奏所からの電波を取ったのだと推測する。
NHKでは丁度、「面白い映像資料を見る会」というのをやっていて、工業デザインの事例をドキュメンタリーにしたのを見たが、これが実に思わずの成果。4Fの図書館で調査したが仕切れず、別途(12/8)お伺いということで学芸員さんにお礼を言って建物からでる。バスで渋谷まで。
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渋谷では、最近話題の東急5000系電車(旧型)(むかしの「カエル」といわれたもの)を置いて有るのを改めて見学。区がモニュメントとして「いただいたもの」とか、なのらしいが、産業考古学・技術史から見たら、えらいことをしてしまったわけである。車体は18mを11mに短縮(置く場所の制約)といじくられており、下回り(これも当時の世界の最先端)は撤去。この物自体は、保存のためにわざわざ子会社(現在の上田電鉄)に一旦売ったものを引き取って保存したぐらいの品なのに・・・。但し京王重機の手による補修はしっかりされており、管理用のボランティアさんたちも大忙しで説明という状態で、来訪者の関心は高いうえに、地元サイドの社会的レベルの高さは特筆すべきものあり。
今後産業考古学会や産業教育研究学会・日本機械学会・JR総研などに対してどう説明責任を渋谷区と東急電鉄Grは果たすのか。公開質問状を区に対して出している人もいるらしく、小生も関わる可能性も出てきた。(12月の日本機械学会・技術と社会部門講演会でもめそうだ・・・orz)
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10年ぶりに道玄坂を歩いたがネオンがやたらまぶしい。歌舞伎町化しては面白くない・・とかなんとか言いながらクイッと曲がったら中年の米国らしき人とその奥さん(杖を突いている)らしき人がラブホテル街付近で思案に暮れている。そこで、
デ「May I help you?」
男「・・・Well. We want a Camera in Shibuya」
デ「Oh. This Place is no good for young boy and girl.(これジョーク) I had better to go to a bigger store with you. OK.You shall go to this place with me.」
女「Thank you.・・・・Can you speak English?」
デ「A little.」

デ「This shop is one of biggest shops. Look! write"CAMERA"at this plate.OK?」(At in front of BIC・CAMERA)
男「Good thank you.」
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但し、彼らが特殊なレンズ(例:ロシア玉)とか中古のカメラを欲しがっている可能性もあるんだな。この場合は大チョンボだというわけで(笑)。それ以上に、中年男一人が、その手のホテルの前をへらへら通っているという姿自体が偶然を装った必然ともみなされるかも(苦笑)
それよりも「A little.littleね」といった時点で、スネークマンショーになってるのであった。(爆笑)

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コメント

こんにちは。昨日はよかったですね。12時半くらいまで会場にいたのですが。

東急の車両のことは知りませんでした。どういうつもりなのでしょう?
↓なお、下記、正しくは「技術と社会部門」です。昨年までは毎年参加していたのですが。。
12月の日本機械学会・産業と社会部会講演会

投稿: KADOTA | 2006年11月19日 (日曜日) 18時41分

あっ。間違えました。修正しておきます。
私は行きたいのですが、この日技術士会が夜ありまして、途中までしか参加できないようです。
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東急電車旧5001号の件:区議(野党側)の方のBLOGに意見を書いております。産業に歴史的考察の場があったということ自体ご存じなかったようです。区の管理職は驚く言葉を口にしたとか。
http://blog.goo.ne.jp/uta117_2005/e/deda477f63ae46da5dc89527bceb11aa
http://blog.goo.ne.jp/uta117_2005/e/7032b9df1a3247fd54edb2e95f4427d7
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会場に行くためのバスに品川駅発のバスに乗ったのが12時20分でした。

投稿: デハボ1000 | 2006年11月19日 (日曜日) 19時09分

通称アオガエルのこと。厄介な話ですね。
管理人さま失礼をご容赦ください。
急ぐ必要がなぜあったかこのコメントをお読みのどなたかお答えいただけますか。
急ぐ必要がなければ原型を保存できたかもしれないから。

投稿: とまと | 2006年11月19日 (日曜日) 21時48分

とまとさん

この政治的背景は論ぜませんが、本当に急ぐ必要は無かったと思っています。問題は、その背景があり、一番これらに対して積極的な活動と位置つけていたものを、なぜ、いまということにあるんです。

投稿: デハボ1000 | 2006年11月19日 (日曜日) 23時03分

とまとさん、こんばんは。

あくまで私の推測ですが「急ぐ必要」の件、本当に「急ぐ」必要はなかったが、渋谷区、東急電鉄などの関係者の中の誰か、あるいは何人かが、急いで「文化財」を切り刻んで「モニュメント」にしてしまいたいと考えた、ということではないかと考えています。文化財の保護やモニュメント(あるいは「民間交番」)の設置という具体的目的以前のところに、非常にどろどろした社会的抗争の匂いを感じるのは私だけでしょうか?
いずれにしても、いままで長年にわたってこの電車を手を尽くして保存し受け継いできた多くの人々の労苦が踏みにじられたわけで、悔やんでも悔やみきれないことです。バブル経済の頃に東京駅の赤レンガ駅舎を取り壊して高層ビルにするという計画がありましたが、あれに匹敵する、いやそれ以上の暴挙だと思っています。

デハボさんのコメントより少し踏み込んで書いてみました。不適切な表現がありましたら削除していただいても結構です。

投稿: TX650 | 2006年11月20日 (月曜日) 03時00分

デハボ1000様
ならびに、TX650様
こんばんは。
ご回答いただきましてありがとうございます。
少し理解できたかも。
これからも似たようなことがと思うと心がいたみます。
ありがとうございました。

投稿: とまと | 2006年11月20日 (月曜日) 20時07分

その後の5001の状況ですが、区民の面倒見はいいけれども、それでも劣化は進行しているようです

http://bokukoui.exblog.jp/i8

投稿: デハボ1000 | 2006年11月29日 (水曜日) 15時05分

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受信: 2006年11月19日 (日曜日) 22時27分

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