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永遠の離反

さすがに仕事を終わってから書き込むのはきついが、黙っていられなかった。
引用---
「歴史問題、永遠に言い続けよ」江沢民氏、会議で指示[読売新聞社:2006年08月10日 19時46分]
 【北京=藤野彰】中国の江沢民・前国家主席(前共産党総書記)が在任中の1998年8月、在外大使ら外交当局者を一堂に集めた会議の席上、「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」と指示し、事実上、歴史問題を対日外交圧力の重要カードと位置付けていたことが、中国で10日発売された「江沢民文選」(同文選(全3巻)は江氏の論文、演説などを集大成したもの)の記述で明らかになった。
 中国は胡錦濤政権に移行した後も一貫して歴史問題を武器に対日圧力をかけ続けており、江氏の指針が現在も継承されているとすれば、歴史問題をめぐる中国の対日姿勢には今後も大きな変化が期待できないことになりそうだ。
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歴史認識が異なるのは、過去の戦争・占領の経緯や思想感覚からもって当然のことであろうが、それを駆け引きのツールとして永遠に言い続ける(つまり妥協を一切行わない)というのは、歴史認識以前に中華思想が国民の中から離れないということであろう。残念というのもあるが、そのツールをいつまでも使えるという事が、次の世代も、その次の世代も・・・・・・・免れられない事自体が、不幸である。

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コメント

あちらでも「思想・国家」よりも世界が相手の「ビジネス・マネー」というひとたちも増えてますから、私はそんなに悲観はしてません。
香港人はビジネス・マネー本位だから、そういうことをことさらに騒ぎ立てたりはしません(騒乱や事件が起きて株価が下がるのが何より怖いそうな(笑))。上海や北京や…のひとたちも、少しずつそうなってきていると思います。
ただ格差の拡大による不満のはけ口として政治が「反日」を利用している感じはするので、中短期的には大きな問題が起きるかもしれませんね。

投稿: TX650 | 2006年8月11日 (金曜日) 11時54分

>あちらでも「思想・国家」よりも世界が相手の「ビジネス・マネー」というひとたちも増えてますから、私はそんなに悲観はしてません。
個人レベル・企業レベルでは、華僑という大きな歴史的経緯とフレキシブルな感覚を持っている人たちですから、そこの悲観はしていないのです。ただ、ガス田開発とかいう問題に関しては国家が支配的。そこにやれ靖国がうんぬんという事を持ち出すと思えるのが気になるわけす。その意味では、
>不満のはけ口として政治が「反日」を利用している感じはするので、中短期的には大きな問題が起きるかもしれませんね。
というのは、ありえるでしょうね。

投稿: デハボ1000 | 2006年8月11日 (金曜日) 15時56分

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