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あら見てたのね~

今日、業界団体の人と話をしてきたところ、なんでも消防法規が一部改正になって、ガソリンのタンクから出てくるガソリンベーパーを逃がすベンド管が、設置不能になるそうである。差し金は環境庁からみのようだ。しらなかった~ではすまされないなあ、こりゃ。
三位一体の改革という言葉が巷間聞かれて久しいが、法律が変わったということで、旧来のものが使えなくなってしまうということがよくありました。(つい最近もそういうことがありましたね)それ自体が、グローバルという理由であるのは、まあ仕方がないであろう。輸入障壁・輸出障壁ということになるのはお互い不幸であるからね。
ただ、主体(まちがってもチュチェ(주체사상)と呼ばないように)はどこでしょうとなると、どうも欧州でも無し、日本でも無し、震源地は米国であることが多いのである。米国スタンダードにあわせたりする。
実はこの案件は京都議定書に絡むことになるため、いずれ何年か後に来る話になると、私は予想していたのだが、当時の考え方などの色々な経緯から先送りになった理由もある、いわくつき案件なのである。まずいことに当方がこの法規に関与した形で開発した機器が、今後使えなくなるということになる。・・・・・・・・・・・・
技術的中身をここで語っても、まずわからないほど混沌としている話なのであるので、詳細をここに書くことはしません。けどねえ
ガソリン等の燃料油の供給・公正取引に関する項目は 経済産業省
ガソリン等の燃料油スタンドの立地・性能・安全対策に関する項目は 総務省消防庁
これに今般正式に参加表明をした(?)
ガソリン等の燃料油の立地と周辺環境に対する項目は 環境省
これらがからむと、役所同士の利益、会社間の利害関係などが絡んできてもうめちゃくちゃである。利益といってもこの場合経営に関するから、非常に大きな方向の違いによって企業体の損益を揺るがすまで責任に発展するという項目である。それだけに、かえって密室でおこなわれる討議傾向がある(以前にも消防庁は、「各種団体からの雑音は迷惑である」というゴーマンな担当官談話を出している)ため、とりあえず何種類かの検討を進めておいて走らして、政策が決まった段階で、元売各社とともにお伺いを立てるてることになるわけです。(この業界は元売さんの勢力が非常に強く、他の小売業とは違って併売という手段を持てないという特異性をもつ。)一寸調べこまないとわからない。まずい。
本当なら、こういうときは、本丸(≒本庁)に乗り込むに限るのである。近々都内を巡回する計画があるから、その日程に組み込まなければならないであろう。けど一介のコンサルタントに相手してくれるのか、そこは注意しなければならない。まあ手始めに、近所の消防署に聴きに行こうか。それが現実的かもしれない。

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