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失敗の積み重ね

この2週間ほど、空気が重い。押しつぶすように空気が重い。気圧配置かもしれないが、うっとうしい。言い訳ではないが、これでは仕事が進まないのも当たり前である。自己喚起策として甘いものを食べたりして、気を間際らしてみたがあんまり換わらないようである。(太るだけ・・・)

というわけで、このような日は、書籍を読むことによって、時間を有効につかうことにしたい。書架から持ち出したのが、失敗百選(中尾:森北出版)である。
おきてしまった失敗・事故を系統だって検証し、それをどのように回避するかというケーススタディの本である。
会社でも、このような1:29:300(ハインリッヒの法則)のうち1や29の該当する、そもそも大事(おおごと)になる項目については教えるが、それ以外のところではあんまり、問題視しない。それどころか、当方は報告書に「問題点となった主要事項」を沢山並べると、上司にとっては管理能力をうたがわれるから、やめてくれといわれたこと数知れず。
しかし、怖いのは、このような問題点から及んだ禁則処理を開示・検討することをしなければ、製品を工場ラインに展開することが本当はできないはずである。みなさまも、「やってもうた」というトラブル(例:旋削用チップが割れた。車にぶつかってしまった)などを考えるとき、運が悪かった・・・というだけではなく、「こんなことをCHECKしとけばよかった。あれを注意すればよかった」とか考えてほしい。そしてなんらかに書き留めてほしい。じぶんもそれなりにやってみるから・・・・
本当は、失敗したことをデータとして積めば、それはそれで立派な事例・教材・事業所のノウハウになるはずである。ただ、人身にかかわるとなると、そうは言ってられないが、それでも事故の大元から、救護完了・処置完了までをまとめれば、立派な反省材料になるはずであり、また技術者は勤めてそうしなければならないとおもう。
この本においては、飛行機(主に旅客機)事故、鉄道事故が非常に多く語られている。これはデータ開示が比較的多くされているからであろうか。

ということで、読書タイムに入ります。おやすみなさーい(笑)

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