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ランチョンミート食べ比べ

SPAMのようなランチョンミートをいろいろ買って見たが、結果としてはやっぱり原点回帰がいいようである
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今日は趣を変えて、缶詰を比較して食べてみた感触を述べてみたい。
比較するにあたり、食べ方は、薄くきって表面を少し焼き、卵焼きを付け合せた。)320g1缶8枚程度にスライス。
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(1)標準のSPAM(アメリカ製)(塩分-25%)
やっぱり塩分が強く感じる。卵焼きと合わせるとちょうどよい。少し腰のあるハムという感じである。
(2)HORMEL製ランチョンミート(塩分-38%)なぜか商社は同じなのにSPAMという名前になっていない。鶏肉がすこし混ざっている。
これぐらいが味わいとしてちょうどいい感じがする。付け合せの卵の量を減らしてもいい。どうも、この仕様はアメリカでは売っていないようで、日本向け独自であると見える。
(3)SPAM ガーリック味
成分を見るとガーリックの粉末を入れた見たいである。しかし加熱の手法に問題があるのか、においが飛んでしまってかみ締めないと、味が出てこない。またほかの料理には向かないみたいだ。塩分は気になる。
(4)SPAM ホットペッパー
タバスコを混ぜているが、少し加熱時に辛さが飛んでしまっている。むしろ塩分の辛さをさらに増幅したみたいで、辛いというよりは塩辛い
(5)SPAM ターキー
七面鳥の肉を使ったもの。あっさりとしている。でも焼かないで食べるよりは少しあぶって食べたほうがいい。意外とおいしいが脂っぽいという気がしないので、何かの料理に応用できるかも。(サラダとか)
(6)SPAM  ベーコングリル
ベーコンを混ぜて作ったみたいで、少しお高いが、その価値は見出せなかった。むしろ普通のSPAMのほうが歯ごたえがある。確かに切ったらその痕跡は見いだせるが・・・
(7)チューリップ減塩(北欧製)
塩分のかどがとれている印象。但し、時々保管の関係からか油分が分離しているものもある。一番万能なのはこれではないかな。
(8)チューリップ 減塩(塩分-50%)
ここまでくると鶏肉も入っているようだが、ぱさぱさしすぎであり、噛んでもさくっとちぎれてしまい、食べ応えがない。(鶏肉混入)
(9)チューリップ 無塩
つなぎには、植物繊維を使っている。「煮ても焼いても、生でも食えない」というのはこのことを言うのだろう。焼く前は少し緑掛かっている。
(10)チューリップ ガーリック味
SPAMに比べて、かみ締めるとほんのりといった具合にガーリックが香る。私自身ならこれより標準のを買ってきてにんにくを擦って焼くときに合わせるといいような気がする。
(11)プリムローズ(北欧製) ベーコングリル
ベーコンを混ぜて作ったもので、少しお高いが、SPAMといっしょ。

番外:賽の目きりにしたSPAM(-25%)をトン汁の具として使用。
これは、適当に塩分が取れて案外うまい。しかし普通の豚肉の場合と風味が異なってしまうので、トン汁に似た、味噌汁という感じになってしまった

となると、特に混ぜものをしないで食べる分には普通のランチョンミートで十分間に合うことになる。もちろん、戦時の兵隊さんが加熱しないで毎日毎日食べる(かじる)なら別の感じ方になったかもしれない。
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なお 何種類かは、家で調理したが、途中からは、知り合いのスナックに持ち込み加工してもらった。・・・というのは、全部ソルビン酸ナトリウムという発色材が入っているので、子供に食べさすわけに行かないと言われたのである。(確かに我が家のハム・ソーセージ類は、そう言うものを入れない専門の店・COOPで買っている。)・・(泣)。
けど泡盛のロックにはやっぱりこれがあう。(ビールにはどうかな)

(PS) 普通のSPAMにガーリックの潰したものを揚げた油を使い、食してみた。するとうまかったが、翌日まで匂いが取れなかった。これはまずいかも。

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